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七星黒衝撃のブログ一覧

2011年11月28日 イイね!

リセッティング

リセッティングmy32Rリセッティングしました。

ちょっと前に高速走った時、
「速いなぁー」と感じたので、
ブースト計確認したら、1,4超えてる。
寒くなってきたからやろね。

そのまま引っ張りきったら、なんか変冷や汗
再度確認したら、わずかにノック出てる冷や汗
7500くらいから燃料足りてない。
コマンダーで確認すると、
インジェクター開弁率92%。
燃料ポンプいっぱいいっぱいやったんかー冷や汗


インジェクター容量は燃圧上げてるので、計算値743cc
燃料ポンプ容量は255L
単純にインジェクター容量に照らし合わせると、6気筒なので、
255×1000÷60÷6=708、33333

708÷743=0、95289

95%までなら足りる?
足りませんよねー。
燃圧維持するには。

ポンプ容量は、圧力上がる程下がる。
ポンプ容量は電圧上がる程上がる。
表示の容量は12、5ボルト時のものなので、
ポンプには実測で13,8ボルトかかっているので、
耐えられているのだろうと。
甘い期待でした。


で、確認も含め、リセッティングしました。



インジェクター開弁率90%超えてくると、燃圧落ちていくねがく~(落胆した顔)

と、なるとブースト下げてリセッティング。



ギリギリは嫌なので、マージン取って、
ブースト1,3で開弁率87%、646cc吹いています。
しかし、「このタービン」ブースト低くても、
燃料呑むよなー。
4000から8000超まで、きっちりトルク追いてくるし。

ピークパワーは、これをリミットとして、
立ち上がり詰めます。
特に踏んだ瞬間のレスポンス!!!

ブーコンの設定あれやこれやと弄くって、
アクセルにトルクがついてくるように詰めました。
画像の最大ブースト値はオーバーシュート時のもの。
中間域は燃料に余裕あるからね。


ココで書いた
「踏んだら、離す」クラッチワークとシフトで、
シフトアップ時のターボラグをトコトン減らしました。

ブーコンと燃料、点火の入れ方何回も変え、相当削りました。

(AUTOのブーコンは楽やでー。
 こんな面倒なセッティングせんでえーもん。
 「ターボラグは、そんなもんや」で、すむもん。
 EVCもAUTOのままじゃなく、設定変えていけば、
 ブーストの立ち上がり変わるんやけどねウィンク)

それでも、わずかに感じるターボラグ。
ターボだから大なり小なり有って当たり前のターボラグ。


でも最終的には、
シフトアップ時のターボラグは全くなくなりました。
なくしました足

それはECUセッティング、ブーコンセッティングに加え、
「右足」でーす。














「右足」については、また今度に。
一から十までは書きませんが…
Posted at 2011/11/28 11:49:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | GT-R | 日記

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「RB26分解 腰下 http://cvw.jp/b/656813/43166911/
何シテル?   08/18 09:34
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