ユーザー車検 1回目
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
今日はユーザー車検に行ってきました。
車検を受けるときは、いつもお隣の富山県の検査場に行きます。
その理由は、富山県にはテスター屋があるからです。
石川県にもテスター屋はあるのですが、知ってるとこは整備業者しか行けないみたいで、一般ユーザー向けのテスター屋があるのかわからないので、いつも富山県です。
しかも、3500円ですべての項目をチェックしてくれます。
ライトの光軸だけ とか、一回検査ライン通ってダメなとこだけやってもらうと、もう少し安くできると思いますが、3500円でも十分に安いので、まずはテスター屋に寄ってから、陸運に入りました。
2
まずは、車検用の書類(継続検査用)を買います。(31円くらい)
その横の窓口で重量税印紙(24600円)と、検査印紙(1800円)を買います。
そして、その横の窓口では自賠責保険も取り扱っています。
僕はTOLAP’で自賠責保険を事前に更新してもらったので、用紙を記入して印紙を貼ったら、隣の建物(って言っても結構離れてる)で、受付します。
ユーザー車検は事前にネットで「何日の何時ごろに受けるか」を予約しないといけません。
書類をチェックしてもらって、いざ、検査ラインへ!
3
テスター屋のお姉さん情報で、4番レーンがもうすぐ無くなると聞いたので、思い出作りに4番レーンに並びました。
さすがに3月の車検シーズンは混んでます。
4
レーンの入り口で検査官によるライトとかのチェックしてもらいますが、ここで問題発生しました。
期限切れの発煙筒を捨てて、新しいの買うの忘れてた。。。
「あとで持ってきてくださいね~」ってことで、再検査決定。
検査ラインは、自動測定なので電光表示板の指示に従って、ブレーキ踏んだり、なんだり・・
結局、排ガスも×がついて、とりあえず発煙筒買ってからもう一度レーンに並びます。
5
2度目で、無事に検査合格しました。
排ガスが×だったのは、多分待ち時間中エンジン止めてたから、触媒が冷えていたからじゃないかと推測。 2回目の測定では事前にしっかりアイドリング+空吹かしで、OKだったので。
検査ラインOKのあとは、ラインの横の小屋で検査官にハンコもらって、運輸局の窓口に書類を提出したら、新しい車検証とシールをもらえます。
6
と、こんな感じで車検を無事に合格できました。
自賠責保険代が定かではないですが、合計で60000円いかん位でした。
発煙筒は700円くらいです。
普段の車イジリが節約につながっていると、嫁さんに胸を張って言える日でした。(2年に1回だけですけど)
天気が良かったので、ついでにドライブしながらかえりました。
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク