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mt0602のブログ一覧

2010年10月29日 イイね!

今度のパワーLEDは・・・

前回の烏賊は、世界の日亜製NCSW136TE(RIGEL)や超明るいNS9W153MTというエミッター。。あとSEOUL SEMICONDUCTORのW42180も試しました。

NS9W153MTは非常に明るいエミッターですが、色温度が一般照明発用ということで、見た感じ4000K程で、烏賊に使うにはちと黄色めだったので、いずれカーテジに使おうと思ってます。

NCSW136TEは色も見た感じで6500K程度と良かったのですが、作った形状がこんな風にH8バルブ交換タイプにしたので、結果的にヒートシンクが脆弱となってしまい、熱の問題をクリアできず、ライト内部が曇る程熱くなり、ライトASSY乾燥機?みたいな事になり結局外しました。

W42180もRIGEL以上に発熱量が多いのに、ジョークで片側4発仕様を試作しましたが、ライトASSY乾燥機2号を再び作る気にもなれず、車に付ける前に不良在庫となってます。(汗

次期バージョン用に、なんか良いデバイスは無いかと探してましたが、面白そうなのを発見しすでにポチってあります。

Cree製のXLamp XP-G R5ランク。こいつは発光効率(Wあたりの光束)がエラク高く、超小型ですが、スペックは350mA 約1W時に139lm(min) このデバイスはmax 1500mA 5.5Wまで流せるらしく、その時はなんと458lmですと。。ほんまかいな?
ただ車載状態で冷却が心許ない状態でそこまで電流食らわせてると、ごく短命に終わりそうで、さりとてエコにショボく350mAのminで逝くのもつまらないので、1000mA 3.5W(347.5lm)で逝こうかと。。
※ XP-G R5の光束についてググってみると、光束計で計測していらっしゃる方を発見しましたが、他と比べて同じワッテージの際に明確に明るいのは確かですが、実際には300lm超までの光束は出ていないようです。

熱くなり過ぎて、すぐ飛ぶかもしれませんんが・・・
こいつを片側3発♪
なので多分明るいです。きっと明るいです。ていうかぁ
明るくなきゃ困るんです!
Posted at 2010/10/29 02:05:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | DIY | 日記
2010年10月17日 イイね!

ちゃんとちゃんと・・・

先日の続きですが、ブーストセンサーをエア漏れを発生させない工夫をし再度付け直しました。

先ず、今回のブースト圧センサーですが、そもそもN63B44AってタービンがVバンクの内部に付いており、インマニはバンクの外側という常識では考えられないレイアウトになっており、インテークは下の画像の矢印の奥深くに潜んでます。
全開ブーストセンサーを取り付けた際には、直接は見えなかったのと、ここまで探る勇気と根性が足りず、インタークーラ出口付近で安易な箇所から取ってましたが、先日手探りで温度センサーの箇所が具体的に分かり、きちっとやり直す事にしました。


こんな見えない箇所ですがおおよその該当箇所は黄色い矢印の下の方にあります。
今回の改善箇所ですが、純正の温度センサーは肝心なセンサー部は円筒形で、単純に穴にセンサーをぶち込んでネジで止めればエア漏れを起こさない構造になっています。
しかし、アルミ削り出しのアダプターをかませた状態で、インマニとの接触箇所には耐熱性シリコンゴムのパッキンを挟んでネジ止めする考えですが、取付時にセンターをきっちり保たないと、長期的にエア漏れしない確信が持てません。
昨日は取り合えずで仮に取り付けましたが、やはり温度センサー穴の中心にきっちり納める工夫が必要で、どうするか考えてみましたが、シンプルにステンレスワイヤーを十字に組んで、センサー取付○穴にギリギリ納まるような構想で、ガイドの役目をするよう細工しました。

この構造だと見えて無くても穴にさえ押し込めば、センターから最大1mmも外れません。

取付位置はそれで保持できますが、ステンレス線がインマニ内部に吸い込まれたり落下しエンジン内に吸い込んでしまったら・・・。そのあたりも脱落しないよう考慮し、温度センサーにステンレスワイヤーの通る貫通穴を開け脱落しない対処してます。

そして、昨日の絵と大差無いように見えますが、きっちり付けた絵です。

この箇所の純正ネジはトルクスのタッピングスクリューですが、アルミアダプター厚みの分だけ長さが足りず、他のネジに変えてます。
トルクスネジの頭形状から当初特殊ネジ?と勘違いしてましたが、M5タッピングスクリューで、ネジ溝もほぼ一致し、純正戻しの際にもネジをコジらない限り、インマニのネジ溝を壊す事はありません。

取りあえずこれで安心♪
取付後、ブースト圧がきっちり出ているか、そこら回しを20~30km程走り、フルブーストの圧を監視してましたが、今日の所は3速全開時に計測されたピーク値 1.13hkPAと、ちゃんと計測されてます♪

暫くこの状態で様子を見て、大丈夫なようならココはこれでおしまいにします。
それにしても、こんなメンドクサイ事になると最初から分かっていたら、やっていたかどうか・・・
今年の4~5月すいぶんコレには悩まされましたが、これで一応完成です!
Posted at 2010/10/17 03:13:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | DIY | 日記
2010年10月16日 イイね!

ブーストセンサー仮付け

ブーストセンサー仮付け標題のブーストセンサー取り付け位置の見直しですが、昨夜、温度センサーを改造し、後はネジ止めするだけでした。。




で、明日までこのままってのも我慢できずに仕事終わってから、ついさっきですが付けてみました。



こんな風に。。

が、しかぁし。。昨夜考えていたちょっと不安だった件ですが、見た感じそっくりさった別の箇所の温度センサーですけど、折角改造したのに調査不足で、まさかのカプラー突起位置違いでカプラーが刺さりません・・(没

もしや?と思って形状を見てみたところ、勘合する箇所の凸凹位置が違う・・・
どうするか。。。今から該当箇所のセンサー改造するのも時間が遅すぎだし・・・
このままインマニに穴開いたまま一夜置くのも、何か時間を無駄にした気がするので、無改造の純正のままの温度センサーをとりあえず付けてみて、様子を見ることにしました。

ネジ止めした後、ブーストセンサーのホースに空気ガきっちり通ってるか。。
試しに口にくわえて吸って見たら・・・
スーーーーーっ♪ と、OKです♪
てかインマニ吸うと、ガソリン臭っ!!!
ぉをを気持ち悪っ!

無改造の温度センサーということは、絵のアルミアダプター分の厚みだけ引っ込んだ位置についていることになり、どんな影響があるか。。
推測の域を出ませんが、インマニ内部への挿入が浅い場合は、元の位置と比べて吸気温度が高めにですのでは?と考えられます。理由は金属のインマニ外壁に近い位置に温度センサーが位置するため、より高温になる金属外壁の温度の影響を受けるやすいのでは?
2~3km走った後のインフォメーター上は38℃となってますが、少しだけ走った程度なので、異常に高い温度とはなっていませんが・・・

そういえば、インフォメーションメーターTOUCHは前回のトチ狂った表示で、最下段に速度を表示させてますが、今回は吸気温度としてます。このあたりの表示は自由に変えられて便利っす♪あとブースト圧の表示についても、前回はどっちみち負圧が計測されていなかたので正圧オンリーの表示領域としてましたが、今回のはコレも変えてます。こういうのも、簡単に変えられるんす。。他のBMの方にもカプラーオンで、このあたりは見られるので、こいつはお勧めです!


あと、昨夜改造したセンサーは、アルミ削り出しアダプターを介してネジ止めすると、目を瞑って付けても、アルミ製アダプターもセンサーも、ほぼセンター位置が保持できるような工夫をしていますが、無改品はそうも逝かず、あくまで手探りで付けてるだけなので、きっちりしたセンター位置にき納まっている確信が持てません・・・
 センターからズレると、気密性がおもいっきし不安がカナリ不安。。

そんな状態ですが、とりあえずネジ止めしたけですが、圧力センサーにも接続し、試しにひとっ走りしてみましたが、普通に負圧も計測されてますね。。(当たり前ですが・・・)

ただmaxブーストまでは確認するに至らず、これは明日。。
ただちょっと走った感じでは、やはりブースト圧のピーク値は当然ながら以前拾ってた箇所よりは低めにでています。
(表示されてるmax数値は以前のピークホールド値です)

さて、更にインマニ部に付いてる温度センサーを再び改造するか否か。。取り付け位置が確認する術がないのは決定的にマズイので、要改善ですけどね。。。
 ココはなんとか明日中にケリを付けたいところです。。



Posted at 2010/10/16 00:53:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | DIY | 日記
2010年10月15日 イイね!

週末の下準備

週末の下準備これまたDeeeeeeepなDIYになります。

まぁこの間の続きになりますけど、帰宅後、ブースト圧センサー取り出し位置をこの間発見したこの箇所へ付け直すDIYですが、後の作業がサクっとできるように、純正の純正温度センサーAssyをちょいと細工しました。
前回5月頃に取り付けたアルミアダプターはプレッシャー取り出し位置の余裕を考慮しすぎでかなり分厚く、25mm厚のものでしたので、この箇所の温度センサーも都合で25mm先端を伸ばした形状に改造してましたが、今回のは8mmと必用最小限で薄型のアダプターに作り変えたので、ソレに伴って長すぎる首を短くしたワケです。

上の絵の左側が当該箇所の温度センサー。中央が今日改造したもの。。左は最終形もアルミ削り出しアダプターです。

そもそも今回のブースト圧センサーアダプターは、純正の吸気温度センサーを無加工でいこうかとも思い、薄型の形状ににしましたが、プロの方のこの記事を読んで、吸気温度が正確に取れてないと、マスイかも・・・て思い立ち、やはり出来るだけ純正で吸気温度を検出している同じ位置に収めた方が、精神衛生上もよろしかろうと、やはりココに使うセンサーも改造することにしました。

N63B44A V8TTエンジンはツインターボで吸気温度センサーが都合4箇所付いています。左右の水冷インタークーラー出口付近と、左右のインテークマニフォールドに就いており、厳格に吸気温度を監視しつつ、温度変化により、充填密度も変化するので、ターボのブースト圧・直噴インジェクターの燃料噴射量(燃調)や点火時期のタイミングも変化させてるんだと思います。

この4個のセンサーも厳密には、インマニ用のプレッシャーセンサー(温度センサー)とインタークーラー出口付近のとそれぞれ部品番号が異り2種類がパーツリストに乗ってます。
当初違う物なのか?と思ってましたが、両方外して形状確認し計測するも、そっくり(全く同じ)。。そもそこココに使われてる素子は温度変化によって抵抗値が変化する類のデバイスもみ付いているのを確認してましたので、型番の異なるセンサーそれぞれ、常温時と、息を吹きかけて多少暖かくなった際に変化した抵抗値をそれぞれ計測してみましたが、やはりそっくり。。
流石に抵抗値は全く同じではありません酷似しており、たぶん同じ物?だと推測できるので、前回Assy購入しすぐに改造してしまったモノを更に改造することにしました。

あとは、気密性に十分注意しつつ、ネジ止めするだけですが、前回も書きましたがインマニの該当箇所はてがやっと入る程度の狭いスペースなので、最初センサーを外すのすら躊躇いましたが、すでに馴れもあって、短時間で逝けるようになってしまいました。。しかし、油断は禁物です。
夜になって、仮付けやら色々と試している際にまたもネジ落下・・・落としたのは先の尖ったネジです。いつものアンダーカバーの上に落ちてるのでしょうが、ネジ落としたままなのも気持ち悪いので、いつもの近所のG/Sに直行し取ってもらいました・・・(汗

ちょっと不安なのは、今回改造したものは、型番上インタークーラ箇所用なのでダメかもしれません。
ダメだった場合は、元々インテークに付いている温度センサーを改造することにしましょう。
Posted at 2010/10/15 01:46:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | DIY | 日記
2010年10月07日 イイね!

アルミ削り出汁(汗?

アルミ削り出汁(汗?今日は平日でしたが、午前中で仕事に区切りをつけて、悪戯をしてました。
また来週から打合せラッシュなので、つかの間でも時間が空いたら、リフレッシュリフレッシュwww

さて、絵のブツですが、ブーストセンサー用のアルミアダプターでsが、こんなもんドコにも売ってないので、仕方なく自分で作ったというわけです。。

そもそも、ブースト計は今年の5月ごろインフォメーションメータTOUCHに表示させるべく、オプションのプレッシャーセンサーを購入して、試行錯誤の上、DIYで取り付けましたが、その際にはインマニあたりから取れる箇所を、探り当てられずスロットルバルブの手前・インタクーラの出口あたりから取ってました。
以前のはこんな感じに。
上の画像と比較すると、新バージョンは、必用最小限な厚みとしているのが分かると思いますが、狙いは取り付けスペースの問題と、純正のセンサーを無改造で取り付けられたらというものです。
そもそも、何故作り直してるかというと、以前バージョンのインタークーラ付近から取ると、負圧が計測できない、アクセルを閉じた際のあおりをモロに受けてしまい、ブーストピーク値が跳ね上がってしまう。この問題については過去の板にきさいもあるので、興味のある方は今年の5月頃の経緯をご覧ください。

というわけで、インテークマニホールド付近からプレッシャーセンサーの導入口を取れないかと以前から考えてまして、先日エンジンの右側の隙間をまさぐったところ、インマニについてるプレッシャーセンサー(実はサーミスタで吸気温度センサーなのでjは?)を手の感触で探り当て、ヨッシャ♪というわけで、早速ここから取る用のアルミアダプターを削りだしたというわけですが、これも最近フライス盤を入手してしまったんで、比較的楽に削り出汁事ができます。
楽といっても、家庭用のフライス盤なので、少しずつ削らなければならず時間はかかりますが・・・

製作プロセスとしては、アルミブロックから一から施工する事もできますが、材料を買に行くついでに、ラフに切り出しと穴あけは、東急ハンズ新宿店で施してもらいました。そして、自宅でコイツを使って詳細な寸法に削りだしたというわけです。

当然、こんなもん普段から使う代物ではありませんが、使わなきゃもったいないですからね!

とりあえず今日のところは、削り出し・現物あわせ・改修に留め、組付けはまた後日。
組みつけの際も、ちょっと問題もあって、この箇所のプレッシャーセンサーについて、形状はこんなですが、パーツリストでの名称はさておき、使われてる素子はサーミスタで温度センサーだと思います。形状からも、首が長くでマニホールド内部に突き出して取り付くようになっていますが、アルミアダプターを介してとりつけることで、都合9mmほど奥まって取り付く感じになり、インマニ内部への突き出る加減が変わってしまうので、正確な吸気温度を計測すのに難があるかも・・・

前取り付けた際は、アダプターが分厚かったので、完全にセンサーが穴の中に引っ込んでしまうため、考慮してセンサーを改造までしましたが・・・
今回は出来れば避けたい。。
そうそう。純正のセンサーに関して、インタークーラ部についてるブツと、インマニに付いてるブツ。形状は全く同じです。なので以前のを流用?とも思ってますが、パーツリストで見ると微妙に部品番号が異なります。
恐らくは同じ物?とは思いつつ、素子が違う可能性も捨てきれず、一旦は元々付いていた純正品を使おうかと思ってますが、次回取り外した際に、色々と温度変化をさせてみて、抵抗値の変動を計測してみて、近似値であれば同じ物だと断定もできるので、改造品の流用は相互のセンサーを調査後ですかね。

にしても、35系はブローオフバルブが付いている関係で、比較的簡単にブーストセンサーを取り出すことは出来るようですが、V8TTはブローオフバルブも無く、簡単にプレッシャーセンサー導入口が取れません。。
これは×系のM族も同じかと思いますが、誰もやってない領域(?)ですし、このエンジンの構造が特殊(インマニがV8のバンクの外側に位置する)なために、直視できな場所で、手がギリギリ入る程度で、尚且つ今回みたいなアルミの工作も必須となると、難易度はちと高いかもしれません。

というわけですが、個人的にはすっかりバラし癖(?)がついてしまい、更に分解するのに抵抗が無くなってきました。。良い悪いは別にして・・・(汗
Posted at 2010/10/07 21:27:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | DIY | 日記

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「[整備] #X6M リアスポイラー交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/614048/car/2010534/8314461/note.aspx
何シテル?   07/29 01:58
見た目だけ都会人を装ってますが、バリバリのド田舎出身。 音楽と女性を愛し、日夜前進あるみと突っ走ってます。 ブログネタについては、個人的な趣味嗜好に...
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