折角下がったのに怪しくなってきた…（汗）

昨日（10/15日）

ガソリンの給油に行って来た！




世界情勢（特に中東情勢）が怪しくなってきたので

今後値上がりの可能性があるため、

月曜日になる前に給油しておこうと思い、

行ってきた！（笑）



前回（10/6金）に165円/Lで給油したけど、

今回は３円下がって162円/Lでした！！！（笑）





しかし、今後下がっていくかは

怪しくなってきている…（泣）

それは10/7土に起きたイスラム教系テロ組織ハマスが

イスラエル南部でロケット砲て街を攻撃し、さらに

一般市民を銃撃し大量虐殺し人質もとったようだ。



一方、イスラエルもパレスチナ自治区のガザ地区を攻撃して

これまでに双方で一般市民4000人以上が死亡している…（泣）



今回イスラエルはガザ地区にいるハマスを一掃するため

陸海空軍をガザ地区に集結して総攻撃の準備が完了し、

いつ総攻撃が始まってもおかしくない状況…。




一方ハマスはガザ地区に張り巡らせた総距離500kmの

地下通路を使ってのゲリラ戦と

人質を盾として利用して応戦しそうだ。




イスラエルは、総攻撃する前に

できるだけ一般市民を巻き添えを減らすため

パレスチナ市民含めた民間人が

ガザ地区南部への避難を呼びかけているが、

ガザ地区北部に住む一般市民110万人のうち

避難したのは60万人ほど…。



イスラエルの避難勧告に従わない市民も多いので、

総攻撃が始まったらかなりの死者が出る可能性がある（泣）



イスラエルはアメリカを中心として

西側諸国や日本が支持を表明しているが、

ハマスもイランが支持を表明していて、

イスラエルのガザ地区侵攻次第では

イランが介入することも表明している。



またイスラエル北側のレバノンの

民兵組織ヒズボラもハマスを支持し、

イスラエル軍とヒズボラとも紛争も起こっている。

他の中東諸国もイスラエルの動き次第では

イスラエルに対し反発する可能性もある。





このような中東情勢によって

原油先物取引はハマスの奇襲攻撃前まで

だぶついて下がっていたのに、

奇襲攻撃後は取引価格が上がってきている…（汗）





最近の日本の石油の輸入は、

ロシアのウクライナ侵攻後、

輸入の95%は中東地域からの輸入に頼っている。





それで中東情勢が怪しくなると、

石油の価格が上昇するのは必至…（汗）



ただ日本は補助金でなんとかもってはいるが、

それでも今よりは値上がりするだろう…（汗）




ところで、今回の給油で、

燃費の方は、19.81km/Lと

20km/Lを割り、少し悪くなった…（汗）




だいぶ夜から朝にかけて寒くなってきたので

窓の曇りや露をとるため暖房を点けるのが

多くなってきたのが原因かな…（汗）


それともエンジンオイルの交換時期に

きてるからかな…（汗）