前に走ったのは 去年の夏の頃さ
怖先がすぐ帰って来ちゃって Oh Fuji-1 憶えてる
今回、全べ連遠征組チームは総勢10台。
なので5台5名×2チーム体制。
プロダクションカーも4台参加。
ゼッケン#46と#47。
WECで言えば5号車6号車みたいな感じで、もしどっちかがコケてもどっちかが勝負権持てそうな布陣!なのか?
僕は6号車気味(謎)な#46チームで最終スティントを担当。
4時間耐久の決勝。
ドライでスタートが切られましたが中盤からは予報通りに雨。
それでも各自確実に自分のパートをこなし、オンタイムで交代しコースイン。
滑る〜。アクセル踏めない〜。止まれない〜。廻りのクルマ怖い〜。ポスト見えねぇ〜。
特にストレート中盤以降は有視界走行不能。
ウォータースクリーンで前見えない!
とにかく見えない!!
2周くらいしたらホームストレートで追突事故発生。赤旗中断。
現場を通過したけど、損傷はなかなか激しいものだった。
当事者の方は災難でしょうが、怪我されてない事を祈りたいです。
実際、
ストレートだけは意気揚々と踏みちぎれるスーパーカーと、いくら踏んでもリミッター効かないようなクルマが混走するこのイベント。
視界が悪い中、サインボード確認するためにピット側で少しペース落として走行するクルマも居るような状況。
そんな中、起こるべくして起こってしまったクラッシュな気がしました。
見えてからじゃ遅い。レーンチェンジ出来る猶予なんて無い。
天候や時間帯のせいだけでは無い。
ワンメイクレースなら当たり前に行えるようなコンディション下でも、イベントによってリスクの度合いは桁違いな事を改めて思い知らされた気分です。
ちなみにK-4GPだと、
・スピードは出ても150キロ辺り。
・タイヤ細いんで水幕も少なめ。
・燃費レースでも有るのでストレートエンドあまり無理しない。
・リアフォグの装備が義務
と、クルマの都合だけでなく規定も含め事故リスクは低いと言えるでしょう。
僕は臆病なので、ウェットなりにタイム出そうとする走りじゃ無く、白い水幕の中からどんな状態のクルマが現れても絶対ぶつからないような走りになっちゃいました(汗)
勘になんて頼らない。勇気なんて要らない。
最悪の事態から身を守るため自己防衛するだけ!w
走ってる最中は、魚探みたく廻りのクルマの位置判ればなぁ、、、
フラッグ掲示も車内のモニターで確認出来たらなぁ、、、
なんて思いましたが、実際それ信用して走るなんてのも怖くて出来ないでしょうね(^^;;

写真:森さん
つかタイヤ、71R雨でも喰うって言ったの誰だよ!?って感じ。
050で言えばMH履いてるみたいだったゼw
同じハイグリラジアル、ネオバやZ2☆に比べたらウエットでも熱入る感じやコントロール性が明らかに良くない。
まぁ、何度も熱入れ(&冷め)させてない、まだ新しめのタイヤならマシなのかな?それともロットのせい?
そんなワケで僕は55分のスティントで6周(7周?)しかしませんでしたが(^^;;
結果、クラス優勝は全べ連チーム#47!我々#46はクラス2位でワンツーフィニッシュ!!
なんだか同一周回だったみたいな???
チーム関係者、ドライバーの皆さん、遠くからもサポート、応援に駆けつけてくれた皆さん。
ありがとうございましたm(__)m
またイベント関係者の皆さん、エントラントの皆さん、大変お疲れさまでした!
おまけ
号車別でそれぞれの排気量足してみた。
#46
(AE86)1600+(EP82)1300+(EK9)1600+(AE111)1600+(AE86)1600=7700cc
#47
(AE111)1600+(DC2)1800+(BMW318is)1800(〜2000)+(AP2)2200+(NA6)1600=9000cc(〜9200)
と、今んトコ#47には勝てる理由が少なくともスターレット1台分は有ったっぽい事は確かであーる(爆)
リザルトが出たら各自ベストタイムで足してみようそうしよう(^^)
Posted at 2017/01/09 15:19:43 | |
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