びわろむのブログ一覧

この記事は、【トヨタ クラウン 新型発売】ピンクのアスリートは「生まれ変わり」の象徴に…豊田社長について書いています。

桜をモチーフ…って、全然色味が違います。桜はもっと上品な淡い色です。強いて言えば伊豆の河津桜が近いけど、それでももっと薄いです。どこでもドア色もイメージにはなかったけど、あの色に合わせる必要も主張も感じられません。どう販売に影響するか注目したいと思います。

この記事は、【トヨタ クラウン 新型発売】イメージ覆すピンクのクラウン登場…2013年冬に市販へについて書いています。

クラウンの写真を見て思い浮かんでしまったタイトルです。初代ヴィッツみたいに上品なピンクもあるのに、使うならもうちょっと品格とか車の造形に合う色とか考えるべきだと思う。メーカーが全塗装車作ってどうするんだと言いたい。

この記事は、スズキ ワゴンR FX に5MT、アルト ラパン G に4ATを追加について書いています。

今になって追加してくると言うことは、やっぱり底堅い需要があるんですね。そしてCVTは高価で重いということがこれらの車のスペックを見ているとよくわかります。ワゴンRのMTなんて同グレードのCVTより30kgも軽いですよ。装備面で見ても車重に大きな差のつく要因はないので、ほぼトランスミッションの重量差だと思います。

この記事は、ダイハツ、「ムーヴ」をビッグマイナーチェンジし発売について書いています。

ドヤ顔を作ってくれとリクエストするチーフエンジニアってちょっとセンス悪すぎ。顔だけ変化を付けても、横っ面がのっぺらぼうだからすごくバランスが悪いし、取って付けた感満載。

足回りの形式上はうちの車と同じ某高級貨物車と言い、こういう押し出しの強い顔の方が売れるのかねえ。木目調ハンドルとか、下手に高級感を演出するとかえって貧乏くさく見えるんだけど。まあ、デミオの素っ気なさに慣れた自分が言うのもどうかとは思うけどさ。

この記事は、日産、英国でインフィニティの新型車を生産について書いています。

私が社会人に成り立ての頃（そこ、計算しないように）、ちょっとだけこの工場関係の仕事に絡んだことがあるんですけど、NMUK（今回の記事に出るサンダーランド工場、プリメーラUKの生産工場）と、それに輪を掛けてひどいNMISA（スペイン、逆輸入していたミストラルの生産工場）の生産品質の低さは現地駐在の人たちがぼやいていました。取引先のよしみで社有車はここのを買うけど、こんな品質では自分では絶対買わないとか酷評されていました。なので、インフィニティをサンダーランドで作るというのはちょっと違和感があります。レクサスみたいにちゃんと日本で作ろうよ。

ただ、現地で調達できる鋼板の問題と思われるのですが、日本のプリメーラよりも鉄板が厚かったためにボディは国産プリメーラよりしっかりしていたという俗説があることは、プリメーラに乗って、上記の仕事をしていた会社から離れてから知りましたが。