先日、ヒューズをあちこち外したりしていた結果、メーター内の時計がずれてしまったのですが、どうも自分の勘違いがありまして、それをそのまま載せておいて、誰かが同じように困った時にググってここへ来て違うじゃねーか!とか思われて、2ちゃんに「コイツ馬鹿」とか祭られてしまっても困るので、訂正しておきます。馬鹿なのは認めますが祭らないで!
えっと、12時にヒューズの抜き差しをすればと思っておりまして、それを試したんですけど、ぬあんと、時計が1時から始まったのでありました。キー回してズッコケましたよ!おい!中途半端だなぁ。ということで、時計を合わせる方法ですが時報見ながら1時に行うべし!であります。ちなみにヒューズは、下の段のいちばん右の黄色のです。ルームランプとか、シガー、ホーンが同じ系統のようです。
ということで、本日、午後の1時のタイミングを逃してしまったので、先ほどの夜中の一時にヒューズの抜き差しをやって、時計が治りました。いわゆる丑三つ時ですね。きっと、他に方法あると思うし、取説のどこかに書いてあるのかもしれないのですが。ま、こんな方法もありということで。他の方法としましては、午前1時にバッテリーを外すして繋ぐ方法もアリだと思うのですが、夜中の1時に、バッテリー外してたら、車上荒しか何か間違われたりしても困りますし、バッテリーよりも、ヒューズのほうが外すの楽だし、通報はされないかと思います。
先日、106のホーンが鳴らなくなってしまい、同時にシガーソケットからも電気が取れなくなってしまったのですが、取説読んで分かったのですが、106はホーンとシガーは同じ系統、同じヒューズでありました。なのでヒューズ交換したら、シガーソケットもホーンも復活。で、シガーから電源が取れなかったので、レー探は単なる飾りと化していましたが、この際だから、ヒューズボックスから電源取ることにしようと、エーモンの電源取り出しコード買ってきて本日作業。もともと、電源はシガーから頂いていたので、んじゃ、同じくシガーのから取ろうとセットして分かりましたが、ここは常時通電しておりました。そっか、エンジン掛けなくてもホーンは鳴るもんなー。よく考えたらエンジン掛けなくても、シガーから携帯の充電なんかもよくしておりました。あちこち、さし直してACCでオンになるヒューズへ。アースもどこにしようか迷ったけど、ヒューズボックス近くのボルトへ。なんとなーく完成。シガーから電源取ってた時は、降りる時に抜き忘れて電気入りっぱなしの時がありましがが、これで自動で切れるのでバッテリー上がりの心配もなくなるぜ!それにしても、106、とにかくローテク!シンプルな車なので、素人にも簡単に弄れるのが良いですね。まるでプラモの乗りで作業出来る。これは大人の玩具だなぁと思った次第。大人のおもちゃと書くと、なんかいやらしいですが!
変にウネウネ回るもの~♪ 妙にブルブル動くもの~♪
オモチャは箱を飛び出して♪ チャチャチャ大人の お・も・ちゃ!
プラモと言えば、先日、通った時にアレ?ない!っと思ったのですが、静岡ガンダムは既に撤去されていたようです。思ったんですけど、ガンプラ、ローテクな車、自転車は非常に親和性が高いと思います。ユーザーの年齢層が被るんじゃないでしょうか?多分ですが、ロード乗りってオッサンばかりで、若い子がロードのような自転車に乗らないのはガンプラ作ったことがないからだと思うのですよ。ほら、ガンプラ作ったことある人なら分かると思うのですが、塗装するまでの瞬間がいちばん楽しい。塗っちゃって完成したら普通に飽きるのですが、どこからどうやって塗ろうかなとか考える時がいちばん楽しいじゃないですか!車や自転車も同じですよね。組む前のパーツの種類や配色をアレコレ考えるのが楽しい。だからこそ自転車は「大人のおもちゃ」だと思うわけです。挿れる前は「おら、ワクワクっすっぞー!」ってなっていたのに発射したら虚しくなる。スーパーサイヤ人3で戦闘力が一時的にアップしても、パワー消費が大きすぎてその後、元の姿に戻ってしまう悟空みたいなもんだと思うのですよ。まぁ自分、早漏なんですけどね。
で、ダホンに乗るようになって分かったのですが、ダホンが来るまではワクワクしたのですが、納車されてしまうとダホンって全然ワクワクしないんですね。まるで射精後。もう、これはこれで完成されてしまっている。ロードとかと違って、ダホンってパーツの選択肢もなければいじると逆に機能を損なう。例えば、ロードのブラケットって小鹿の角みたいでカワイくてちょっとキュートだと思っているのですが、ダホンをドロップ化しても何もメリットもないどころか、折り畳む時に明らかに角が超邪魔になる。デメリットだらけ。メーカー完成車ってどこかコストダウンするために、廉価なパーツを組み入れたりしてまして、そこをちょっとチューンナップするだけで、性能が飛躍的にアップしたりするものですが(厳密には本来の性能を引き出す)、ダホンに関しては別。デ・チューン確実でちゅ。だからそのまま乗るしかない。いじりようがない。もう、イジリー岡田もがっかりですよ!そのまんまダホンですよ。なので作る楽しみ・拡張性がないのは、大人のオモチャして不満が残るところであります。逆に言うと、プジョー106はそんな大人のおもちゃ的な楽しみがあるんですよね。まぁ完成したものを買ってそのまま使う人にはいいんでしょうが、常にいじりたいガンプラ世代には、DAHONはちょい不満なんですよ。でもダホンの売りは走りじゃないからな。折り畳みと手軽さ。それはプラモ的な楽しさとは、全然関係ない要素だもんね。ロードは早く走るための改造ですが、俺はダホンを改造してもっと薄く畳むぜ!なんて聞いたことないし。つーか、それ無理だし。要は、大人が楽しめるオモチャ、それは「作る楽しみ」があるかどうかだと思いますね。輪行通勤をするならこのまま乗るしかないです。まぁ実用的な用途の通勤号なのでその辺割り切ってますが。
実用的ってことなら、本当はねー、そんなダホンにカゴつけたいなぁとか思ってたんですが、カゴつけたらドロップハンドルどこか更に折り畳めないし。大人のおもちゃの楽しみは、いじる楽しみと実用性をどのレベルで両立させるか、そこですね。
KEIRIN.JP カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2011/01/15 22:53:22 |
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