ちょい久なネタ。
10月の中旬、うかつにもホイールを縁石にガリってしも~た。

こんな感じで、ほぼ全周 orz
自分で治すにはちと範囲が広い。
色々調べたがスペアホイールを持っているはずもなく、車から外し送る事は出来ない。よって、車ごと預かってくれて修理してくれるショップを探した。
早々に電話で問い合わせてみたら、施工日を予約すれば日帰り(全日)でも対応可能との事で、先週
こちらで修理をお願いし、治してきた。

ほぼ分からないくらいに綺麗に直していただいた。
話は変わって、アッシのX6Mもやがて8年?購買意欲が沸くクルマも無く、大きなネックとして現状のカスタムオーディオを次期車にも移植したいし、再現するもは相当に大変そうで・・・
とはいえ、気になる車も無くはない。
その中の一台。AUDIのRS Q8に試乗できた。Q8は、ベントレーベンティガ、カイエン、ロールスのカリナン、ウルス、カイエンとも同一のシャシで、その中では最も普通なSUVともいえる。

サイズはX6Mより若干大きいといても、数センチ全長が長い程度で、ほぼほぼ同じで、600hp 800Nm。
ほんの20分程度で、皇居前の狭い地下駐車場を出て、皇居一周というごく限られたものだったが、取り回しの確認もできた。都内あるあるで、そこそこ速いペースで狭いレーンを横並びに走る。ゴーストップの繰り返し。印象に残ったのは23インチタイヤなのに、とても乗り心地が良く、エアサスの威力なのか、車高も上げ下げできるし、次はエアサス車が良いと思う。
加速も確かめる一瞬べた踏みしてみたが、都内の渋滞路の前が空いた空きの1~2速の範囲だが、単純な加速だけは、弄ったX6Mよりほんの少し劣るか、まぁ想定内。狭い場所での旋回は後輪が逆位相にも切れるので案外小回りはききそう。
ただ、やはりベースボディがデカいし、ダッシュ高が高めなでいか、フロントの角の見切りは何故かF86よりも良くなくて、少し大きさは感じるかもしれん。
慣れの範疇か。。
総じてラグジュアリーな感覚が良い。格好もオーソドックスで悪くない。
踏めば800Nmはまぁ早いが驚くほどでも無い。
ただね。すぐ欲しいか?と問われると、微妙。
良い金額条件も提示いただいたが、即買いするほどでもないかなぁ・・・
とにかく、オーディオを積み替えるとなると、現行車より純正装備の関係でスペースがなく、ドアの形状もトランク下の収納スペースも不要なB&Oのユニットやサブウーハーが入っており、そいつら全部取っ払う?
単純にオーディオという観点では結構苦労しそうだが、クルマ自体はかなり魅力的に思う。
いずれにせよ、全体の構成が近い最新のX6M Competitionにも試乗して考えよう。まぁ、クルマのデザインや雰囲気はRS Q8のほうが良いんだよなぁ。
最近デリバリが開始されたばかりのX6Mのとんがった雰囲気はどんなものか。
現社からの代わり映えもさほどしない。
運転支援に関しては、X6MはLCI直後ということもある。
いずれにしても、同じX6Mは箱替えする意味が見出し辛い。
話は変わって、この夏に組んだプリアンプ(ボリューム)をようやく車載した。
これ。ボリュームには、通常のボリュームは使わず抵抗切替式で、バッファーアンプも搭載しているが、バッファーを通らない、いわゆるソースダイレクトのモードも組み込んである。
純正オーディオのナビ音声やラジオ、TVなどの音声もインサートも可能。
トランク内の様子。かなりごちゃごちゃで埋もれチックになってしもーた。
室内側のコマンダー

操作部はいつも目に触れる箇所なので、ブラックアルマイトのアルミケースで、フロントパネルにクリアーなポリカーボ製のパネルを取り付けたが、なかなか高級感出て見た目の雰囲気は上々。
音は、元のCS3318プリよりも鮮度は高い。
早く車載しかかったが、暑い日が長く続きその気になれず、ようやく涼しくなってきたので、この週末に積み替えた次第。
またまた話は変わって、10月中旬に申し込んでおいた、iPhone15 proが届いた。
今回のiPhoneから、ご存じのごとくLightningからUSB-Cへインターフェースが変更になった。
個人的に、iPhoneをカーオーディオのソースとして使っており、こいつのUSB-Cが、Xmos USB DDIをちゃんと認識するか否かが問題だ。
なんせニッチな用途なので、Xmos XU216との対応等、現段階でどこにも出てない。自分で試すしか無いわなぁ。
今回は安全策をとり、もし無理だった場合も考慮し、元のiPhone X(何世代前や?)は事前にバッテリーも交換し、音楽再生用に延命を図る措置も施した。
早々に当該USB-Cアダプタをポチリ、接続を試してみた。
結論から言うと、下記の画像のタイプのアダプタは一応は認識した。(一部難あり)

アダプタをぶっさすと、欄外のようなUSBポートマークが点灯する。
ただ、USB-Cのカメラアダプターって、元あるアンドロイド用が使えるか否か実施試さないとわからない。既存のLightning カメラアダプターほど確実なものでは無いって話。
残念ながら、2in1のOTGポートと、充電ポート付きのアダプターの安っいもので試したが、デジタル出力で再生しながら、給電する事は出来なかった。
他のアダプターなら可能だとも思えたので、違う種類も試しているが・・・
こいつは、認識しなかったというより、不安定で一瞬認識したと思ったら不可になったり、使えたり使えなかったり。

不良品の可能性もあるので、早々に返品した。
明日、また異なるメーカのアダプターが届く予定。
USB-Cハブも使えそうだが、OTG対応って規格もよーわからんし、癖を理解したり、対応可・不可とも安定するのはまだ少し時が必要
iPhone 15 proそのものはカメラ性能の良さなどは、価値あるものだが、今回のような特殊は用途で、オーディオのDAP的な使い方において、旧来のLightningとの比較で、私の環境でXMos(DDI)に出力させ、同じDACを使用した際の差はどんなものかも気になるとこだが、辛うじて認識できているもので比較するしかないが、音の粒立ちは旧ライトニング経由のカメラアダプタ経由のようが好ましい。
新たなUSB-Cはやや音の線が太い。わずかな差かもしれんが、当面は新旧共用することになりそうだ。
追記
後日、画像のUSB3.2対応のOTGケーブルで、ばっちり行けることが分かった。

音も良い。
これね。2個入りで、両方ともOKだった。
不思議なのは、上記の画像のよなUSBポートマークは未点灯で、それでもきっちりデータは流れており、下流のDAC機器のレスポンスも音もぬけが良い。
残念ながら、これだけでは給電しながら・・・という既存のよな使い方は不可能だが、PD対応のセルフパワーのUSB3.1か3.2のハブをかませ、給電する方法が現段階ではよさそうだ。
時間の経過と共に、appleのカメラアダプターライクな、対応品も出てくるかもかもしれんが、現状では得体のしれない物しか見当たらない。