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にゃご o(^・x・^)oのブログ一覧

2015年08月27日 イイね!

「車道」標高日本一の峠を目指すCX-5と川上牧丘林道・朝霧高原と

「車道」標高日本一の峠を目指すCX-5と川上牧丘林道・朝霧高原と先日はみんカラお友達の知多どくお様と山梨県と長野県を結ぶ大弛峠(おおだるみ)、またの名を川上牧丘林道に出掛けてきました
(*'-')ゞ

幸運にも何度か知多様とご一緒させて頂く機会に恵まれておりますが、CX-5同士で名前の付いた林道ドライブに行くのは初めてでもありましたので、ワクワクでした♪


静寂の森とCX-5



少し脱線しますが、この川上牧丘林道は未だに私の記憶の中に例の落石(アクシズ)が鮮明に残っておりまして、前日は恐怖で眠れませんでした(ぉぃ)↓↓
(何



この時は「たかが石ころ一つ、CX-5で押し出してやるっ!」(古谷徹)的なノリで脇をすり抜けました(←ぃゃ、そこは押し出せよw

画像提供元:イカデビル様











そして、大弛峠・長野県側から登って行きます・・・
最早、↑この峠の入口の路面状態は最終局面を迎えておりまして、車高にままゆとりのあるCX-5でもタイヤ運びを間違えるとフロントバンパーや下回りを破壊し兼ねないので、一旦停車し、知多様と作戦を練り何とか通過。(先人の方が敷設して頂いた土嚢は本当助かりました)









総じて路面はかなりガレておりまして、タイヤを切り裂こうとする鋭利な岩石が待ち伏せしていたりと、距離はそれ程ではないものの、力尽きたホイールカバーもこの林道の険しさを物語っています。









そんなこんなで唐突に車載動画です。

720p以上推奨
SONY HDR-AS15







約10㎞の道のりを一時間程度かけてのんびりゆっくり・・・タイヤ運びに配慮しつつ安全かつ慎重に大弛峠の頂上付近に無事到着。



ちなみに、こんな危ない道通らなくても、山梨県側からですと↑この看板がある場所まで舗装路が通っているので行く事は可能です。
変態漢はやはり長野県側からですよね?(←誰宛て?

補足として、山梨県側の運営が県主体なのに対して長野県側は財政力の弱い川上村村営という事がこの悪路の背景です。



お互い、思い思いに峠頂上付近で散策と休憩を挟みまして、山梨県は富士山の麓、朝霧高原で解散となりました~。

今回も短時間ではあったかもしれませんが、改めてCX-5 typeDの底力を感じると共に知多様のCX-5が軽快に岩石を避けながら走っていく様は非常に心強く格好良かったです!

重ねて当日は遠方から駆けつけて下さいまして、本当にありがとうございました
(*'-')ゞ








朝霧高原で別れを惜しんだ後、撮影ロケ地として有名な場所に写真を撮りに行ってみましょうか。。。

天気が良ければ背景は富士山という魅力的なスポットなのですが、「富士山、なにそれ?」な位に霧で霞んでいまして何も見えませんでした(-。-;)おおう


とは言え、天候が悪くても撮影を楽しむポジティブシンキングな自分ですので、その時々の空気感を収めつつ、「朝霧高原」の名に相応しい写真を撮ろうともがいてみました。









私の好物である超広角アングル特有の遠近感に加えて、緑の濃淡による遠近感・・・別段、幻想的でもなければシンプルな画ではありますが、「何か好き」

早速ヘッダー画像にも使わせて頂きましたが、色の濃淡による遠近感の表現方法は今まで意識していなかったので、非常に勉強になりましたし、広大な地形を切り取る一つの手法として今後も私自身がカメラを楽しむ為に容量の少ない頭の片隅に置いておこうと思いました。







締めは印象的だった1カットで。


TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 (Model272E) (ソニー用)
シグマ12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL (コニカミノルタ用)


標高2300㍍。
雲間から覗く高地らしい澄んだ青空や白樺・カラマツなどを横目に、涼しい風と秋の訪れを感じる気持ちの良い林道ドライブでした。
Posted at 2015/08/27 18:17:00 | コメント(9) | 林道ドライブ | 趣味
2015年08月20日 イイね!

CX-5で駆け抜ける関東屈指のロングダート、『栗原川林道』と夏の思い出(抜粋)と

CX-5で駆け抜ける関東屈指のロングダート、『栗原川林道』と夏の思い出(抜粋)と今年の夏休みは初盆・新盆と言う事もありまして、しっとりしめやかに、そして厳かにポテイトチップスとコーラ片手にさながら「うまるちゃん」の如く怠惰なゲーム三昧な日々を送っていました(マテ)。

それは半分冗談として・・・娘達と人でごった返しているプールばかり行っているので少し趣向を変えて『川』に行ってみました(最近人酔いするのは病気でしょうか…)








道すがらに佇む遺構にハァハァしながら長野県は須坂市の豊丘ダムへ。
ダムには滅多に訪れない自分ですがこの豊丘ダムには親水公園があり、川遊びができるスペースがあります。









ダムの直下で水遊びという何とも面白い絵面ではありますが、他に訪れる方もいらっしゃらないのがまた解放的で素晴らしいです♪







水はかなり冷たいのですが、流石ワイルドな次女。意に介さずそれほど清流でもない川で(ぁ)、思いっ切り遊んでいました。


ぁ、それとスイカ割りですね!何かもう三女(1歳)のやる気感が凄いですw





「モシャモシャ・・・」



そんな夏休みの一コマ







すみません、随分と前置きが長くなってしまいましたが、盆休み最終日の8月16日、予てから行ってみたいと思っていた林道へ足を運んでみました~。



群馬県は沼田市の栗原川林道です。
こちらの林道は約40㎞という圧倒的なダート区間を楽しめる?のが最大の醍醐味でしょうか・・・

勿論、石碑の記載にあるように30年以上という長い年月と莫大な費用を費やし、大変な苦労の果てに開通した林道と言う事も忘れてはいけません。







そんな事を念頭に留めつついざ。今回は沼田市根利方面から追貝方面へ抜けました。

皇海山と庚申山を越えた向こう側には大好きな足尾銅山が。。。この辺りの山も掘れば何か出るのでしょうか(ぉ-ぃ




栗原川林道は標高1000㍍~1500㍍付近の崖っぷちを走るのですが、その距離に相応しく様々な地層・地質の上を走っているのだなぁ・・・と思わせてくれます。

↓黒や茶色や白(灰)色、はたまた泥水ゾーンなど(最後マテ)










目まぐるしく変わる路盤の変化を見たり、写真を撮ったりなど、ガレた細い道を約3時間掛けて走破したのですが、本当にあっという間でした(常に神経を擦り減らして走った結果でしょうねw)

そんなこんなで、自宅から下道で約3時間掛けて林道に入り林道で3時間、帰りも下道で3時間。
何とか午後の送り盆に間に合いました(小声)




群馬県好きが功を奏したグルメラリーでの当選品↓、片品村の温泉チケットを使いそびれました。









以下:林道で気になった被写体など





やっぱり汚れても画になるグラムライツ57ULTIMATE♪(このホイールをこんな使い方していらっしゃる方もそう居ない気がしますが。。。

そしてあまりの悪路っぷりに主の元を離れてしまったホイールカバー達(何







それとこの栗原川林道で忘れてはならないのが素掘りのトンネルですね!!
中津川林道のそれとはまた違った風格と言いますか、小雨という事もあり雰囲気ありますね~ Σ(゚д゚;)うひょ~~








約40㎞のダート路、部分的に普通車の車高ですとキツイ場所もあったり、離合もままならない箇所が殆どで、こんな道二度と走りたくないと思う方と、もう一度走りたいと思う方とに二分すると思います(勿論、私は後者です)が、私の様なグラベル中毒患者には申し分ない林道であると共に、昨今の忙しない車社会から現実逃避できた至高の一時でもありました '`ィ(´∀`∩






久々に車載動画も撮ってみましたよ~(曇天なので画質が酷いですね・・・)
3時間の行程を垂れ流すのもアレなので、取り敢えず「切通し」と「対向車」の多さを前面に押し出してみました。(皆さんフロントバンパーを犠牲にして皇海山登山口に向かうのでしょうか・・・)


720p以上推奨
SONY HDR-AS15



「林道は、ゆとりとマナーと譲り合い」





TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 (Model272E) (ソニー用)
シグマ12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL (コニカミノルタ用)
Posted at 2015/08/20 18:41:20 | コメント(8) | 林道ドライブ | 趣味
2015年08月12日 イイね!

佐渡ヶ島の近代遺産探訪 《旧相川拘置支所》

新潟県は佐渡ヶ島の佐渡金銀鉱山の麓の街である相川地区。

先のブログネタも含めて佐渡金山一帯には様々な近代遺産がありまして、そんな中でも個人的に惹かれた物件の撮影に向かいました。




↑旧裁判所のレンガ塀と江戸時代に時を告げていた鐘楼。(分かり辛いですがスイスポの上の建物)
京町通りまで続くこの道は何処か情緒漂い、嘗ての鉱山の繁栄を窺わせる趣も持ち合せておりました。

そんな通りを進んでいくと『旧相川拘置支所』(登録有形文化財)が今でもひっそりと佇んでいます。



蔦まみれで門構えから近付き難い異様なオーラを纏っていますね・・・(゚ー゚;





外で撮影をしていると、近所のおばあさんが「入っても大丈夫ですよ」とお声を掛けて下さり、どぎまぎもじもじしながら(ぉぃ)狭い鉄格子の入口をくぐり内部へ。。。

語弊があったら申し訳ないのですが、今までこういったネガティブイメージな場所に行った事はなく、何処となく重苦しさを感じる場所です。






炊事場も、ほぼ当時のまま残されていて、窓にはしっかりと鉄格子が備えられています。と言うのも、炊事は新潟刑務所で刑が確定した受刑者が担当していたのだそうです。
そして建物の一部は受刑者が造ったとも・・・




ともあれ、室内に充満する「廃成分」特有の臭いと非現実的な風景。ポートレート撮影にも使えそう・・・

久々にこの手の被写体をファインダーから覗くと変なスイッチが入りそうになってしまうのは私が重篤だからなのだろうと自覚し、「居房棟」へ。。。




被拘置者が収監された「居房棟」は独居房・医務室などがあり、左右合わせて10部屋(うち調室・領置庫で2部屋、居房は8部屋)。









旧相川拘置支所は昭和29年に建設され、昭和47年まで使用されていたもので、現存する木造の拘置所の建物は全国的にも珍しく、外観・内部ともにほぼ当時のまま残されていると言う、実は貴重な遺構でもあります。

佐渡ヶ島には、他にも有形文化財が多く散見できるので、好み?の遺構を見つけるのも楽しいと思います(←ぃゃ、誰得?
Posted at 2015/08/12 17:22:36 | コメント(7) | 味のある建物探訪 | 趣味
2015年08月02日 イイね!

海と山と夏の日と

海と山と夏の日と







「名前も知らない女性と温泉旅行に行きたい・・・」

唐突にすみません。このところの酷暑で頭が本当におかしくなったにゃごです、こんにちは。

さて、娘達は夏休みに突入しましたので、折角ですから「海に行こう!」ヒャッハー(心の声)と思い立ち、隣県の新潟県はヒスイ海岸の愛称で親しまれている糸魚川海岸、「大和川海水浴場」に足を延ばしてみました。



CX-5のスカイブルーに「海」っていう構図も中々に素敵w
それはともあれ、根本的にノリの悪い自分ですが、水着補正が入っているので運転席からピースしてみますヾ(・ε・。)ォィォィ



水を得た魚の如く(妻含む)、にゃご家の人々は全力で遊泳。

透明度もまま高いので海中にいる魚を見つけたり、絶対に見つからないであろうヒスイを探したり↓






にゃご:「ぇ?あったの??」
娘:(頷く)
にゃご:「・・って,これ只の石ころじゃねぇかww」 ブン!!(遠投)





天気にも恵まれ素晴らしい海日和でした (* ゚-゚)vィェィ♪



そして糸魚川といえば海推しでもOKなのですが、やはり「ジオパーク」探訪は外せません♪
掘り下げて行くと至る所にシュールで素敵なスポットが点在していまして・・・なので今回はその一つである糸魚川市は小滝川ヒスイ峡の「明星山」へお邪魔させて頂きました。



↑道すがらにそびえる大迫力の「明星山」。
明星山は、約3億年前のサンゴ礁が移動してできた石灰岩の山で、小滝川ヒスイ峡にそそり立つ南壁は、小滝川から約450mもの高さがあり、上級者向けのロッククライミングの名所となっています。
Σ(゚д゚;)ヒィ


広角だと全然高さと距離感が伝わりませんが、肉眼では上の画像くらいの迫力です・・・(逆に望遠だと山が全然収まりませんね^^;)





そして、観光向けに鉱石が売られているプレハブな佇まいが印象的なお店に立ち寄ってみました。
糸魚川産のヒスイの原石や佐渡ヶ島産の碧玉(へきぎょく)など、また諸外国の様々な原石が値段もピンキリで売られています。(私にはノリで買えないお値段でしたw)

店内は撮影不可なので、撮れませんでしたが取り敢えず鉱石の掴み取り(500円)というのをやってみる事に・・・



手の大きさがこんな時だけは有難いのだな。と実感しザクザク採りました。
娘からの好感度を意識し、ローズクォーツ(ピンク色の石)ばかりになってしまいましたが、何ともカラフル♪ 喜んでくれて何よりでした。




と、絶賛夏休み満喫中の娘たちと新潟県は糸魚川の海~山?を存分に楽しんだとある夏の日でした。

ヌ--ン・・・
Posted at 2015/08/02 17:40:08 | コメント(7) | 《2015年》 | 日記

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「@えたるん@ZD-72 サブとして如何でしょうか?とは言え今のご時世が買い時とも思えませんよね^^;」
何シテル?   12/11 12:43
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