チタンバンテージ巻き

もともとこの車には、FUJITSUBOのエキマニが付いていて(今もだけど)、耐熱バンテージが付いていたけどボロボロになってしまったので、だいぶ昔に取り去ってしまった。

それ以来特にバンテージを巻くことも無く、走ってきたが…チタンバンテージがあることを知る。
どうやらチクチクしないで巻けるらしい。

エキマニ断熱による性能向上というより、遮熱効果に期待して導入してみました。
(単に今までバンテージ巻きってやったことなかったから、やってみたかっただけ、とも言うw)

こちらがBefore
写真では見辛いが、クラッチのレリーズシリンダーとエキマニの距離が近いのが、個人的に不満。
問題無いのかもしれないが、少なからず熱害で、シリンダー内部のゴム部品が劣化していかないか心配。

バンテージ巻いたところで、大して変わらなそうな気もしますが、まぁ気休めということで。

巻いているときの写真は無いので、いきなり完成形。
25mm×15mというのを使いましたが、写真のように4-2の部分しか巻けませんでした。
初めて巻いたので巻き方が悪かった可能性もありますが、解けないようにしっかり重ねながら巻いていくと、こんな感じかなと思います。
パイプ間クリアランスが少ないところは巻くのに苦労しますね。

個人的には、うまく巻けたと思うのですが、どうなんですかね…？

そして装着した様子。

ちょっと遠くまで試走した結果…性能的な面はさっぱり分かりません！笑
確かに走行後にボンネット開けた時に、モワッとする感覚が減った感じはありますが、もともとの温度を測ったわけでも無いので、あくまで感覚的な話です。(つまり比較できる環境ではないw)
まぁバンテージ巻いたよっていう自己満ですね。

近いうちにジムカーナ練習行くので、その時にまた変化等あれば良いのですが。