Flat Shift 設定

半月前の作業ですが…
事前にいっぱい調べ、とりあえず着手！

調べてみるとクラッチスイッチの上流がハルテックに入っておらず、ピンアサインを見たらこの２本を入れ替えるまたは片方を移動するだけで入力出来そう♪

しかし、着手すると純正ECUカプラーからピンが抜けず…(※私が下手なだけ
やりたい気分が勝ってしまいカプラー手前でカットして配線結線しました…
純正ECUに戻る事は無いですが、ハーネスはあまり切りたくないですね…

無事、認識出来ましたー
クラッチ踏んだら反応するの幸せ（笑

ソフト起動して、ハルテック繋いで、Flat Shiftを機能ONにして…

判断、判別方法をクラッチスイッチにします。
clutch switchが判別出来る用になったので、迷わず此方を選択(=´∀｀)

あとは、走行しながら調整して終了。
(調整が一番難しい…)

バイクだったら基本ドグなので、アクセルをほんの少しだけ戻すだけでシフト出来るんです…
車はシンクロがある分、クラッチを切ってもスパッと入りにくいんです…
そこで、Flat Shift(機能)を活用します(=´∀｀)
(※解決策では無い)

余談ですがー
今の二輪車では標準装備になってきてまして、シフトロッドに圧力センサーを仕込み、シフト動作で点火カット、燃料カット等、純正ECUにメーカーセッティングレベルで装備済、制御すごいです（笑
走ってるバイクの音を聞けば一目(耳)瞭然で、変速の音が昔のレーサーより早かったり…
シフターの回転制御がしっかりしてるが故に、シフトアップが楽で早くスムーズなんです。

元々は全開シフトの名称で、タイムアップが目的の装備(やり方)なのですが…
HAKTECHの設定を低回転から判別出来るようにして、上手く設定すればスコスコ出来る訳です(多分
ドグとシンクロの差とギア比の問題は大きいですけど、楽でスムーズになる様頑張ります(ﾉ)'ω｀(ヾ)