ドラレコ撮影中インジケーターを設置する

前のCX-8でも取り付けていたのですが、今回も取り付けます。

ちなみに、後ろに赤色は車外から見える以上は室内の設置でもダメっぽいので、今回は青色に変更しました。
また、青色で点滅するタイプは絶版になっていたので、ただ点灯するだけとなります。
（一応点滅スイッチは買ったのですが、マイナス線はルーフに直付してしまっているので一旦ペンディングにしました

今回は、天井のカバーに穴を開けて直接取り付けることにしました。

おおよその取り付け位置をマスキングテープでマークします。
運転席側に取り付けたかったので、少し右側にオフセットした位置にしました。

ただ、取付時に気づいたのですが、この位置には何かしらのアンテナ？があるようなので、もう少し中央に寄せるか、もう少し右側に寄せたほうが良いかもしれません。

またもやクラフトリーマ先生の出番です。
あまり端っこ（天井側、写真では左側）にしてしまうと、貫通して円にならなくなてしまうので、意識しながら穴を開ける位置を決めました。

穴あけをしてロックマウントを取り付けます。大きさ的にギリギリでしたが何とかいい感じに取り付けられました。

最初はグルーガンで固定しようかと思いましたが、意外とがっちりハマっていたのでそのままにしてみました。

取り付けました。
日中なのでわかりにくいですが、右の方で青く光っているのが設置したドラレコ作動中インジケーターです。
後付感もなくスッキリしました。
点灯していないときは、こんな物があるとは気づかないんじゃないかなーと思います。

ちなみに、端折ってますがACCは助手席のヒューズボックスに設置した電源分岐ターミナルから取っています。スイッチは運転席に設置してあるので、任意のタイミングでオンオフが可能です。

夜の見た目はこんな感じです。
夜のほうが見えやすいかもしれません。
赤の点滅に比べるとアピール力は減りましたが、何もないよりは気づく…かな？

窓の下の内装に青い光が反射してしまっているので、ベロアみたいな素材の何かを貼れると、もう少し落ち着くかもしれません。

更にアップにしてみました。

実際に夜間に点灯させて走行してみました。デジタルインナーミラーをつけているのですが、画面右下にリア窓下の枠が少し反射して青いのが見える感じですが、そこまで気になりませんでした。
どうしても気になるようであれば、窓枠に反射を抑える布を貼るか、表示位置を少し上にずらせば青い部分は見えなくなったのであまり問題にはならなそうでした。

前のCX-8では、点滅タイプのドラレコ作動中インジケーターを設置していますので、そちらの整備手帳も参考に貼っておきます。
今回端折ってしまったハンドル下のスイッチ設置なども記載していますので、ご参考ください。

リアドライブレコーダー作動インジケーター設置
https://minkara.carview.co.jp/userid/622682/car/2475962/5105607/note.aspx