• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

VG20DETのブログ一覧

2016年06月05日 イイね!

ノスタルジックカー・ミーティング 2016 in さがえ

2016年6月5日(日)に山形県寒河江市で開催された「ノスタルジックカー・ミーティング 2016 in さがえ」にお邪魔してきました。当日は晴天に恵まれ、120台を超える展示車両と、多くの見学者で賑わいました。


↓ 今年の目玉企画はいすゞ車特集とのことで、街の遊撃手からボンネットバスまで、いすゞ車が目白押しです。思わずジェミニでパリの街中を片輪走行したい衝動に駆られました。


↓ 上質に仕立てられた12クラウンのバンパーが眩しいです。ルーチェは13B-RE搭載車です。


↓ 事務局のご厚意で、魅惑のAE86群の隣にレトロ原付を並べさせていただきました。


↓ みちのく旧車會の方々には早朝から大変お世話になりました。帰路でサバンナRX-3の排ガスの香りを堪能させていただき、心身ともに昇天しました。


↓ モデルのお姉さんを交えての愛車撮影です。

ホンダスカイの新車カタログには、若かりし大竹しのぶがイメージモデルとして登場します。原付とお姉さんのコラボレーションは、フェラーリにおけるピニンファリーナのようなものだと思いました。


↓ フェラーリ&ランボルギーニを知り尽くした重鎮も、昭和の原付にニヤニヤが止まらないようです。


↓ 「北米スープラの深リム見てクレシーダ」というフレーズは、後世に残る名言だと思いました。


↓ まさか今月号のル・ボラン誌の特集に掲載されたLP5000QVとコラボ出来るとは、夢にも思いませんでした。


当日の詳細は、後日フォトギャラリーに掲載したいと思います。会場でお会いした皆様、大変ありがとうございました。
Posted at 2016/06/07 19:47:36 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記
2016年04月29日 イイね!

2016 オールドカーフェスティバル in ゆらら

平成28年4月29日に山形県中山町で開催された旧車イベント 「2016 オールドカーフェスティバル in ゆらら」にお邪魔してきました。

イベント当日の朝まで雨が降り続き、当初参加を断念しようと考えていましたが、奇跡的に天候が回復し、テンションMAXで会場入りしました。


会場には春を待ちわびていた県内外の旧車愛好家が多数集い、河川敷の公園は賑わいました。


AE86オーナーズクラブの皆様には大変お世話になりました。帰り道に、アネックスチューンの5バルブ4A-Gとドライサンプの3S-GEの咆哮を拝ませていただき、心底しびれました。


マルちゃんクラブの皆様、集合時間に遅刻してすいませんでした。st205tt 様、貴重な逸品をお譲りいただきありがとうございました。


外装をVIP仕様に換装された、純正5速MTのY31グロリアに遭遇しました。


BBSにローダウンはもとより、純正ロングバイザーにLONZAのリアテール、Y31シーマ純正リアスポイラー、そしてゴールドのストライプが素敵です。


ハチマルヒーロー誌に掲載された大御所にもお会いすることが出来ました。U11オーナーズクラブの主宰にお会い出来なかったことが悔やまれます。


昔ハイゼット55ワイドを所有していた自分としてはたまらないものがあります。合わせホイールが素敵すぎます。


まさかのキャリイワイドには悶絶しました。外装・機関ともにレストア済で、2ストローク3気筒エンジンの硬派なエンジンサウンドと排ガスの甘い香りに思わず昇天しそうになりました。個人的に今回のイベントのベストです。


会場で遭遇した軽トラック群があまりにも素晴らしく、わが家の農道ポルシェのレストア作業にも士気が高まります。


会場では多くのみんカラ仲間の方々とお会い出来て、短いながらも有意義な時間を過ごさせていただきました。


今年で9回目を迎えた「オールドカーフェスティバルinゆらら」は、東北の春を告げる旧車イベントとしてひろく周知されつつあります。地元山形でこのようなイベントが開催されることは、クルマ好きとしてありがたく、そして誇らしく思います。

イベント前日、土砂降りのなかで会場設営されるスタッフの方々を目の当たりにし、心を打たれました。スタッフの皆様の涙ぐましい努力のおかげで同イベントが成り立っていることを私たちは忘れてはならないと思います。

これからも同イベントが末永く開催されることを願わずにいられません。


会場でお会いした皆様、そして事務局スタッフの皆様、大変ありがとうございました。
Posted at 2016/04/29 18:57:17 | コメント(12) | トラックバック(0) | 日記
2016年04月23日 イイね!

Y31の下回り掃除

愛車の下回りの汚れが気になったので、ジャッキアップしてタイアを外してシャーシ回りを掃除し、ワックスを掛けて仕上げることにしました。



前回の掃除から6年経過し13,000㎞ほど走行しているので、下回りも足回りもだいぶ汚れていました。

中性洗剤とスポンジ等を用いて地道に洗浄を繰り返します。何度か洗浄を繰り返し、ようやく見るに耐えうるコンディションになりました。

洗浄が終わったら水分をふき取り、ある程度乾燥させて、ワックス掛けです。ボデー外装用の固形ワックスをサスペンションアームやダンパー・スプリング等に塗布して拭き上げます。



ついでに劣化していたゴム&樹脂製の部品を、純正の新品部品に交換しました。

↓ブレーキブリーダーキャップ 品番:41129‐##### 2016年4月現在の定価 119円/個(税込)



ブレーキブリーダーキャップは、Y31用の純正品で検索すると、ブレーキリペアキットASSY(フロント:AY600-##### リア:AY620-#####)でしか供給されず、前後セットで15,000円以上するようです。

さすがに消耗品のゴムキャップ4個のためにに10,000円以上を出す度胸はありませんでしたので、日産純正の他車種用のブリーダーキャップを流用しました。

装着してから300㎞ほど走行しましたが、走行中の脱落・破損・不具合はありません。



↓リアサスペンションのスプリングのチューブ 品番:55031‐##### 2016年4月現在の定価 562円/個(税込)



リアサスのスプリング下端に巻いてある樹脂製チューブが劣化してボロボロだったので、新品に交換しました。



純正部品の価格が年々上昇するなか、この部品は2011年頃から価格は変わらないようです。もともと付いていたチューブは黒色でしたが、補修部品は茶色でした。

↓右が新品、左が27年間車両に付いていた部品です。



いずれの部品も、交換前後で乗り味の変化はまったく皆無です。完全な自己満足の世界ですが、マニア的には満足です。



私が崇拝するY31マイスターの 初代 様は、ご自身が主宰されるホームページで、「(Y31の維持は)毎日、毎日の積み重ねが大事だが、時間と労力がかかるので一日では達成できない。継続して手をかけていれば長い間乗ることができる。」とおっしゃっています。まったくそのとおりだと思います。わが意を得た気分です。 POP SHIMAZAKI 先生もきっと同じことをおっしゃるに違いありません。

Y31グランツを所有してまだ7年ほどの自分ですが、これからも派手さや流行に左右されることなく、無理なくマイペースで質実剛健なY31ライフを送っていきたいと思います。
Posted at 2016/04/23 01:27:17 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2016年04月02日 イイね!

ハチマルヒーローVOL.35 掲載秘話

縁あってこのたび芸文社のハチマルヒーローVOL.35に愛車を掲載していただきました。

備忘録を兼ねて、掲載にいたるまでの流れを記載します。



まだ雪の降る2月上旬の夜、携帯電話に見知らぬ番号から着信がありました。

「芸文社ハチマルヒーロー編集部の○○と申します。昨年は『ハチマルミーティング2015』にお越しいただきありがとうございました。みんカラのブログを拝見しました。2月19~20日にパシフィコ横浜で開催される『ノスタルジック2デイズ』に来られるとのことですが、よろしければその際にY31グロリアでお越しいただき、次号の特集に掲載すべく取材をさせていただけないでしょうか?」

名門専門誌からの夢のような問い合わせに、後先考えずに快諾していたことは当然の流れです。

「では取材予定日は2月19日の金曜日、撮影場所や集合時間などの詳細は後日改めてご連絡いたします。」



以来、取材当日まで怒涛の準備が続きました。

車庫で冬眠中のY31を引っ張り出して大まかな点検を施し、ホコリの積もった外装を洗ってワックスで磨き上げました。また、道中の路面凍結・積雪に備えて急きょスタッドレスタイアを準備して履き替えました。

日産ディーラーの専属メカニック様には、多大なご労苦をおかけしました。

一方、横浜までの経路を把握していなかったので、ネクスコのドラぷらやGoogleマップ、はたまたYoutubeに投稿された首都高の動画などを研究して、道順を頭に叩き込みました。この期に及んでカーナビを一切使用しない自分は、我ながら救いようのないアナログ人間だと思いました。

2月13日の土曜日、撮影時間や集合場所等の案内図が記載されたメールが届きました。

撮影日時・時間/  2月19日(金) AM11:00から2時間程度
撮影場所/  横浜港シンボルタワー(神奈川県横浜市中区本牧ふ頭1‐16)

また、誌面掲載にあたっての「写真使用承諾書」、愛車とのエピソードや車両データを記載する「オーナーアンケート」等の提出書類もメールで届いたので、記入して翌週返信しました。



取材日を迎えました。

山形~横浜間の道中はスタッドレスタイアに履き替えての移動となりましたが、往年の高級車がスタッドレスタイアで誌面に掲載されるのは心苦しいものがありましたので、会場でいつものダンロップのプレミアムコンフォートタイアに履き替えました。

ベテラン記者様と凄腕カメラマン様の流れるような仕事ぶりは、目を見張るものがありました。当然ながらハチマルカーへの造詣の深さも半端ありません。

「私も昔180SXに乗っていたんです。CAエンジンの前期型です。外装はダークグレーメタリックで色番号はたしか#KG2です。Y31の前期にも同じダークグレーメタリックが設定されてましたが、色番号違いますよね。」

記者様のマニアックなトークに思わずびびりました。さすがだと思いました。一方、カメラマン様は欧州の超名門高級車メーカーの日本代理店の専属フォトグラファーとのことで、27年落ちの愛車を新車みたいに撮影していただきました。

わずか2時間ほどの取材&撮影でしたが、プロの世界を垣間見た気がしました。



取材も無事終了し、3月上旬に校正用の原稿がPDFファイルで届きました。

文章や車両データに誤りがないかを確認しました。マニアのみならず、初心者にも分かりやすくて読みやすい文面構成は、さすがプロの記者様だと思いました。画像レイアウトも素晴らしく、いただいたPDFをプリントアウトし、額装して書斎に展示していることは内緒です。

校正も無事完了し、ハチマルヒーローVOL.35は4月1日の金曜日に晴れて発売になりました。



私が崇拝する自動車評論家の福野礼一郎氏は、かつてご自身のエッセイで「(自動車誌の誌面を)面白くしたいなら企画から練る。企画が面白ければあとは勝手に面白いもんが出来上がる。」とおっしゃっています。

紙媒体(定期刊行誌・雑誌等)のシェアが年々激減する現代において、ハチマルヒーロー誌が好調なのは、つまりそういうことなのだと思いました。

専門誌に掲載されるという夢が叶い、喜びもひとしおです。今後もハチマルヒーロー誌の好調とあわせて、ハチマルカー業界のより一層の繁栄と発展を祈念しております。

最後に、この度のハチマルヒーロー誌面の掲載にあたりご尽力いただいた芸文社のスタッフの方々、地元日産ディーラーのメカニックの方々、そしていろいろアドバイスをいただいたみんカラ仲間の皆様に心より感謝いたします。
Posted at 2016/04/02 18:37:18 | コメント(23) | トラックバック(0) | 日記
2016年02月22日 イイね!

Y31グランツーリスモSVで行く横浜の旅

2月19日(金)と20日(土)の2日間、愛車Y31グロリアグランツーリスモSVを駆って神奈川県横浜市にお邪魔してきました。



19日(金)のAM3:00前に自宅を出発し、山形自動車道→東北自動車道→首都高速川口線→同中央環状線→同湾岸線を経由し、AM9:40過ぎに本牧ふ頭に到着しました。

事前にNEXCOのホームページで調べたところ、山形から横浜までの距離は片道約450㎞、所用時間5時間弱とのことでしたが、首都高で大渋滞に巻き込まれ、2時間近く遅れての横浜入りとなりました。



本牧ふ頭からほど近い「横浜港シンボルタワー」で所用を済ませ、その足でみなとみらいの「パシフィコ横浜」に向かいます。

20~21日に開催される「ノスタルジック2デイズ」に出店される、F31レパード専門店様の会場設営スタッフとして、微力ながらお手伝いをさせていただきました。



工芸品・芸術品の域に達した同店のF31レパードを目の当たりにし、興奮度MAXです。

このエンジンルームを拝めただけで本望です。



社長様をはじめ、スタッフの方々、気の良いレパードオーナーの皆様、当日は私のような新参者に対しても親切にしていただきまして、大変ありがとうございました。

翌日もノスタルジック2デイズの見学を予定しておりましたが、あろうことか体調を崩してしまい、また、地元山形の天気予報を見ると強い寒波が近づいていて、雪降り荒れ模様になるとのことだったので、愛車への不測の事態を考慮し、泣く泣く横浜を発つことにしました。

横浜を離れる前に、「日産グローバル本社ギャラリー」に立ち寄りました。入場早々、東北にゆかりのあるセドリックが迎えてくれました。



同ギャラリーでは「さらばあぶない刑事」企画展も開催されており、ゴールドメタリックツートン(#536)の前期F31レパードの周囲は常に老若男女であふれていました。

まるで昔の恋人に出会った気分で、ついつい見入ってしまいました。



聖地横浜で夢のような2日間を過ごさせていただきました。詳細はフォトギャラリーに掲載しています。

 2016横浜の旅 ① ハチマルヒーロー取材編
 2016横浜の旅 ② ノスタルジック2デイズ編
 2016横浜の旅 ③ 日産グローバル本社編
 2016横浜の旅 ④ 日産グローバル本社編


最後に、横浜にはかつて私が尊敬するカリスマY31オーナーが在住していました。みんカラでやり取りさせていただき、旧車イベントで交流させていただき、私のような素人の田舎者に対しても大変親切にしていただきました。

今回Y31を駆って横浜を訪問したのは、急逝された同氏への弔いの意も兼ねていました。

私がY31を購入して間もなく7年になります。購入当初から抱いていた夢をこの度横浜で叶えることが出来たのは、今は亡きカリスマY31オーナーの引き合わせだと信じております。



当日お会いした皆様はもちろん、今回の横浜訪問にあたり車両メンテナンスおよび情報提供をいただいた多くの方々に心より感謝いたします。
Posted at 2016/02/22 09:27:31 | コメント(10) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@63グランツ 様、パワフルなオーナー様は山形にいらしたその足で青森に向かいましたwww」
何シテル?   05/01 17:45
古き良き時代の自動車を後世に引く継ぐべく、日々精進しています。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/7 >>

  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

愛車一覧

ホンダ スカイ ホンダ スカイ
ハチマル原付
トヨタ クレスタ トヨタ クレスタ
IT'S MY CHOICE. 本質を見抜く眼を持ちたいね。
ポルシェ 911 ポルシェ 911
街乗りポルシェ
スバル サンバートラック スバルサンバーSUPER (スバル サンバートラック)
昭和61年式 スバルサンバートラック 4WD標準ルーフ 三方開鳥居付スーパー E.L( ...

過去のブログ

2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation