Weds REVFLUID  

本日(2022.3.26.sat)雨だったけど、このブレーキフルードに交換後初のサーキット(美浜サーキット)走行をした。

サーキット走行をすると勿論、ブレーキの温度も上がる。





ブレーキの温度が上がるとブレーキの温度が上がり、ブレーキフルードが高温になり、一部が蒸発し気泡が出来る。
気泡がパイプやホースに入ると、ブレーキペダルを踏んでも気泡がゴムまりのように伸び縮みしてマスターシリンダーの油圧が伝わらず、ペダルの感覚がフワフワしたものになり、ブレーキが効かなくなることがある。
⭐︎サーキット走行はこのようなペーパーロック現象が起きる恐れもある。



雨が降る前に15Lap走行したけど、高温時でも温度の上昇を抑えられるオイルだなぁ。と思った。
ブレーキペダルを踏んでも違和感なかったし、フワフワした感じもなかったので。

他社よりこのブレーキフルードがオススメと知り合いからも言われたし、ドライ沸点332度でも行けるので、これからこれを入れようと思う。