Ｔｓｕｋａのブログ一覧

キャブの油面調整に伴い、ジェット類のセッティングを見直した。

ニードルクリップ　上から5段目　⇛　上から3段目
スロージェット　変更無し(30番）
エアスクリュー　1.5回転戻し　⇛　0.5回転戻し
メインジェット　150番　⇛　160番

油面調整後、セッティング変更に対するエンジンの反応が、素直になった気がする。
とりあえず80点レベルのセッティングが見つかった。

あと詰めるとすると、
エアスクリューが締め込み気味なので、スローをもう一段大きくする？
高回転の伸びを見ると、メインをもう少し大きくしてみても良さそう。

変更がフィーリング改善につながると、セッティングは楽しい。
でも、暗くなってきたし寒いので、今日はこれにて終了。

息子の運転で、雪景色の奥飛騨へ。
自宅から1時間程度。



平湯温泉郷の民俗館横の共同露天風呂、平湯の湯。
源泉かけ流し、入湯料は寸志300円程度。



雪景色を眺めながら小一時間、貸切状態でのんびりと入浴してきた。(^^

ちょっと欲しかったけど買う程ではなかった、そんな品をリクエスト。



9.5sq、締め付けトルクは60Nmと、結構チカラがある。
作動音は大きめ、重量もなかなかある。

でも反動を考えると、多少重い方が使い易いのかもしれない。
使うのが楽しみだなぁ。

職場から花束と退職祝いを頂いて、晴れて60歳無職に。

息子・娘と、ふたご座流星群を見に、霧ヶ峰高原に行ってきた。



残念ながら雲が多く、流れ星を見ることは出来なかった。
まぁ、夜のドライブに行った、という事で。

孫と遊ぶのも楽しいけど、大人になった子供と遊ぶのもなかなか楽しい。

久しぶりにTDR50改200のエンジンを始動しよう、と思ったら。
キャブからガソリンだだ漏れ。

フロートバルブに付着したゴミなどが、オーバーフローの原因かな？
と、キャブを外してフロートチャンバー開けて、バルブの様子を見る。

フロートバルブは、ゴミの噛み込みや着座部の摩耗もなく良好。
念のため、パーツクリーナーで流してからエアブローをする。

清掃したバルブを組み戻してガソリンを落とすと、またもオーバーフロー。
で、また分解して、今度は在庫の新品フロートバルブセットを投入する。

が、またしてもオーバーフロー。 (-_-

新品も旧品も、バルブを手で押さえるとガソリンが止まるので、バルブは無罪。
この時点でフロートバルブは旧品に組み戻す。

さて、原因は何だろう？

樹脂製フロートなのでパンクはしないはず、念のため水に浮かせてみた。
フロートの上下動はスムーズで、引っ掛かりなどはない。

で、簡易油面（H寸法）を測定してみると、少しズレていた。
規定値になる様にフロートアームを曲げてから、組み戻して再度試す。



おー、オーバーフローしない。
さらに、走らせると心持ち調子が良いような。（^o^

フロートアームは結構剛性が有って、素手では曲げられず工具を使った。
自然とフロートレベルがズレる、なんて事があるのだろうか？

ま、直った様だから、いっか。 ww