Ｔｓｕｋａのブログ一覧

車体　TDR50（3FY）
エンジン　DT200R（37F）ノーマル
排気管　SDR（２TV）純正加工
キャブ　純正VM26
エアクリ　K&N（コイツが諸悪の根源，ノーマルのエアクリBOXが使えれば...）

変更前
メインジェット　 #160（ノーマル#140）
クリップ位置　　 2段目（ノーマル4段目）
パイロットジェット　 #22.5（ノーマル#22.5）
エアスクリュー　1.5回転戻し

前回は大きいジェットが揃っていなかったので，限界が確認できなかった。
ジェットが揃ったので，大きい側の限界を見てみた。

PJは#22.5 ⇒ #25で，良い感じ，#27.5だと重い感じ。（#22.5でもOKか?）
MJは#160 ⇒ #170だと具合が悪い。
#165で，スロットルを大きく開けた時にもスムーズに回転がついて来る感じ。
時間切れの為，とりあえずこれでOKとして，#167.5と#162.5は試していない。

本日のセット
メインジェット　 #165
クリップ位置　　 2段目
パイロットジェット 　#25
エアスクリュー　1.5回転戻し

宿題
PJ　#22.5の再確認（エアスクリュー・クリップ位置変更を含む）
MJ　#167.5と#162.5の確認

セローのサイレンサーの排気口，小指がやっと入るくらいの小ささ。

計ってみたら直径13mmほど，これは小さすぎやしないか？

で，車庫にある4台の排気口径を計ってみた。
ついでに馬力もリストアップ。


数字だけだと良く分からないので，出力と排気口面積の関係をグラフにしてみた。


セローの排気口面積は，4台分のデータの線形近似線（赤線）上にあって，出力相応の面積であることが分かった。
FZS1000とXJR1300の関係も，排気量ではなく馬力が排気口面積に関与していると感じる。

線形近似から上下するのは，馬力志向かトルク志向かで変わってくるのかもしれない。

という訳で，ヤマハ純正のトレンドラインに照らして見ると、セローの13mmは馬力相応これで十分，と云う事で納得。

カッコは良くないけどね。

XJR1300にスマホを装着する際，こんな感じで電源を取っている。

・車両12Vからシガープラグ（♀）へ
・シガープラグ（♀）に，USBアダプタを装着。
・USBアダプタからスマホに電源ケーブルを繋ぐ。

この構成で，スマホでナビを使うと，なぜかジリジリとバッテリ残が減っていく。
6時間ぐらいで満充電がカラになる感じ。
(この間、充電マークは出ている)

何かがおかしい。
カラになったらモバイルバッテリに繋ぎ換えて使っていたが，なんとも面倒だ。

どうせ今日は天気が悪いので，車庫で原因究明。

で，まずは電源。
シガープラグにキチンと12Vが来ているか　⇒　テスタで確認，電圧OK。

次に疑ったのはUSBアダプタの容量。
定格が1Aだったので，2.4Aの物にチェンジ　⇒　変化なし。
（アテが外れた，せっかくホムセンまで行って買ってきたのに）

最後にダメ元で電源ケーブルをチェンジ　⇒　ビンゴ！きちんと充電された！！

電源ケーブルって，中途半端な壊れ方するんだなぁ。
それとも低電力仕様だった？

コレで安心して遠出が出来る。

1.5万マイル弱で買ったFZS1000＠奥様号，現在4.5万マイル。
都合4.8万kmほど乗ったことに。

納車時に交換してもらったスパークプラグ，そろそろ交換しないとかな。

このバイク，整備性がよろしくなくて，燃料タンクを外して，更に何やら臓物を掻き分けてプラグにアクセスするらしい。

交換費用をバイク店に聞いたら，プラグ代込みで1.5万円とのこと。
プラグが800円/本として，工賃が1.2万円。
7000円/時間として，プロが一時間以上掛かる作業なのか。。。

車載工具のプラグレンチ，なにやら関節があって，奇妙な形をしてる。
こんなん使わないと外れないのね。



逆に言えば，コレを使えばユーザーでも交換できる，とも言える。
う～ん，自分でやるか悩むなぁ。

とりあえずタンクを外して様子見してみようか。
でも，満タンだと重くてイヤだな。

ドレーパーのドライバー。
今日，初めて恩恵にあずかりました。

普通のドライバーだけど。（グリップ形状がどことなくスナップオン風)


特徴は，軸の根元に8mmのレンチが掛けられる様になっていること。


レンチを掛けるとこんな感じ。


今日，FZS1000のステップゴム交換の際，固定ネジ2本に緩み留め剤が塗布されていて，ノーケアで緩めようとして危うくナメるところだった。

このドライバーを使って，右手は全力で軸方向に押して，左手でレンチを回して無事外れた。
ラスペネも併用。

緩み止めを使用するなら，ネジではなくボルトにしておいて欲しかったなぁ。