2010年12月20日
さて来年のワゴソさんは?
ノリスケです。(?)
…と、言う訳で。
先回の最後にいってた『勇気』を振り絞ってみました。
ちょっと具体的にいうとサッカーの試合が成立するくらいの諭吉先生。
まず、第一弾としてリアLSDをク〇コのRSへチェンヂしましたです。
交換に至った経緯は、
先日のもろまえ走にてリアLSDが効いている状態にてbest更新。
↓
効いてたのは2本目までで、例のキュルキュルドーンが発生。
↓
おまけにキュルドンするとACDランプ全点灯
↓
デラチェックにてACDはまだ壊れてない
となり、リアLSDが効いてれば、まだまだ闘えるのかなと。
(振り回し易くなってドリフトが楽しかったのが本当の理由なのはナイショ)
んで第二弾は『リアの接地確保』です。
そもそも、なんで浮き上がるかと考えると
①リアにク〇コのスタビを入れてて伸び足が足りない
②フロントのロール角がでかい
の2点かなと。
①が悪さしているのは明白だと思われますが、
以前から自車の『動きのでかさ』が気になってたのは確か。
ちなみにバネは
『 漢 の テ 〇 ン 黒 バ ネ 』
ではあるものの、いちおー前後に14kだったりするので
そんなにレート不足って訳ではないんぢゃないかと思うのですが…
ハイパコだとかベステックスだとかのカッチョイイやつに交換かと考えてたですが、
ヤツらの売りは『初期から安定してレートが立ち上がる』なので
最終的なロール量だとかには、そんなに効いてこないと思うのです。
んで、今までを振り返ってみると
・旋回初期はとにかくアンダーステア、頭が入らないかんぢ。
・リア12k、スタビ純正、リアキャンバー小のとき、クリップ手前よりベタ踏みで巻き込みつつ立ち上がり。
・ 〃 美浜1ヘア手前の縁石で、割と不安定。
・リアキャンバー大としたとき、同時にトーアウト0.6°強にしてるがスピンする気配も無し。
・フロントに+20スペーサ、キャンバー大とするとバランス良くなった。
といったところ。
以上の事実を理屈に照らし合わせて考えると、
どーやら改善すべきはリアではなくフロントなのでは?
と思い至りましたです。
ロール剛性配分がリアに寄ってるがアンダーステア傾向は軽減していないのがポイントかなと。
いよいよアライメントではなくジオメトリーを考慮してセットしていく領域につっこんでく模様。
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2010/12/20 00:06:44
今、あなたにおすすめ