オールシーズンタイヤ交換(16,341km)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
ショップ作業 |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
「激安タイヤ交換 持ち込みタイヤ交換大歓迎」のパーツワンにてオールシーズンタイヤに交換しました。
こちらのショップ、ネット購入で直送可、ネット予約OK、工賃も以下のように比較的リーズナブルなので、店舗のある東京都・千葉県・埼玉県・大阪府・兵庫県の近隣の方にはオススメかも。
大手カー用品店やタイヤショップだと、価格もさることながら持ち込みはイイ顔されないので、こちらのようなショップは助かります。
【タイヤ交換工賃(ノーマルタイヤ各1本)】※
・12~16インチ:1,300円
・17~18インチ:1,500円
・19~20インチ:1,950円
※脱着+組替+バランス調整+空気圧調整+廃棄タイヤ代込み
【ゴムバルブ(1本)】
・250円
※同店でタイヤ4本購入時はゴムバルブ4本無料交換
今回は14インチ4本5,200円+ゴムバルブ4本1,000円で、タイヤ交換料金は計6,200円でした。
画像は、事前に許可をとっての作業中の様子。
平日午後で空いていたせいもあり、2台分のタイヤチェンジャーとタイヤバランサーを使ってスタッフ2人がかりで短時間で交換していただきました。
ちなみに、スタッフの御要望によりお顔の一部を隠してあります。
2
交換の理由は、前&前々車AE95カリブを新車から手放すまでオールシーズンタイヤで乗った安心感と関東平野なら年間通して1本で済む経済性から、Kei購入時からいつかは交換しようと思っていたためで、特に冬用タイヤってわけではないです。
なにしろ、新車標準装着タイヤのブリヂストンB391も6年半以上経ち、画像のようにヒビ割れやクラックなど劣化が激しく、無料点検でも毎回指摘され、次回車検も通らない状態だったので。
3
いきなり交換作業が完了してますが、郊外にある今回のショップ外観です。
待ち時間は、左手前の建物になるのかな?、ウェインティングルームも完備されているのでそこで待つも良し、作業場左側の店頭販売タイヤを見るも良しです。
自分は「みんカラに掲載したいので」とご好意で撮影許可をいただき、邪魔にならぬように作業を至近距離で見学させていただきました。
4
帰り際、スタッフさんから「ちょっと待って下さい」。
「?」と思っていると「KENDA装着したからどうぞ」って各サイズ2枚ずつ4種類のステッカーまで頂戴しました。
(欲しい方がいらしたらメッセージでご相談下さいませ)
画像は、契約駐車場へ帰還してからのもので、装着してあるのが今回交換した台湾メーカー中国製のKENDA KOMET PLUS KR23 165/70R14 81Tです。
一応「M+S」(マッド+スノー)表記のオールシーズンタイヤですが、詳細についてはパーツレビューの方で紹介します。
5
ネット購入にあたり、新鮮なタイヤを購入するべく入荷->販売->売切れ->輸入再入荷を繰り替えす店舗在庫を、今年に入ってチェックし続けてタイミングを計って購入しました。
しかしながら格安販売のため委託倉庫からの出荷の都合上、製造年週は指定不可とのこと。
結局、1本(緑色枠内)だけ前回輸入分の在庫だったようで4本同じとはいかず、以下が届きました orz
・FR:2013=2013/05/13~05/19製造
・FL:3113=2013/07/29~08/04製造
・RR:3113=2013/07/29~08/04製造
・RL:3113=2013/07/29~08/04製造
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所用で夜になったけど、お酒と塩で安全を願い恒例のお清め。
塩はさすがにマズいだろうと、少々ふりかけてから水で流しました。
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後日撮影したタイヤ溝の様子。
画像上が最深の約8mm前後。
画像下のスリップサイン部は、残1.6mmで現れますから約6mmぐらい。
交換から帰宅後は走行していないので、装着前の新品でも大体この値でしょう。
8
同じくトレッドパターンはこんな感じで、方向性パターンは無し。
「M+S」表記のオールシーズンタイヤとは言っても、GOODYEAR Vectorシリーズのような本気タイプとは違って、限りなくコンフォートタイヤに近いタイプみたいです。
雪国の皆様はお笑いでしょうが、関東平野に雪が降り「そりゃ街中大騒ぎ」状態になったら、深夜や人気が無い所で雪上性能を試したいと思います。
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