わが家に起こっていた2つの“光”問題・・・。
1つ目は、キャンバスのロービームが眩しすぎて夜間パッシングされまくる問題😅
夜間走行中に、ロービームやのにハイビームと思われてパッシングされる事がたびたび😅
もともとLED自体、ハロゲンやディスチャージよりも眩しいのは眩しいですが、キャンバスのパッシングされる確率が半端ない😅
ということで、光軸の検査&調整をしてもらう事にしました😁✌
検査の結果、わが家のキャンバスは規定よりも若干照射範囲が高かったようで、車検が通る高さまで微調整。
調整後は夜間パッシングされる事がほとんどなくなりこれでひと安心😌✨
こんなことならば、もっと早く相談しとけば良かったです😅💦
そして2つ目は~
レガシィのロービーム光量不足問題😅
キャンバスとは真逆の問題です(笑)
初年度登録から22年目のレガシィ(^_^)v
昨年の車検で指摘された“ヘッドライトリフレクターの経年劣化”が原因の光量不足・・・。
2015年9月1日より車検でのヘッドライトの『ロービーム計測全車徹底化』車検時の『ハイビーム計測禁止』という検査基準の厳格化に向けた取り組みにより、古い車は2024年8月以降車検で不合格となる可能性があると言われてきました(汗)
ところが・・・
⬇数日前にこんな情報がネットニュースに
車検の「ハイビーム計測禁止」が「2年延期」へ!「まだ周知不足」2026年8月までに「地域ごとに順次移行」に !!
クルマの車検で「ロービーム計測の全車徹底化」が進められています。
これまでは「やむを得ない場合は、ハイビームだけクリアしていてもかまわない」といった除外規定があったのですが、ロービームの検査を「原則」としたのです。
この車検規定は「2024年8月から正式適用」となっていました。しかし、これが一部地域で「2年延期」されることが決まりました。
国土交通省、自動車技術総合機構、軽自動車検査協会は2024年5月14日、連名で以上のように通知したのです。
この「ライトの車検は原則ロービームでおこなうこと」規定は、2015年9月1日にスタート。しかし「9年間は経過措置とする」とされたのです。試験する機械の都合や一部の測定困難な車両があったという事情をふまえて、異例の長い猶予期間が設けられていました。
その「9年間の経過措置」がいよいよ終わり、例外なく全車がロービームテストをパスしなければならなくなりました。
と思いきや、その経過措置がさらに「2年延期」となったのです。2026年7月末までは、「例外としてハイビームで計測してもOK」がまだ許されることになります。
注意しておきたいのは、これは「全国的に移行する期限」であるということ。
地域(つまり運輸局)によって対応は違います。具体的には以下のとおり。
【2024年8月から完全移行(延期無し)】
北海道・東北・北陸信越・中国
【2026年8月から完全移行(2年延期)】
関東・中部・近畿・四国・九州・沖縄
この延期の理由について、自動車技術機構は「対象車数が多いことや様々な事情により、地域によってまだ十分に周知が進んでいないなどの現状があります。これを考慮し、猶予期間を2年延期することとしました。
今後もひきつづき、円滑な移行に向けた取り組みを実施し、準備や調整が整い次第、地域ごとに全車ロービーム計測に移行してまいりますので、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします」と話しました。
【引用】Yahooニュース
個人的には十分な移行期間があったと思いますが、現実的に色んな問題で「ロービーム計測」の完全移行が難しかったみたいですねぇ😅
幸い関西は延期の一部地域に含まれたので、来年の車検は今のまんまでギリイケる!?(笑)
遅かれ早かれヘッドライトユニットの交換が必要になるのですが、状態の良い中古を探す余裕ができたかなぁ(´ε`;)ウーン…
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Posted at
2024/05/19 10:23:32