ＣＣＦＬイカリング取り付け☆

もうすっかりお馴染みとなったイカリング。

2年前に購入するも、装着を本当に自分でとり付ける事が出来るのかためらっていましたが、ヘッドライトの水漏れをきっかけに今回先輩方の整備手帳を参考させて頂き今更ながら加工して装着しました♪
とても参考になりました、有難う御座いました！

まず始めに、今回使用するイカリングが点灯するか試してみます！点灯しなかったら話になりませんので・・・笑（無事に点きましたよｗ）

次にヘッドライトを養成し、バンパーヘッドライトをサクッと外します。
養成しないと、加工途中傷をつけてしまう恐れが大なので、養成する事を強くおススメします。

これでアルは前が見えませんね・・・笑

バンパー、ヘッドライトを外し終わったらバラストを等を外しましょう。

やはりバラストに水が溜まっていました・・・このままだったら確実にバラスト死んでロービーム点かなくなってたね～！！

次にダンボールにヘッドライトをぶち込みドライヤーで20～30分暖めます。

早すぎるとうまく殻割、割れて来てくれないので、20～30分がベストだと思います！
この時ドライヤーの風が、ヘッドライトに当たらない様にしましょう！当たってしまうとそこだけ溶ける確立が高いので・・・。

殻割が完了したら、イカリングを組み込みます。
今回使用するのはRacingdash CCFLエンジェルアイです、勿論、アルテッツァ専用設計！
他の方々はイカを針金や、糸等などで固定するみたいですが私は両面テープで固定しました！
イカをはめ込むとき結構キツキツだったので十分と判断しました！
まあ外れないでしょう・・・

イカを固定し、三枚におろしていたヘッドライトをかる～く戻し、配線を後ろから出します。
ロー側のイカ配線→通気穴？から出しました。
ハイ側のイカ配線→ハイビームのゴムパッキンにカッターで切り込みを入れ出しました。

私はこんな感じで配線を出しました！

イカのインバーターは画像の場所に設置しましたが、ヘッドライトを元に戻す際ボディに干渉してしまい設置不可でしたので左側のインバーターはヒューズボックス？に、右側のインバーターはエアクリボックスに設置し直しました。
いずれも水が入り込まないだろうと思われる箇所に設置しました。

配線が完了したらヘッドライトをダンボールに入れて20分暖め、一気にくっつけます！！

私はくっつける前にバスコークを溝に塗りたくッた後に圧入しました。

こっちの方が防水がしっかり行き届くと思ったので！まあ二度と分解できない気がしますが・・・分解の事を考えるのであれば、一度純正のブチルゴムで閉じて、後からコーキングを塗る方法をおススメします。
それにそちらの方が見た目がいいです。

圧入し終わったら1時間乾かし、戻して完成！！


無事に点灯しました♪
もうテンション上がってやばかったです笑

2年越しの思いは果たされ満足です☆

※この後、9時間もかかって取り付けした代償が腰にきました笑
あ、殻割する際火傷にご注意を！