点滅ロジック変更

当初、ハザードスイッチ点滅ユニットの作動パターンをスモール時は減光点灯、ハザード時はフル点灯にするつもりでいました。

詳しく言うと、『スモール点灯時にハザード点滅させると、ハザード消灯時にはスモールが点灯する状態』を想定し回路設計しました。


でもよくよく考えたら、スモール点灯、非点灯にかかわらず『ハザード時には消灯→フル点灯→消灯のほうが視認しやすい』と判断し、点灯ロジックをあっさりと変更。


なのでハザード点滅時における消灯時はスモールのオンオフにかかわらず、ハザードスイッチは完全に消えた状態になります。スモール点灯状態でわざわざスモールを消すのもどうかと思いましたが、（笑）ハザードスイッチの点灯時、消灯時の明るさに『落差があったほうが見易いだろう。』という直感に従いました。結局のところフル点灯→消灯が一番という結論に。




更に変更ついでに、絞り過ぎて点灯が確認しづらかったスモール電流量をそれまでの約２倍に増やし、スモール点灯がハッキリ判別できるまで光量アップさせました。


しかもハザード時は更に明るくなるという理想的な光量を実現しました。おそらくスモール点灯時はフル点灯の約半分の電流量と思われます。




これでひとまずユニットは完成しましたので、あとは配線コネクターを完成させたらおしまいですね。