サブウーファー取り付け
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
6時間以内 |
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前車で使っていたカロッツェリアのサブウーファー『TS-WH1000A』ですが、そのままCLAにも引き継いで取り付けていきます。
それにあたり今回はこだわって、ケーブルから自作しました。
写真はベルデンの『88760』ケーブルにRCA端子をハンダ付けしているところ。
ちなみにハンダも、エレキギター等の電子楽器のハンダとして定評のある『KESTER44』を使用。
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久しぶりのハンダ作業でしたが、なんとか無事端子を取り付けられました。
RCA端子には『NEUTRIK』の廉価ブランドである『REAN』の端子を使用。
普通にこの組み合わせのケーブルはオーディオ屋さんが市販していますが、今回は自作してみました。
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こちらが完成したサブウーファーの接続ライン。
こちらに写っているものすべて、一つ一つのパーツから買って組み上げた自作ケーブルになります。
音楽のラインのみでなく、電源のラインも含めて全て自作しました。
電源のラインはエーモンの2sqのダブルコードを使用。
サブウーファーの電源に2sqの太さは不要ですが、電源の安定供給と、どちらかと言えばロマン重視ということでw
フロントの座席下に置く予定なので、3mの長さで作成しています。
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その後、完成したケーブルを使用して自宅で視聴。
問題なく音が出ることを確認しました。
ケーブルの自作作業は「DIY感」が高く、非常に楽しかったです。
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で、ここからがサブウーファーの取り付け作業。
なんといってもCLAは、まずこのエアコンダクト外しからです。
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ナビからこの大型のコネクターを外します。
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このコネクターにフロントの左右のスピーカーラインがあります。
今回はナビにサブウーファー出力がありませんので、既存のスピーカーラインに割り込ませる形で取り出しを行います。
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元の画像データが小さいので見えづらいと思いますが、コネクターの配線図を見つけたので、これに従ってフロントの左右のスピーカーラインを割り出します。
NTG4.5のものなのでNTG5.1とは違う箇所もありますが、恐らくスピーカーラインは同じだろうと予想して進めました。
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該当するスピーカーラインの被覆を剥きます。
こういう作業には、ケーブルストリッパーがあると便利です。
中の配線を傷つけることなく、被覆のみを簡単に剥くことが出来ます。
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剥いたスピーカーケーブルにオーディオテクニカのハイ/ローコンバーター『AT-HLC130』の配線をかませていきます。
1本1本巻き付けてから、半田付けをしていきます。
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半田付け完了。
車内での作業なのでハンダの量が多めになってしまいましたが、まぁ、外れないので大丈夫でしょう。
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半田付けしたところを、ビニールテープで絶縁します。
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コネクターを戻して、一旦音が鳴るかテスト。
音が出ることを確認してから、サブウーファーの設置作業に移ります。
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電源はフロントのバッテリーから取り出します。
サブウーファー本体を運転席下に設置し、配線はセンターコンソール→助手席下→左ドア(※車外へ)→エンジンルームの順で通していきます。
配線通しを使って電源ラインの通し場所を確保します。
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配線通しで確保した通し場所に電源ラインを通していきます。
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余談ですが、アースは助手席足元に元からある、アースポイントを使いました。
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助手席ドアを開けてエンジンルーム方向を覗くと、ちょうどよさそうなスペースがありまして、ここを通してエンジンルームに引き込みました。
普通はエンジンルームと車内をつなぐ穴があって、グロメットでカバーしてあると思うのですが見当たらなくて、とりあえずココを通した感じです。
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またサブウーファーのリモートコントロール線は、以前にレーダー探知機の電源取り出しで使った、シガーソケット裏の電源から取り出しました。
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レーダー探知機の電源+サブウーファーのリモートコントロール線を、ココから取り出しています。
なんとかコネクターの蓋を締めることが出来ましたが、ギチギチに配線が詰まっており、逆にちょっとやそっとのことでは外れそうにありません。
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最後にバッテリーからの電源の取り出しを行います。
エーモンの防水用のヒューズホルダーをバッテリーのプラスにかませます。
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そこに車内から引いてきた電源ラインを接続し、サブウーファーとコネクターを接続し、音が鳴るかをテスト。
鳴らない…
鳴ってない…
鳴ってくれない…
接続が悪かったのか、それとも引き回すうちに断線してしまったのか、いろいろと考えて、もしかしてヒューズホルダーに「ヒューズが入ってないんじゃないか…」と。
これは当たり前のことで、あくまでヒューズ「ホルダー」ですから、最初から入ってなくて当前です^^;
元の配線を確認すると15Aのヒューズが入っていたので、15Aの平型ヒューズを入れて無事音が出ました。
この後、写真は撮っていませんでしたが、この赤の電源ラインはコルゲートチューブを巻いて保護しています。
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運転席下にサブウーファー本体を納めて作業完了。
まさに寸法がピッタリで、隙間がなくキュっと入っているため、車を飛ばしても全く動きません。
シンデレラフィットってやつですw
後部座席に人が乗る場合は若干足元が窮屈にはなりますが、それでも乗れないほど占有しているわけではありません。
また肝心の音ですが、良くなったと言いたいところですが、思ったほどではないというのが正直な感想です。
低域は補完されましたが、なんというか出力が高すぎるというか、今までの設定ではポコポコと鳴ってしまい、イコライザーの低域部分をマイナス方向に振ってようやく聞けるレベルになりました。
またウーファーから低域のみではなく中域も良く出ており、これを何とかカットしたいのですが、ウーファー側の調整範囲は既に限界で、ナビ側は低域・中域・高域の3バンドイコライザーとフェーダー・バランス調整くらいしかできないので、これ以上の設定は出来ないという状態です。
素人考えですが、助手席にも同型のサブウーファーを設置すれば、左右のバランスが取れる気がしますが、現状は「運転席下から鳴っている」感をぬぐえないで、今日に至ります。
あるいは、トランク内に設置するというのも手かなと思いますが、自作のケーブルは3mなので、これ以上置き場所を後ろには出来ないという…
手間がかかった割には、良い結果が得られずに終わってしまいました^^;
コレ、もう少し何とかしたいので、今後の課題とします。
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後日、サブウーファーの背面を確認したところ、LPF=ローパスフィルターがOFFになっていました(;゚д゚)
リモコンが効かないのも当たり前です…
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ローパスフィルターをオンにして、無事低域のみが鳴るように設定出来ました。
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