テンプメーター取り付け　あやしい作業（笑）

車体体側。
必要電源は常時・ACC・アース・イルミです。

全てハザードスイッチ部から取れるので、パネルを外してハザードスイッチのコネクタを抜きます。
パネルは４箇所、ツメで止まってるだけなので、隙間にマイナスドライバー等を突っ込んでコジれば外れます。
時計とハザードのケーブルがあり、使ったのはバザードの配線。

コネクタの配列は

1　 緑/赤　　　Ｒウィンカ
2　 緑/黄　　　Ｌウィンカ
3　ー空ー
4　 緑/黒　　　コラムスイッチ
5　 緑　　　　 　ウィンカリレー
6　 黄緑/黒　 常時電源
7　 黒/赤　　　ＩＧ
8　 ー空ー
9　 緑/白　　　スモール
10 黒/黄　　　 ＧＮＤ

のようです。

配線が短くてちょっとやりにくいですが、後々を考えるとエレクトロタップよりも分岐させてギボシを付けた方が良いかと思います。

ジャンケンでゲットしたGReddyの温度メーター、電源配線とかが一部無かったのですが、あやしい方法で配線（笑）
まあ、もし動かなくなっても、とりあえず支障は無いし一番あやしいのは今回の接続部でしょう（爆）


センサー→データリンクユニットのコネクタと、電源用と思われる６ピンのケーブルが無いみたい。
　
＊TRUST（GReddy）の少し古いタイプで、データリンクユニット付きのピークホールド・ワーニング機能付電気式テンプメーター。
ケーブルが無かったためコネクタ・ケーブル配線自作（笑）
センサーからのコネクタが３ピン中の２ピンを使うと思われ（どこかのHPの画像で２本だけだった（我ながらいい加減（爆）、電源用に別の６ピンがあります。

　センサー用　　　　　電源用
　｜○●●｜　｜●●●○●○｜

センサー用は３ピンのうち右２ピンのみ使用？（どこかの画像から（爆）
電源用は、左から
●常時　●ACC　●アース　○空　●イルミ　○空
でいいんでしょうか？・・・（コレも画像で判断（笑）
トラストのサポートページ見ましたが、４ピン？のデータリンクユニット無し（ピークホールド・ワーニング機能無し）の電子式メーターしか載ってなさそうッス（泣）

とりあえずこれでやってみる事に（汗）
ガラクタを探しましたが、やっぱりそんなにうまく合うコネクタなんか無かったので、単ピン用のコネクタから一本づつ配線を作る事に（T_T）

こんな接続コネクタから電源用４本、センサー用２本作りました。
この芯線は短く細いので、ギボシだと切れそうなので圧着して配線を延長。
延長した配線にギボシを付けました。
コネクタが抜けないようビニールテープでぐるぐる（爆）
見た目は最悪ですが、どうせパネルの裏に押し込んで見えないのでオケ！（笑）

一応電源はＯＫなようですが、肝心のセンサーの動作確認はまだ未実施です（汗）
お湯ででも動作確認してから、オイル交換の時にでもセンサーつける予定ッス（笑）

無くなってる配線調べるのと作るのが一番時間が掛かったッス・・・（泣）


＊＊＊追記＊＊＊
テンプメータのセンサ使用ピン、嘘ついてました（汗）

とりあえずつないでみたら、電源・照明はOKですが、肝心のセンサーがピクリともしない・・・（汗）
このまま、イルミネーションとして楽しむか（爆）と思ったんですが、色々試してみたら、両端のピンを使うみたいッス。

　センサー用
　｜●○●｜

やっとイルミから油温計になれました（笑）
ついでに水銀温度計と比較してみたらテンプメータの方が２℃ほど高く検知。
まあ、マージンと思えばかえって良いかも。

でも、こんな配線作る人、他にいるんでしょうか？（汗）