クリアヘッドライト ガラスレンズの作り方 磨き編
1
荒削りが終わり、120番以上は番手を上げる度まずは全面をザッと磨き水を切り、白が濃い箇所を入念に触覚と聴覚も駆使して磨いていくを繰り返す
全面が同じ色 感触 音になれば番手を上げる感じ
荒削りをサボるとここで後悔します、なかなか均一にならなければ前の番手に戻してやり直しましょう
2
ここまでやった方なら、視覚 触覚に加え聴覚でもポイントを判断できるようになっているはずです
ガラスは友達
当時ボールは友達と言っていた彼をアタマ大丈夫か?って思ってましたが、今の自分には彼の言葉がよくわかります(匠
3
磨いて水を切り、拭いて乾かして白が濃い箇所を磨いてを繰り返す
磨いて水を切り、拭いて乾かして白が濃い箇所を磨いてを繰り返す
磨いて水を切り、拭いて乾かして白が濃い箇所を磨いてを繰り返す
磨いて水を切り、拭いて乾かして白が濃い箇所を磨いてを繰り返す
磨いて水を切り、拭いて乾かして白が濃い箇所を磨いてを繰り返す
磨いて水を切り、拭いて乾かして白が濃い箇所を磨いてを繰り返す
磨いて水を切り、拭いて乾かして白が濃い箇所を磨いてを繰り返す
磨いて水を切り、拭いて乾かして白が濃い箇所を磨いてを繰り返す
磨いて水を切り、拭いて乾かして白が濃い箇所を磨いてを繰り返す
磨いて水を切り、拭いて乾かして白が濃い箇所を磨いてを繰り返〜
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3000番までくるとさすがに音や感触ではわからなくなってきますが、磨いて洗って拭き取って見る手順は変わりません
が、向こう側の物の輪郭がハッキリ見えるようになってきましたね!
5
ちょっと気に入らなかったので1000番に戻ってやり直してみたのですが、どうも番手を上げるタイミングを誤っていたようです
1000番でもけっこう向こう側が見えるもんです
しっかり磨けてくると砥石はあまり削れず磨ぎ汁が濁らなくなってきます、たぶん番手上げの見極めポイントはこれ
リテイク3000番
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次の行程との兼合いがありますので、3000番までは磨いておきましょう
各番手2〜3時間…くらいだったかな?
荒削りのような数mm削り飛ばすことに比べれば、ここまできた猛者であれば時間なんて気にもならずどうということはないはずです(錯乱
使った砥石です
左から、120 800 500 1000 3000番
ここで性格が出ますが、飛び級は時間も砥石も逆にロスします
わたしは雑なので飛び級してやり直すハメになりました、800番が異様に削れてるのはそのためです
本来の使い方とは違うので台座が接着してあれば外し、大きければ手頃なサイズに割って使いました、ゴメンね
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次回、仕上げ編!
お楽しみにw
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