2011年02月13日
自転車ショー歌
これいい歌ですよね!小林旭の自動車ショー歌のパロディなんですけど、本家も好きです。小林旭と言えば、恋の山手線なんかも有名で、コミックソング好きにはクラシックな人なんですが、なんと言っても代表曲はズンドコ節。氷川君のバージョンが有名ですが、ズンドコ節は日本の歌謡界のソウル演歌。ドリフのズンドコ節は、めっちゃソウルフルでファンキーです。イントロなんかモータウン調。立ち姿もステップもフォートップスみたいな!さて、この自転車ショー歌に影響された自分としては、今話題の大相撲の用語を散りばめて自転車のことを熱く語りたいと思います。
最初はですね、別にMTBでいい!と思ってたんですよ。けど、なぜかロードが気になって気になって仕方ない。もうね、突っ張り張り手ちゃんこ鍋!状態で、ロードに対する憧れが、電車道なんですよ。それでもね、別にフラットバーでいいやと思ってたんですが行事は「残れ」と言うんだけど、ロードに対する未練は残せない・・・。そんなわけで、ロードに寄り切られ自転車一門ロード部屋に入門するのですが、今考えるとMTBとかに勇み足しないで良かったっすよ。ごめんね、買いそうになったMTB。許してチョンマゲ!
思い起こせば購入時、車体の十両、じゃなかった重量の軽さには驚きました!その軽さにうひょー!って驚くところを、思わず、土俵!って叫んじゃいましたよ!けどチューブ長?八百長?何それ?状態なので、さっぱり分からず適当なサイズを選択!そしたら、ポジションが出ていないので、やっぱ最初は、お尻が痛かったー。特に痛いのは、場所で言うと、前頭(まえがしら)。自分の大入り袋が痛いんですよ!もうね、金星がガチンコ痛いんですよ!あ、これ、「ガ」を抜いてもいいんですけどね。けどね、あの痛さは待ったなしなんですよ。自転車屋の親方に相談したら、化粧回し・・・じゃなかった、派手なレーパン勧められたんですけど、あんなモッコリをもろだしにするような格好したくないんです。で、猫だましのつもりでサドルを変えたりしたんですけど、根本的なポジションの問題が決まり手っすよ!ポジションに物言つけて取り直しっすよ!まぁロード乗りにとって、お尻の痛み・レーパン・肩凝り、この辺が最初に立ちはだかる、これより三役って感じかなー。 最初は角番・・・じゃなかった裾バン巻いて走っていたけど、今じゃすっかりレーパン派ですよ。
そうこうしているうちにだんだんロードにも慣れまして、今ではボトルの中身は水入り中入り土俵入りであります。ロード、年寄になっても乗り続けたいですよ!四股を踏むがごとく、ずっとペダルを踏み続けたい所存です。
以上、お相撲風日記、ごっつぁんでした!
Posted at 2011/02/13 01:08:44 | |
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