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今回はヘッドにバルブが組まれた状態のASSY品を購入して、載せ換えることにしました。
ERR5027COM - CYLINDER HEAD COMPLETE
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インジェクターを固定してるプレートを外して、抜き取る。
インジェクターは軽く固着してたぐらいで、プライヤーで掴んでグリグリやりながら引っ張ったら抜けました。
グロープラグも外します。
インジェクター先端のノズルはキャブクリーナーで洗浄しておきました。
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ブロックに残ったガスケットをきれいに剥がして、オイルストーンでひたすら磨いて面研します。
ここが一番面倒で時間かかったけど、漏れの原因にもなるので念入りにやっときます。
位置決めのロールピンがあって面研するのに邪魔なので、一旦抜いてやりました。
ヘッドボルトのトルク管理がシビアなので、ブロック側のねじ穴はしっかり清掃しておく。
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新しいヘッドに、スタッドボルト等を組み付け。
ボルト類は再利用できるものも多いけど、一応手配した部品は下記。
ERR1019 - STUD DIESEL INJECTOR CLAMP 4個
TE110071 - STUD M10 X 35MM 7個
TE108052 - STUD M8 X 25MM 2個
ERR4687 - STUD ROCKER SHAFT 3個
FRC4808 - SEALING WASHER COPPER 1個
FS108256 - BOLT M8 X 25MM FLANGED HEAD 4個
ERR3490 - THERMOSTAT HOUSING GASKET 1個
締付けトルク
・インジェクタ クランプ スタッド:8Nm
・エキマニ スタッド:10Nm
・インマニ スタッド:8Nm
・ロッカーカバー スタッド:8Nm
・サーモスタットハウジング:25Nm
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インジェクターとグロープラグを組む。
ERR4621 - INJECTOR SEALING WASHER 4個
ERR1304 - INJECTORS SEALING WASHER 8個
締付けトルク
・インジェクタ クランプ:25Nm
・グロープラグ:20Nm
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ブロックにガスケットを合わせて組み付け。
ちなみにガスケットは厚さが3種類あるので、もともと付いてたのと同じものを購入しました。
LVB500210 - HEAD GASKET 2 HOLE 1.4MM
ETC8352 - DOWEL BLOCK TO HEAD 2個
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ヘッドを載せて、ボルトを規定のトルクと角度で、順番に締めていく。
締付けトルク:40Nm+60°+60°
中央寄りの長いボルトはさらに20°締め。
エアクリのステーが共締めになってるところがあるので、先に入れるのを忘れないように。
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プッシュロッドやロッカーシャフトを組み戻して、バルブクリアランスを調整。
マニホールドなども元通りに組んでいきます。
ERR3785 - EXHAUST MANIFOLD TO HEAD GASKET
ESR3260 - GASKET EXHAUST DOWNPIPE
ERR2109 - TURBO CHARGER GASKET
FRC4808 - SEALING WASHER COPPER 2個
全て完了して、いよいよエンジン始動で緊張の一瞬。
燃料配管にエア噛みしているせいでちょい長めのクランキングでしたが無事に始動しました!
締付けトルク
・ロッカーシャフト:5Nm+50°
・インジェクタ 高圧パイプ ユニオン:28Nm
・インジェクタ リターンホース バンジョ:10Nm
・ターボ オイルフィードパイプ バンジョ:20Nm
・ターボ オイルドレンパイプ フランジ:25Nm
・エキマニ-フロントパイプ:50Nm
・エキマニ-シリンダヘッド:45Nm
・インマニ-シリンダヘッド:25Nm
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