配線をとにかく減らします。

23本(22本は間違いでした)あるクルコン、サンルーフ、ハザード、デフォッガーをまんま延長するのは作業時間がかかるため、可能な限り配線をまとめることにしました。



まずすぐに思いつくのがアース。

ハザード、デフォッガーでそれぞれ独立しているアースをまとめて－１。クルコンメインとサンルーフ開閉スイッチのアースをまとめて更に－１。

クルコンメインスイッチ照明とデフォッガー照明をまとめ、－１。

クルコンメインスイッチからリレーに行く配線も省略可能で－１。


通常ならは『ハザードスイッチとデフォッガー照明もまとめられる』はずですが、ハザードスイッチには点滅ユニットを組み込む関係で、まとめることが出来ません。


更に車輌側から分岐させて直接スイッチに繋ぐ配線が３本追加されます。


減ったり増やしたり、接続先を変更したり、それはもうグチャグチャ。


結局本数としてはプラマイ０、変わりませんでした（笑）。



まあこんな状況ですから、23本を間違いなく繋ぐために、実際の加工時は４つのスイッチの接続が一見で全て判るように 、改めて接続配線図を書かないとダメみたいです。


変換コネクター配線の色も変えちゃったし。