当初はたぶん1ton超だったNewトレノ号。
買ったとき14点。ジムカ行った時はちょっと間引いて11点のロールケージは、バーパッド巻く時に7点しといた。
これで多分、ピッタシ1tonくらいじゃね???
そもそもAPEXのATベース、A/C 、P/S付き。業界で言う『フル装備』ってヤツだから無駄に重いw
まぁ、とりあえずP/S取ってみた。
エンジンルーム見てて、コイツ邪魔だなー。無い方が整備し易いよなー。って思ったからw
まぁこんな場合だとステアリングラック&メンバーはそのままって策も有るけど、なんか中途半端だから気になって絶対後々二度手間的な面倒な事になる気しかしなかった。
そんな自分に自分が気が付いたよ。やっと。。
だから最初から全部オモステにしちゃおう!
・用意するもの
重ステメンバー(ヤ○オク)
重ステラック(○フオク)
重ステ用ラックエンド(新品)
重ステ用ラックブッシュ(強化新品ヤフオ○)
重ステ用ヨーク(新品)
重ステ用ステアリングシャフト(ヤフ○ク)
ピロじゃないロアアーム(手持ち中古)←ついでに車検用
やる気
天気のいい日
カレー
たき火
アップ○レージ
Step1・下ごしらえ
メンバーは洗って錆び落としして軽く補強しましょう。
適当で大丈夫です。効果なんてたいして判りません(爆)
ラックも補強します。
効果は有る筈だと信じないと面倒臭いだけです。信じましょう。
多分オイルかぶってブレクリとか吹かれて拭かれたりするだろうから2液で塗装して組み付けます。
Step2・クルマを上げましょう
砂利でやる時は注意しましょう!
ナメてっと死ねますw
土の乾いた天気のいい日にやりましょう。
Step3・パワステな物外しましょう
一式で売れるように丁寧に外しましょう(爆)
パワステポンプのブラケット外す時にエアコンが邪魔になります。
ムカついたら取っちゃいましょう。どうせ近い将来に外す予感がします。
1年の内殆ど使わないのに重くて整備しズライの我慢するのと、
夏に暑いのを我慢するの。
どっちを取るかは貴方次第です。
オイラはスゴーく悩んだ末、我慢する事にしました(どっちをだ?)
Step4・オモステな物付けましょう
外した逆に付けるだけ。当たり前だろバカ
ナックルは短いのが業界の基本です。
頭でっかちなハチロクマニアに馬鹿にされてしまいます。
*でもハンドル重すぎで辛かったらこっそり長いのにしましょう*
Step5・キャンプに行きましょう
天気の良い日はキャンプに行きましょう。
クルマなんて弄ってる場合じゃ無いです。
カレー喰って酒呑んで焚き火して寝ましょう。
Step6・タイヤはコマメに点検しましょう
乗り心地悪くなったなー。ロードノイズ凄いなー。
薄々そう感じてからも見てみぬフリで半年は大丈夫(当社調べ)ですが、キャンプの帰りの雨の峠道では限界に気が付く筈です。
もう、糸が見え隠れするくらいになると、本来の性能は発揮出来ません。
残っている黒いゴムは走る為のゴムではなく、構造のゴムです。
アップガ○ージに行って、「国産で一番安いのちょうだい」って言いましょう。
店員さんが「KENDA」を勧めて来たら「ココはインドネシアかっ!」って言ってやりましょう。
次にハンコック勧められたら韓国かっ!になります。
コンチネンタルとかピレリとか言ってくるまで「欧米かっ!」は我慢して下さい。
タイヤは命を乗せています。
*重要*
無頓着に乗り回す足車にこそ、安心出来るマトモなタイヤを履きましょう
Step7・ステアリングシャフトを作りましょう
コレ付け無いとクルマが移動しずらくて不便です。
キャンプなんて行ってないで早めに装着しましょう。
今回は重ステシャフトをチルト付きケース?に組み替えます。
事故車のシャフトは縮んでいるので伸ばしましょうw
ベアリングやキーシリンダスイッチは良さ毛な方を使いましょう。
Posted at 2015/04/04 03:17:22 | |
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