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asudaiの愛車 [ホンダ プレリュード]

整備手帳

作業日:2014年7月30日

ドイツ仕様220㎞/hスピードメーター装着完了!

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

上級

作業時間 6時間以内
1
懸念された作動不良も取り越し苦労に終わり、ドイツ仕様220㎞/hメーターの移植が完了!



最初、テスト走行したところ、通常より針の振れ方がデカイ!(メーター交換前にタコの回転でおよそのスピードを把握しておきました。)

ナビを見ながらやればよかったのですが、一番見易いのを積むのを忘れてしまいましたので、勘ピューターで合わせます。


車検に合わせ40㎞/hとなるようタコメーター見ながら、スピードを微調整したのですが、ドイツメーター上では約50㎞/h弱を針は示します。

再度、抵抗を調整し直したところ、ほぼ交換前と同じ速度を示すようになりました。(調べてみると、プレリュードは車検ではマイナス方向への許容範囲のほうが広いんで、実際より逆に2,3㎞/hくらい低いほうが実際の速度に合うようですので、再度ナビを併用し調整予定ですが。)




最初によく針が振れるよう、ちょっとオマケしたのがまずかったようです。
2
LEDの点灯チェックに思いの他、時間がかかりました。

警告灯は明る過ぎるくらい!に点灯しております。


ただ

・エンジンチェック
・ALB
・燃料残量

の各警告灯はLED換装により抵抗が減少したことにより、常時点灯するようになってしまいました!

ここは残念ながらノーマルバルブに戻す予定です。
3
3rdプレオーナーならばほぼ全ての方が経験したであろう『オド/トリップメーターが非常に見づらい』症状も画像のように見事に改善しました!



恐らく3rdプレリュードの中で、間違いなく日本一見易いオド/トリップメーターでしょう!



明る過ぎてオド/トリップメーターの隙間から前面へ光が漏れ出し、白く光っております。
オド/トリップメーターも長年の間に積もった汚れを綺麗にしたので、コントラストがハッキリして余計に綺麗に見えます。

これならオド/トリップメーター用追加LEDは不要ですねー。
4
ウィンカーもノーマルバルブとは明らかに明度が上がって、くすみが取れたような気持ち良さ!

画像はLED換装途中のチェック画像です。



ノーマルよりちょっと白っぽくなっているのが解るでしょうか?


実際はかなり綺麗なグリーンになっており感動します。

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この記事へのコメント

2014年7月31日 1:18
速度計の校正がうまくいって良かったですね!
ちなみに2つある半固定抵抗のうちのどちらを調整したのですか?
コメントへの返答
2014年7月31日 1:37
後期型の可変抵抗は実は2個ではなく『4個!』なんですよ。


念のため、しるこさんどさんから、手持ちのメーターの抵抗画像をもらい目盛り位置を確認、更にUSメーターの抵抗を確認、概算でおよその抵抗値を決めました。


US仕様のタコメーターが同じ6500rpm仕様だったので、それでどちらがスピードメーター用の抵抗か判ったのです。


ただより振れるよう多めに回したのが仇となり、テストでは振れ過ぎてしまいました。

2014年7月31日 20:28
調整は大変でしたか?
実際に調整に使用した半固定抵抗を知りたいので、写真付きで教えてもらえないでしょうか?
コメントへの返答
2014年7月31日 21:12
実は本日メーターの振れをディーラーにて測定してもらったのですが、予想以上に過大表示されることが判明し、ちょっとショックを受けています。

『ぎりぎり車検は通る』と言われましたが、これだけ違うと『調整したのが本当にスピードメーターの抵抗だったのか?』判らなくなりました。

しかも困ったことにフューエルメーターがおかしな動きをしている可能性が出てきました。

更にテスターで測定している時、メーター照明が点いたり消えたりする異常が出てしまいました。まあこればLEDを交換すれば大丈夫でしょうが、接点復活剤でもかけておいたほうがよかったかもしれません。

フューエルメーターの異常はメカニックが言うには『メーター取り外しの際、基板上で短絡している可能性がある』と言われました。

もちろん取り外しまでは全く正常に作動していましたので、原因はそれしか考えられませんが燃料残量が満タンのため、しばらく走って正常にメーターが下がってくるのか、振り切りのままか?確認をする必要があります。

しかもディーラーは元プリモのため『マニュアルがない』とのことで、次回の確認時にマニュアル持参しチェックしてもらう段取りになりました。


固定用のボルトがゴミ等を拾いショートしている可能性も無くはないので、車検から戻ってきたら再度メーターをバラして予備フューエルメーターと交換し、正常に作動するか確認する予定です。


画像を送ることは可能ですが、抵抗の何が正常で何が異常か判らない状況なので、確認が出来てからとさせて下さい。


2014年8月1日 0:48
推測ですが、速度計の近くの2個の半固定抵抗は、一つが速度計の校正用で、もう一つはある速度に達したら動作する何かの回路の速度設定用かもしれません。
後期型では車速警報回路は撤廃されていると思いますので、消去法で行くと180km/hのスピードリミッターとかですかね?
以下の例だと車速警報回路だったみたいですが。
http//www.geocities.jp/blue31cima/meter_adj_a.htm

タコメーターの近くにも2個の半固定抵抗があると思いますが、やはり一つは回転の校正用で、もう一つは何用ですかね? オーバーレブ防止用とか?
海外のWebでも同様の話題が出ていましたが、「わからない」そうです。(^_^;)
http://honda-eg6.blogspot.jp/2010/10/rpm-meter-calibration-how-to.html
コメントへの返答
2014年8月1日 1:22
情報ありがとうございます。

抵抗は基盤の上部に付いており、一見するだけではタコメーター用かスピードメーター用かも判りません。

推測ですがタコメーターも仕様により

・6250rpm
・6500rpm
・6750rpm

の3仕様があるため、これまた可変抵抗でレッドゾーン開始の値を決めているように思うのですよ。

HIRO(LT)さんにお渡ししたメーターはレッドゾーンが6250rpm開始のSOHCバージョンでした。

ダメ元で一度、可変抵抗がスピードメーターかタコかどちらに繋がっているのか、配線を辿り確定する必要がありますね。


少なくともそれが判明すればスピードメーターと実測値の乖離も修正可能と思います。


スピードメーターに繋がる配線は3本しかありませんから、プラスからアースに繋がる配線の途中に、必ず可変抵抗が有るはず。


配線図を見たのですが、スピードメーターの入力と出力はカプラーを介在しているのですが、基盤からカプラーに繋がる配線を確定しないといけません。

明後日引き取りなので、2日のうちに突き止めなければなりません。





厳しいっー!
2014年8月1日 0:59
フューエルメーターも動作不安定ですか? 一旦取り外した?
置針式なので故障診断がやっかいですね。

以前、yokozawa1138さんが「組み付けボルトを信号伝達配線として使う、ホンダならではの先進技術」のためにコイル線が断線し、修復に苦労されたそうです。
http://minkara.carview.co.jp/userid/1666889/car/1238100/2129954/note.aspx
コメントへの返答
2014年8月1日 1:54
動かないなら断線も有り得るのですが『振れるんです。』


マニュアル見たのですが、結局は燃料タンクのフロートの動きを電流の変化として認識し、メーターに表示させるのですが、フロートの診断方法では『コネクターをショートさせ、メーターがF方向に振れるか見る』のですが、フロートがおかしくなっているとは考えられないので、やはりメータークラスターを取り外した時、或いはメーターを基盤から取り外した時にショートした可能性が高いと思われます。


ショートした状態が続いているので、フューエルメーターは振れっぱなしなんだろうと思います。



戻ってきたら

・基盤の配線の接点復活
・メーター固定ボルトの洗浄
・フロートの点検

をやりたいと思います。


ただ燃料タンクの蓋って専用工具無くても外せたかな??





ホント、次から次へといろいろ経験させてくれる車です。


おかげでますます詳しくなっています(;_;)。



照明にもビックリしたのですが、メーター上部の照明は基盤からではなく、スピードメーター左側の照明バルブソケットから配線を延ばし、上部基盤に電流を供給しています。


先日もこのスピードメーター左側の照明がどうしても点灯しなかったんです。しかし上部基盤に電流は流れており上部照明は点灯していました。

『おかしなことがあるもんだ。』と思いつつ、半信半疑でトップライトボックスを交換したらあっさりメーター照明が点灯。


単なるLEDの接触不良だったのかどうか、原因は判らないままです。

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