リアゲートのデッドニング

２００９年８月１５日分の再掲載です。若干編集しました。

最後まで作業してなかったリアゲートをデッドニングしました。

使った材料の写真を忘れましたが、今回は全部ホームセンター調達です。

粘着材つき鉛テープ幅100ミリ長さ1000ミリで1280円を２本と防音用（でもフツ～の）スポンジ1200円（大量です♪）、以上をリアゲートにペタペタはったり詰めたりしました。

まずは、リアゲートの内張りカバーを外します。ネジは一箇所、閉める時に持つ所にあります。

後は全部ピンですが、ピラーカバーに隠れたところにあるピン（矢印で示した）はプラスドライバーがないと、外せません。

最初にリアゲートドアのピラーカバーを外した方がいいかも。

で、リアゲートドアの鉄板が露出しました。これは、車内側から撮った写真です。幾つか穴が空いてますが、どれも小さいです。真ん中の穴が一番大きく、何とか手が入るので、100ミリ×150ミリくらいに切った鉛テープを、真ん中の穴から入れて奥の鉄板（車体表面の鉄板です）裏に貼って行きます。1メートル使いました。

矢印の部分のドア内部には・・・

・・・こんな部品がついてました。おそらく、ドアの重量調整だと思われますが、作業の邪魔なので外し、後から戻しました。

リアゲート内をスポンジで埋め尽くして、前の写真に見える穴を鉛テープで全て塞ぎました。ピン（クリップ）がはまる穴は塞がないようにf^_^;

内張りカバーの中にもスポンジを詰め込んで、元に戻して終了～～♪

およそ１時間の作業でした♪

で、効果ですが、車内で聞く排気音が若干小さくなりました。意外にリアゲートからも入ってたんですね～～

一番大きな効果は、リアゲートが閉まる時の安っぽい音が消え、閉める操作が軽く出来るようになりました（代わりに開けるのは少し重くなりました）。もう少し鉛を沢山入れても良かったな～♪