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七星黒衝撃のブログ一覧

2011年04月30日 イイね!

頂きました目がハート

頂きました昨年暮れだったと思いますが、
その時が初めての来店で、昨日2度目の方にビール1箱頂きましたビール

セントラルを32Rで走っておられるようで、
足とブレーキの相談でした。

でも、お話しているうちに、
足とブレーキもそうだが、
まず「腕のチューニング」が必要だと感じ、
修正点をレクチャーしました。


おおまかには、「必死に、ただ、がむしゃらに」走っておられると思ったので、
もっと「感じながら、考えながら」走るようアドバイスしました。

結果、2秒のタイムアップで30秒前半のベストとクラス優勝の報告でした。
気兼ねなく、ビール頂きます。

ありがとう!!!


今回も色々話しましたが、
前回、初対面の意味不明?の内容を、細かい部分まで、
色々試し、そして感じておられましたねー。
(細かい部分なんて、俺はあまり覚えてない。腕の矯正なんて、10人いれば10通りやし、
上達すれば、変わっていきますから)

腕のチューニングで2秒も変われば、こんな安いチューニングは無い。
しかし、それも本人の自覚と努力次第。

腕のチューニングできないのに足のセッティングできるんやろか?
迷路の入り口ですね。

俺はまだクルマも映像も見てないんですけどー冷や汗
何色のGTRなんやろ?



今後の課題と方向性話した最後に
「まずは30秒切ってきます」と言って帰られました。

ノーマルタービン32Rで30秒って、まぁーまぁーなんじゃないかなー。

でも、目標はもっと上。
ファイト!!!

Posted at 2011/04/30 11:19:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | つぶやき | 日記
2011年04月29日 イイね!

油温センサーがく~(落胆した顔)

油温センサーFD3Sがオイル漏れでの点検しました。

確認すると、エンジンオイルパンのドレンのところにオイル漏れの痕が…

緩みがあるのかなと、増し締めしようとした瞬間、

オイルが ドバッーーーっと。

一瞬何が起こったのかと???





ドレンボルトに油温センサー刺さっていたのですが、
アダプターのところで、ポッキリと。
亀裂が入ってて、漏れてたようです。

ドレンボルトにセンサー刺すので、真鍮のアダプターの肉厚薄く、強度が無いですね。


以前から、オイルパンのドレンボルトからのセンサー取り出し嫌いでした。

オイル交換の度に、カプラー抜くのが手間だし、

オイルパンより、低いところにあるセンサーを

走行中、擦ったりしたら、大変なことになるんじゃないかと。

今回の経験で、大嫌いになりました。
Posted at 2011/04/29 11:01:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2011年04月24日 イイね!

続・ダンパーの話

続・ダンパーの話不満が無ければ、それで、いーんですよ。

ダンパーは、伸びから縮み、縮みから伸びの時に、
必ずピストンスピードはゼロになり、その瞬間は減衰力もゼロです。

よって、縮みの初期を抜いた場合、
伸びの初期の減衰を大きくしておくことになります。

この影響は、ストリートをのんびり運転してても分かりますね。

凸部を通過する時、まず、バネ及びダンパーは縮みます。
縮みの初期が抜いてあるので、マイルドに吸収します。
そして、頂点を超えると、伸びていくんですが、
初期の伸びの減衰力を高く設定していると、
バネが伸びるのを規制します。
ギャップが小さくなだらかだと、良いのですが、
頂点を通過した後、縮んだままで、車の重みで着地します。
バネは縮んでいるので、その反発力も強く、「ドン」ときますね。

また、ギャップは左右両輪同時にあるのではないですね。
わだち等は、片輪だけが影響受けます。
へこんだ方は、荷重が減り伸びなければならない。
でも、スッと伸びなければ、
クルマは、傾き、傾いた方へ荷重が乗り、グッと縮みます。
わだちにハンドルが取られ、右へ左へ修正しないといけません。

縮むが伸びない。
高速走行になると、バネが負けると、バネの反発も減り、さらに伸びない。
連続する路面のうねりの前方だけを捉えているだけとなってしまい、
前輪と後輪が別の動きで「ピッチング」が止まりません。

スキーで、緩斜面の小さなギャップはクリアできますが、
急斜面になると、ギッタンバッタン。
スピードが乗ると、バンバンバンって雪面トレースしていない。
そーなると、曲がるのも難しい。
モーグルの選手の脚の強さと膝の動きが理想かな。



伸び側の初期を強くすると、
ピストンスピードの高速域を、あまり強くしていけません。
昔のレース用? バネレートの低さをダンパーで動かなくした足になってしまいます。
スポーツ走行でブレーキングからターンイン、
「内輪が縮んで伸びる」この時の、ピストンスピードの時の減衰力が不足し、
スッと伸びてしまってしまいます。
伸びに勢いついて過大なロールが発生してしまいますね。

ダンパーはバネ以上に大切というより、難しいんですよね。
バネは基本的に何キロかというレートで判断できます(ちゃんとしてれば、ですよ)
ダンパーは、伸びと縮み、そしてそれぞれのピストンスピードで減衰力は変わります。
(バネにも左右されます)


10万の車高調って、いーよなぁー
バネもショックもアッパーも付いて、さらに減衰調整までできて10万とかって、凄いですよね。
「車高落とすのが目的」なら、アりでしょう。

30万、40万するなら、それなりの付加価値が必要です。
確かに、このレベルになると、部品精度も段違いで、
メッキの厚みひとつとっても、段違いで、耐久性も大きく違い、フリクションも少ないです。
実際コストも掛かっているでしょう。
スポンサーや広告の宣伝費使ってのブランドイメージも良いです。

でも、
車高調なんて、クルマに装着すれば、ほとんど見えない。
「走って、なんぼのもん」
と、思っています。







Posted at 2011/04/24 11:37:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | つぶやき | 日記
2011年04月21日 イイね!

ATSのオイルドレンボルト

ATSのオイルドレンボルト強力な磁石の付いたATSのオイルドレンボルト。

攪拌されたオイル内に浮遊する鉄粉を捕捉します。


その磁石の実力は、

直巻きのバネを持ち上げれます。





「金属同士が接触することにより、
鉄粉が生じます。
この鉄粉が空気に触れると、酸化され酸化鉄となります。
酸化鉄は、元の鉄より硬度があり、
これが浮遊していると、ギヤやベアリングを傷つけ、
さらに鉄粉が多くなります。
オイルの劣化だけでなく、鉄粉を取り除く意味でも、
オイル交換は必要です。」


他社では、アルミのボルトもありますが、
オイル交換で、ボルトの緩め、締めが不安です。

昔、磁石が抜けた物もありました。

不満な点がひとつあります。
ボルトを付けようと、近づけると、
バチッと他の部分に、引っ付いてしまいます。
仕方無いですが…

GTRは、
エンジンはアルミのオイルパン、
ミッションケースはアルミ、
デフはアルミのカバーにドレンあるので、
作業はノープロブレムレンチ
Posted at 2011/04/21 10:27:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2011年04月20日 イイね!

パワトラ修理がく~(落胆した顔)

パワトラ修理不具合の出たRB26のパワトラ。

5万を超える価格のパワトラ。

なんとか修理できないかと、バラしてみました。


俺には、無理
Posted at 2011/04/20 08:48:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | GT-R | 日記

プロフィール

「RB26分解 腰下 http://cvw.jp/b/656813/43166911/
何シテル?   08/18 09:34
七星黒衝撃です。よろしくお願いします。
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