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mt0602のブログ一覧

2014年03月25日 イイね!

余計な事やってる場合でも無いのになぁ・・・

余計な事やってる場合でも無いのになぁ・・・年度末のバタバタで、疲労困憊です。

それなのに、夜中に帰宅した後、ちょっとだけこの間からの続きで、アンプイジリ。

パワトラ全替えし、ついでに音に影響の大きいパワトラの出力抵抗(エミッタ抵抗)も、外して交換しました。

いやいや、今の今やるべきでない余計な事・・・

詳細は整理して、後日整備手帳にでも上げましょう。



今月も残すところ、1週間を切りました。どう考えても、時間が足り無いわ。

なら余計な事は止めとけばいいのに、、って分かりつつ、自業自得の睡眠不足。

あぁぁ。。ったく~@

春らしくなってきたのは過ごしやすくて良いですし、本業のほうが未決問題山積。

さぁどうなる?
Posted at 2014/03/25 10:28:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | オーディオと音楽 | 日記
2014年02月04日 イイね!

寒いのでインドア@またしてもアンプ改造ネタ(笑)

2月になりました。この間正月だったのに、早いす。


昨日はポカポカかで春は近いのか?とちょっと焦りましたが、今日は上空に寒波が来て、雪がちらつくサブイ真冬に逆戻り。。。
個人的にはそんなに急いで季節が巡ってほしく無いので、まだ真冬って事で、妙に安心(謎



さてさて、先日ポチッたa/d/s PQ40.2の方ですが、ちょっと聴いただけで、そのままい続ける気になれず、早々と弄り始めてしまいました。


今回はサクっとすませたいなぁ・・・
ちょっと時間があると、こんな事ばっかやってますからね~(汗)


どこをどうしよう、、、基盤を眺めつつ、構想は頭の中をグルグル巡ります。
しばらーーく眺めましたが、ドコがどうなってんのか、完璧には分かりませんが、悪い虫が騒ぎだし、いつものことながら、首尾徹底やっちまうか!
となって毎度毎度の困った性格です。


腹をくくったところで、手順を考えます。

先ずは、肝心かなめの電源制御部の小型のケミコンを交換。音にはほとんど関係ないところですが、小型のケミコンは賞味期限が短く、液漏れを始めるのはこのあたりって話です。
ついでに、コアーになる整流ダイオードを交換。



画像では何だかよく分かりませんが、元ついてたBYW29 200(たぶんFRD)から新鋭のSicショットキー(ローム製SCS120AG)を4本突っ込みました。
Sicショットキーってどうなのよ?って、新しい石なのでまだよくわかりまえん。
なんかネットで見てると評判良さげ、ですがまだ価格が多少高めです。

ホントはここら辺は音の変化を見極めるには最後の楽しみに残しておきたいところですが、主要な電源部を交換してトラブって壊してしまったら元も子も無いって話で、ほぼオリジナルの状態で動くか否か確かめつつ、動作電圧なんかを確かめてみたって話です。

手を尽くして最後に壊すか?
ここでいきなり壊すのか?

どっちもどっちですが、ワダスはいきなり壊れても仕方ないって方を選んでしまったって話(笑)

ドキドキした割には、エイ♪って電源入れるしか脳が無く・・・

とりあえず問題なく電源も入りました(笑)

普通に電源も入ったんで、チラっと音を聴きましたが、なんせ元の音の特徴から大きく変化は無く、ちょっと好みから外れており、そそこくさと各所の電圧をチェックした後本格的にバラシ始めました。


いずれにしても、比較的新しいアンプなのでフィルターテンコ盛りでちょっと複雑なアンプです。
中身を見た感じの特徴もそのまんまで、オペアンプがやたらの数使われてます。
プリ段のバッファーからローカットハイカット、その他何だか分かんないところ、計20個入ってます。

なるほど、電源部が弱点とどこかで見たような、、これは電源全体ではなく、オペアンプが20個もあれば、それらを駆動する箇所に限っての正負圧安定化電源は負荷がデカいわな。

とにもかく、好みも方向へ持っていくには
『OPアンプを飛ばしたい!!』
って事で、先ずはオペアンプ全部剥がして8Pソケットくっ付けようとぼちぼち剥がし始めました。

計20個もオペアンプがくっ付いてまして、ハンダ吸取機をもってしても、全部剥がすのは、まぁ大変な事!




ついでにスイッチの類も剥がして、しっかりした接点を保てるべくピンを立、、


ここまでやっただけで、画像で見ても特に変化も無く、、


結構な時間を絶やしてしまいました・・・orz


このまま一気に!!といきたいとこです。

が、ここまでのプロセスでシクってるとマズイので、ここらで仮組みして、通電チェックしなきゃなぁ。

というわけで、まだもうちょい時間はかかりそう。。

Posted at 2014/02/04 23:38:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | オーディオと音楽 | 日記
2014年01月30日 イイね!

並べて鳴き比べ

並べて鳴き比べちょっと時間が出来たので、先日から勢いで落としたアンプを鳴き比べ、、


双方とも2000年前後に製造されたと思しき物で、すでに十年以上経過。

先に届いたA社PQ40.2は先日から家のシステムに繋いで聴いてましたが、翌日立て続けにR社のPunch800a4も届きましたが、こちらは最低価格入れて放置してたら勝手に落ちてたって話(笑)


よくよく画像を見もせずに、落札したものの、筐体が汚くて、ホコリやアカに塗れが激しく、開封直後からテンションダダ下がり、多少綺麗にしないと通電する気にもなりゃしない(汗

どうすりゃこうなるのか、ちょっと考えてみましたが、トランクか後部座席の床に置きっぱで、この上にモノを載せたり蹴られたりされて、邪魔者扱いされてたんでしょうね~

簡単に分解して、雑巾で水拭き。ちゃんと火が入って音が出るのかも不安になってきたので、とことん綺麗するのは後回しにして、早々と通電し音を出してみました。



搭載している2次のケミコンの容量が元からデカいので、起動時には安定化電源の電流計の張りがパツンと振り切れ、赤いパイロットランプが点灯しました。

ここまで大丈夫っぽいので、とっととスピーカーを繋ぎ、音出し音出し。

どうせ雑味が多く、カサカサして大味な音なんじゃない?ってビジュアルから全く期待もしていませんでした。

と、、おやおやおや!?

第一声から、見た目に反し、シャキッとまともな音がしています。

このアンプには、パンチベースという余計なバスブースト機能がついており、邪魔でゲインは絞り切ってフラットに調整して、更にガツッとパワーを入れてみましたが、荒削りながらもゴリっと骨のある低域と、意外に鮮度の高い中高域で生き生きした鳴りっぷり。

古き良き時代の米国製オーディオ機器の名残が感じられる明確な音だわなぁ。

特にBTLにせずとも、各々2組のステレオチャネルで聴いても、ゴリッと骨が有りつつ、細かい再現力も程々あって、悪くないです。

細かく見ると、ゲインボリュームはガリも出てるし、元からクソみたいなボリュームなので、後々撤去するなり細工はしますが、その他のパーツもざっと見ましたが、プロオーディオ機器のようなざっくりした構成(笑)

良い意味で無骨だ。


暫く聴いているうちに、こいつをとことん弄りまわすのも、ちょっと違うような気がしてきて、こっちは消耗パーツは交換しても、裏蓋が使えないなんて風にするのは止めておいて、余計な回路だけを撤去したり、素の良さを活かしつつ、長期に安定した性能を発揮できる方向に絞ったほうがカッコイイんでは?って思えてきました。

といいつつ、手を付けださないと、最終的にどうなるのか、ワダスにも分かりません。





Posted at 2014/01/30 23:12:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | オーディオと音楽 | 日記
2014年01月29日 イイね!

いきなり、、

いきなり、、先週末に勢いポチったブツが届きました。









普通は届いて梱包を開けたら、先ず通電して、ちゃんと動くかチェックするものです。



が、、今回は通電もそっちのけでいきなり開腹!



こいつは、PQ40.2Jという日本限定モデルで、比較的高価なパーツが使われてますね。
オーディオ全盛期の、物量投入時代の最後の名残なんでしょう。

オーディオ用と思しき鮮やかな赤のケミコンや当時流行った絹ミック風?なのも散見されます。

折角なんですけど、たぶんそこら辺は全部変えちゃうでしょう(爆)

ひとしきりハラワタを眺めた後、家のシステムに繋いで、音を聴いてみましたが、最初はモッサリモサモサで、こんなもんどうすっぺ?焼けっパチでぶっ壊す勢いで弄りまわすっぺか・・・
弄り壊してもいいべ!!くらいに思ってましたが、1時間くらい鳴らしっぱなしにしてしたら、生き生き鳴り出しましたわさ。

当時評判の良かったアンプだけにナチュラルで自然体な鳴り方は、悪くありません。
いつものようにBTLでの試聴です。デカイ図体でパワーも底力もあり。

でも、改造機に慣れ浸しんでいると、音の鮮度を求めると、そこはちょっと違うってか?
いずれにしても弄り倒さないと気が済まない性格なので、良くても悪くても結果は同じって話?(汗

オーディオ機器って、ここ数年は最新の機種に食指が動きつつも、結局チュウブルに行き着いてしまっていますが、弄り倒すにはちょい古めのモノが分かり易くて良いって話なんですけど、、

毎度毎度、いく度同じ事を繰り返せば気が済むのかオレ・・・orz
Posted at 2014/01/29 00:35:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | オーディオと音楽 | 日記
2014年01月13日 イイね!

弄り始め!

寒い日が続いていてます。

流石にこれだけ寒いと、外でクルマを弄るのが億劫な季節ですね。

寒いからって、インドアーで何かネタは無いかとネットをグルグル巡っていてもロクな事はなくて、後でゴミにしかならない余計なモノを仕入れてしまったりしますが、年始からまたまたしょーもない物を仕入れてしまいました。



そんな危険物どうするの?ってワケですが、ウーハーのマグネットの裏に貼り付けて磁器回路強化できるか?なんてロクでもない事を考えたわけです。
思えば去年の春先にも似たような事を試みましたらその時はマグネットがフェライトで厚み方向でNGでドア内部に当たってしまい断念したって事があって、どうしても試してみたかったってワケですが、はたして上手くいくかどうか、、いずれにしてもくっ付けて音を聴いてみないとどうなるかわかりませんが、こんな類って大抵はユニットの設計思想を崩すってケースが殆どで、上手くいったら儲けもの、イマイチだったら二度と使わないゴミと化すんでしょうけど、、

いきなりウーハーのマグネットの裏にくっ付いてる画像ですが、リパルジョンといって、元々付いているフェライトマグネットと反発する方向でくっ付けてますが、そのほうが吸着する方向で付けるより、ボイスコイル箇所での磁束密度は上がるそうな・・・



φ56mm(外径)×φ46mm〔内径)×10mm(厚)
554 mT(5540ガウス) 吸着力 28.837 kgf

とにかく、エライ強力なマグネットですわ。


どのくらい吸着力が強いのか??うかつにも、普通に吸着する方向でこのネオジウム2個をくっ付けてしまい、剥がすのにエライ目にあいました。垂直方向に力ずくで剥がそうとしても、絶対に剥がれなくて、これって吸着力の28.837 kgfの倍の力で吸い付いてるのでちょいポチャなニョシを指先だけで持ち上げるのと同じくらいって話?(笑)
剥がし方をググって調べ、スライドさせる方向に取れって動画を参考に、軍手着用でズラすべく目一杯の力でようやくって話。

そういえばリパルジョン@反発する方向にくっ付けるって反発しあって無理じゃない?とも思えますけど、実際はある一定の領域超えるとビタっとくっ付いて、びくともしなくなります。

リング形のネオジウムがズレないように接着しようとも考えてましたが、相当な力で押さないとズレる気配もないので、とりあえずそのままでも問題なさそうです。

取りあえずでくっ付けて、ライニングを元に戻し仮組した状態ですが、音はどうなるのか・・・
早々に聴いてみました。

いやいや、違いますね~♪
上手くいく確信はなかったのですが、のっけから低域の反応が上がった感じで、多少重めに響いていたものが軽々と立ち上がる感じが良いですね。量感は若干減る方向ですがこれは余計な余韻が制動がかかって減少したのだと考えられ、キックのヘッドが振動する様子やウッドベースの指でつま弾く再現力が上がったような気がします(笑)

暫く聴きましたがいい感じなので、このまま採用する事に決定。
ただ、ネオジウムは酸化し錆びるって事で、メッキ処理がされてますがそれでもドア内部は必ず水滴はかかってしまうので、マグネットごとゴムスプレーを吹き付けて防水。


今回はたまたま上手くいきましたが、マグネットを強化すると、単純に低域が出るようになるわけではなく、むしろその逆でハイ上がりになり、これだけ強力なマグネットだと中高域は1~2db程は効率が上がるんじゃないでしょうか。
特に2way仕様とされてる場合は、中域の音圧が上がることにより、バランスを欠く方向にもなりかねません。



そういえば、先週の事ですが、同じバツロクのお友達におめにかかって、色々と・・・


ブラックのバツロク二台って、揃う事も滅多に無いので、記念に写メってみましたが、暗い場所でのガラ携の画像なので、イマイチですが・・・

ライト関連のコーディングに関するネタをアレコレと頂いたので、今後はそっちも試してみたいところです。

というわけけで、かなりネタは枯渇気味ではありますが、気になるところは性懲りもなく弄っていきたいと思います。



1/17追記(暫く聴いてみて)

確実にウーハーのレスポンスが上がり、かなり解像度の高い低域にチューンされ感じ。
元よりETONの7-360/37 Hex はモタモタした低域というわではないですが、高剛性のHEXコーンはかなり高剛性ですが、それなりに質量もあって、駆動力を上げる事により余計な響きはカットされて、解像度の高い低域が得られたようです。

但しこれは私のシステムの場合、3Wayでウーハー使用帯域が500Hzくらいまでで、ミッドにクロスさせており、ピークの強く出る帯域をなだらかに切っているために得られるメリットが大きいようで、これが、2KHz以上までウーハーの帯域でカバーしている2Wayの場合は、その辺りの帯域のピークが耳に付いて煩くなる可能性大であると想像します。

豊かな響きは影を潜めるけれど、個人的に豊かに響くボワ~んとした低域は不要で、こういうかっちり再現性の高いリアルな低域のほうが好み。

加えて、中低域ボーカル帯域の下の方が小気味よく、尚且つ分厚くなった感じ。
とにかく反応が良い音って聴いてて気持ち良い。

まぁ自己満ですけど、、(爆)
Posted at 2014/01/13 23:41:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオと音楽 | 日記

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「[整備] #X6M リアスポイラー交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/614048/car/2010534/8314461/note.aspx
何シテル?   07/29 01:58
見た目だけ都会人を装ってますが、バリバリのド田舎出身。 音楽と女性を愛し、日夜前進あるみと突っ走ってます。 ブログネタについては、個人的な趣味嗜好に...
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