
>
先ずは
maris match パッション8 からヨコハマシティーをどうぞ♪
と、歌詞に出てくるような赤レンガ色のコーン!
画像のは
DALI ZENSOR 1というモノで、
リハーサル&レコーディングスタジオホワイトルームのオーナーM君が先日購入したスピーカーになります。
とても美味しそうなTWの質感(笑)
本日会社帰りにお邪魔してM君とセッティングをいたしました。
アンプも組み合わせて視聴した際彼が良かったと感じた
AMP DENON 1500??になります。
組み合わせるCDプレーヤーは、
CD RECORDER SONY ??。
流石はスタジオですかね。
僕が伺った時にはこんな感じでセッティングされておりました。
実際にはべリンガーのパワードモニターがダリの内側に置いてありまして・・・
■磁界チューン
その状態で↑のヨコハマシティーを聴きましたが
「・・・・・・・・・・・」
悪くは有りませんがどっかで感じた空間でしたので、
方位磁石を持ち出してみますと
べリンガーは白を(汗)
書き忘れましたがスピーカーは真南を向いております。
ダリの方は赤を(滝汗)
なる程、並んだSPの磁力線が喧嘩をしておりますので、
べリンガーは撤去してそのままダリと向い合せまして、
部屋の南側に設置いたしました。
こうする事で北→南の磁力線ラインに沿わせます。
向い合せることでプッシュプルになりますかね。
(リスニングポイントはその中で北を向く格好です。)
でコレで視聴致しました。
「おお!奥行きが出てきまして広がります!」
■位相調整
ココで位相チェックです。
ありゃりゃ、ケーブルの方向、
各SPの位相が逆です。
とりあえずケーブルの記載の流れで接続して、
正相接続で聴いてみました。
「おおお!さっきよりイイ感じ!、だけど水野マリの声がいがらっぽい」
じゃあ逆相で
「おおおおお!柔らかく感じる!、しかし中低域のキレと喧噪感が・・・・」
■インシュレーター&素材調整
ではSPのインシュレーターが無いのでとりあえず10円玉3点で
「う~ん・・・・・・・・」
じゃあ、CDプレーヤーの下に角材を

「おおおおおお!喧噪感が無くなりスッキリ分離して奥行きが出た!!」
■端子の清掃
あ、パーツクリーナーでCDプレーヤーの端子をクリーニングしてみよう!
「おおおおお!マジかコレ!」
■RCAケーブルの磁界チューン
いやまだまだ、
じゃ、RCAケーブルの方向みてみよ。
「おおおお!文字の流れと逆の方がイイねぇ!」
「いやいやマダマダこんなもんじゃない
ホンじゃあRCAケーブルを裂いてみちゃおうか!」
「ぬおおおおおおおおお!こりゃダリだ!?
最初に聴いた音とまるで違う!
ナンダこのセパレーションは!
全ての楽器の奥行き感、左右の位置関係が全然違う!
そしてこの音質はどうだ!
柔らかくソフトで甘いのだ!
ふわっと綿菓子の様に水野マリが歌うのだ!」
■宿題 次会までにバナナプラグを購入
①SPケーブルの方向性の確認
②SPケーブルを裂いて視聴
ホームオーディオも車も同じ要領でセッティング致しました。
ホームオーディオも大きく変わりますね。
これだからオーディオは面白いです!
トリックもオカルトも有りません。
ですが取り扱いは大事です。
なので
「トリックはナシ、トリートはアリ」
追記:実際にはCD→セレクタ→AMPのセレクタを排除したり、
SPの後ろのカーテンの開閉の視聴も行いました。
Posted at 2012/10/31 21:13:13 | |
トラックバック(0) |
音楽 | 日記