先週、APECがあった関係だと思うのですが、なぜか関係の無さそうな浜松や静岡の駅までもが厳戒態勢で、毎朝、毎夕新幹線の改札口に鉄道警察の人が立っておりました。こんな感じだったら大歓迎ですが、もちろんそんなじゃなくて、それはもう屈強な、いかにも
「柔道やってます!オッス!」
みたいな大男が、改札の前で睨みを効かせているので、何も悪いことをしていないのに、視線が怖かったなぁ。オッス愛花だよ!一緒に柔道やろ!てへ★なんて間違っても言わなそうな、冗談すら通じなそうな、怒った阿藤快みたいなやたら怖い顔で通勤客を睨んでるんですよ。なんだかなー。特に自分の場合は、ただでさえ、通勤客としては明らかに不自然にデカイ輪行バックを抱えて改札から通るので、必ずその人相の悪い鉄道警察のオッサンの冷たい視線をビシバシ感じてビクビクしながら改札を通ってましたけど、余計挙動不審だったかな。このデカイ荷物は爆弾とか危険物じゃないのです!許して!っとアピールするために、わざわざ輪行袋からサドルをチラっと出して持ち歩くなんて、自分も小市民過ぎます。けど、朝の通勤のラッシュの時間に新幹線内で検札もされましたが、こんなの初めてでしたね。無用なトラブルを避けるために、この期間は受信機もレザーマンもガーミン持ち歩かないで正解でしたよ。職質されて、無線、ツール、GPSが出て来たら確実に怪しいもんなー。
さて、そんな厳戒期間も終わって再び受信機を持ち歩いて通勤しておりますが、やっとIC-R6の使い方もそれなりに様になってきまして、本格的にDJ-X3Sはお役御免、どこへ行くにもとりあえずR6を持ち歩いております。先日の静岡市での大道芸ワールドカップは、デートがてらに見物に出掛けていたのですが、この大道芸ワールドカップは一年で静岡市がいちばん人が溢れるイベント。人がいるところには電波ありの法則で、もちろん受信機を持って出掛けてきました。連れの女性との待ち合わせまでちょっと時間があったので、周辺警備聞いたりバスやタクシーで交通情報聞いたりして楽しんでたのですが、適当に消防・救急のバンクを回していたら気になる交信が。
救急の要請だったのですが、本部から所轄救急への出動要請が静岡の丸子というところ。場所は、なんとかホテル?んー?あんな辺鄙なところにビジネスホテルなんかあったかな?とか思いながらとりあえずその場はボーっと聞いていたのですが、後で合流した地元民の連れの子に聞くと、丸子になんて普通のホテルなんかないよ!あそこら辺にあるのは全部ラブホだよ!だそうで。なるほど・・・。日曜日の昼間から、ラブホでぶっ倒れるとはお気の毒な限りです。バイアグラとか決めちゃったのかな。
残念ながら当局側も、こういう要請の場合、自分のように聞いている輩がいるといるということを意識してるのか、無線では概要だけで、詳細は電話だったみたいで詳しい内容が分からず。しかし風俗なのか不倫なのか、非常に気になりました。
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