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トシ棒のブログ一覧

2015年08月04日 イイね!

こんなブログで恐縮ですが…

こんなブログで恐縮ですが…こんばんは。
昨日は焼け付くような
日差しの下、芝刈りに
行ってしまったせいで
バテ気味のトシ棒です。


さてさて、完全にブログネタがなくなりましたw
面白くもない報告ですがお付き合いください。

えっと…前回のオイル交換から3ヶ月半しか経って
いませんが、すでに5000キロ走ってしまったので
アクセスさんでオイル交換をしてきましたよ。

選んだのは『WAKO'S 4CT-S 5W-40』です。


今回は5000キロごとに交換していくつもりなので
このぐらいのオイルがちょうどいいかなと。
少しお手頃とは言っても、PAO+エステルベースで
僕が好きな「シャバシャバ」系のオイルですしね。
単なるハイドロクラッキング油なのに、もっと高い
値付けのオイルはいくらでもありますから…

ちなみに前車のE92ではCBSの指示ごとにサービス
インクルーシブでオイル交換(無償)、その間に一回
自費交換を挟む感じでメンテしていました。
ALPINAはサービスインクルーシブに入れないので
毎回自費ですが、まあ仕方ありません。


で、次なる構想ですが…
本当はこれを付けてみたいんだよなあ。
(ちょうど入荷してたので写真撮っちゃいましたw)


これは最近発売開始になったばかりのF30用。
ただ4気筒モデル用なのでトシ棒号には付きません。
いや…付くかもしれないけど、とりあえず適合外。

早く6気筒モデル用も開発してくれないかなあ…
ボディ補強系パーツはいろいろありますが、
これはYAMAHA製で自動車メーカーも採用している
パーツなので信頼度が違いますね
(某ショップのWネームというのが唯一のネックw)


そうそう…オイル交換後に「Club F30」のオフ会に
合流したので、その写真を1枚だけアップしますね。



いじょ、ブログ終わりw
Posted at 2015/08/04 21:57:54 | コメント(5) | トラックバック(0) | ALPINA | 日記
2015年07月18日 イイね!

ALPINA B4 × KW DDC車高調 【その5 最終レビュー】

ALPINA B4 × KW DDC車高調 【その5 最終レビュー】ロングツーリング後の
パーツレビューの続き。
今回は自分自身でも
最も楽しみにしていた
車高調の最終確認です。

KW DDC Plug & Playに交換して2000キロ以上を
走りましたが、以前中間報告でレポートした印象と
大きく変わるところはありません。
なので重複する部分も多いですが、最終レビュー
させていただきたいと思います。


ALPINA純正サスおよびACSスプリングと比べると
50km/h以下の低速域では少し固さを感じますが、
それ以上の速度になると全く気になりません。
フワフワしたバウンスが減少してむしろ快適です。

高速道路でもCOMFORTのままでかなりの速度まで
いけます。本当に気合いを入れて走りたいときだけ
SPORT、SPORT+にすれば十分。
ワインディング等ではもう少しダンピング強めでも
いいかな?と思いましたが、乗った感じだとたぶん
スプリングレート(非公表)は高くない気がするので
バランス的にはちょうどいいのかも知れません。


スプリングの話で言えば、KWの3er/4er用車高調
はリア(↑)にヘルパースプリングが入っていますが、
発売初期のKWはヘルパー無しだった記憶があるので
途中で改良が加えられた模様です。
ちょっと触ってみた感じではそれなりにレートは
ありそう。ヘルパースプリングというよりアシスト
スプリングに近いのかな?
1G密着はしているのでプログレッシブレート化を
狙ったものではなく、リバウンドストローク時に
しっかりテンションをかけるためかも知れません。
もともとKWは推奨車高が低めですしね。


…で、総合的な評価ですが、とりあえず純正サスと
比べたら安定性は雲泥の差です。異音解消の安心感
も相まって運転がかなり楽になりました。
サーキットに持ち込んでゴリゴリ走るような方には
まだ物足りないかもしれませんが、ストリート向け
としては、かなりバランスに取れたセッティング
なっているのではないでしょうか。

ALPINAのアイデンティティ(?)でもある足回りを
完全に捨てて(ブッシュやスタビは残っていますが)
車高調に交換することは勇気の要る決断でしたが、
結果的にやって良かったと思います。



さて、ここからは余談。

KWはかなり無難かつ優等生的な味付けですね。
うまく言えないのですが、裏を返せば「これぞKW」
と言えるような特徴を探すのが難しいです。
中間報告でも似たようなことを書きましたが…

あと、同じく中間報告で書いた450~500キロを
越えたあたりから急に渋さが取れてきたという件。

「そんなの当たり前だろう」と言われそうですが、
KWは変化が急に現れ、その度合いも大きい感じ。
僕もこれまでにいろんなメーカーの車高調を使って
きたので出鱈目に言っているわけではないですよ。
このままドンドン柔らかくなっていったら困るけど
その後は安定していますし、そもそも他社に比べて
オーバーホールのインターバルも長めに設定されて
いるので、これがKWの特徴なのかもしれません。
(シール類の組み付けが強めなのかも…)

この「無色透明的な味付け」と「初期馴染み」の話
を先日アクセスのピット長に話したら強く同意して
くださったので的外れな感想ではないと思います。

ちなみに車高はこんな感じで落ち着きました。
前後の荷重バランスは崩さず平行に落とした感じ。


実はこれ、以前に車高のシミュレーションで使った
ノーマル車高の写真と全く同じ場所なんです。
後ろにいつでも前期さんのE63がいる状況も含めて
全く同じw だから余計に分かりやすい?



さあ、そろそろトシ棒号も弄るところが
なくなってきちゃいました。どうしたものか。

昔みたいに触媒抜いて直管にしちゃう?w
イチバン簡単で効果的なパワーアップ手法だしね。
本部長M3を打ち負かすためにもww

…もちろん冗談ですよw
いくらなんでもALPINAに直管の香ばしい臭いは
似合いませんから。


ついにやっちまった…   【その0】 → こちら
ALPINA B4 × KW DDC 【その1 中間報告】 → こちら
ALPINA B4 × KW DDC 【その2 他社比較】 → こちら
ALPINA B4 × KW DDC 【その3 再調整後】 → こちら
アヤシイものは取っちまえ 【その4 異音解消】 → こちら
ALPINA B4 × KW DDC 【その5 最終レビュー】 → いまココ
Posted at 2015/07/18 23:37:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | ALPINA | 日記
2015年07月15日 イイね!

トシ棒オリジナル(?) ブレーキパッド 改

トシ棒オリジナル(?) ブレーキパッド 改今回のツーリング
新たに投入したパーツを
じっくり確認できました。
今日のところはまず
ブレーキパッドから…

さらなる性能追求…もとい、ワガママで作り直していただいた「IDI Premium Comfort (改)」ですが、結論から言えば「かなりイイ!」です。


■ 制動力について

某D社のMタイプとは比べるまでもなくw、前に使っていたKRANZ GIGA’s Plusと比べても全域で制動力(効き)はアップしました。
(もちろん初期制動力は純正の方が優れています。
初期制動力を重視される方は、低ダストは諦めて旧タイプの純正パッドかメタリック/カーボン系のブレーキパッドを使いましょうw
ちなみに最近出た改良版の純正ブレーキパッドはダストは減ったものの制動力も落ちたらしい…)

ここには書けないような超高速域からの連続制動も試しましたが、とりあえずフェードの兆候なし。
あえてエンブレを併用せずにブレーキングをするとGIGA’s Plusでも2~3回目、Mタイプは初っ端からいきなりフェードを起こしていたことを考えると、まさに段違いの安心感です。

ただIDIオリジナルコンパウンドで感じたネットリとした独特のフィーリングは少し薄まりましたね。
嫌いなタッチではなかったのでこれは少し残念。


■ 鳴きについて

鳴きます。全くの無音ではありません。
丸一日走って数回鳴るか鳴らないかですが、それでもやはり気になります。
(鳴きの原因はいくつかありますが、低速時の速度調整や、停止直前に発生する「鳴き」はほとんどが共振周波数の問題なので個体差があります。
バランスウェイトが取り付けられている純正パッドはこの点でも有利ですよね。)


■ ダストについて


そして…肝心の「ダスト」ですが…
約700キロ走行後のホイールの状態はこんな感じ。


GIGA's Plusには負けるけど、これはもうほとんど気にならないレベルと言っていいと思います。

ちなみに、改良前のIDIオリジナルのダストはこんな感じでした…


4分の1以下の距離(約150キロ)でこれですから、今回の改良版コンパウンドの低ダスト性が本当に優れていることはお分かりいただけるかと。

ということで、これはかなりお薦めかも!

このIDI Premium Comfortはトシ棒オリジナル、いや…アクセスオリジナルのコンパウンドなのでご興味のある方はこちらでお求めくださいw
Posted at 2015/07/15 21:29:33 | コメント(5) | トラックバック(0) | ALPINA | 日記
2015年07月04日 イイね!

アヤシイものは取っちまえ! KW DDC 【その4 異音解消】

アヤシイものは取っちまえ! KW DDC 【その4 異音解消】まずはブログタイトル
とは関係ない話から。

今日は「Club F30」
定例オフでした。

前日から降り続いた雨も朝には止んでくれたせいか
思った以上に参加者は多かったですね。
僕はコーディングやらナビの地図アップデートやら
…いつもと同じだなw

そうそう、
次回のコーディングオフは7/25(土)で決定ですよ。
別途あらためて正式告知しますね。




ランチ後におしゃべりしていたら、また雨が降って
きたので流れ解散。僕は次の目的地へ…



アクセスさんで例の「異音」を再度診てもらうこと
になっていたのです。
上下にうねった道やバンプを通過した時に聞こえる
あの「ズザッ」という異音。これまでリフトアップ
しても痕跡を見つけることができませんでした。

今回は事前に打ち合わせしていた通り、ピット長を
後部座席に乗せて東名の横浜青葉ICまで往復。

「たしかにこれは気になりますねえ…」
「でしょ?でしょ?」
「明らかにリアから聞こえます。」

やはり複数の耳で聞くと確実ですね。

「やっぱりタイヤハウスっぽいですか?」
「…だと思うんですけどねえ。」

タイヤハウスはもう何度か診てもらっていますので
お店に帰る道すがら二人で次なる対策を検討…
車高上げる?スペーサー外す?キャンバー寝かす?

ピットイン後はひとまずトシ棒号をリフトに乗せて
あらためてリアのタイヤハウス内を点検。

ん? もしかして…コレは?



B3/B4に付いている車検対策のフェンダートリム
裏に手を回して指で触ってみると削れてるっぽい?



その「アヤシイ」箇所はぐっと回り込んだ奥なので
これまで見落としていました。
う~む、とりあえずアヤシイものは取っちまおうw



両面テープと一部ボンドで付けられていましたが、
思ったより簡単に外れたようです。




エッジの一部が削れて丸まっているの分かります?
きっとこれが原因に違いない!



ALPINA専用部品のパーツ番号も振られています。



トシ棒号はリアに12.5mmのスペーサーを入れて、
しかも、あえて基準値を超えてキャンバーを立てて
いるので当たりやすくなっていたのかも。
前回の調整で個人的にベストバランスになっていた
車高やアライメントは結局変更しませんでした。

帰り道は遠回りして用賀から首都高にコースイン。
そして…いつものジャンピングスポットwを通過!

ビンゴ! 異音は完全に消えましたよ!!
やっぱりフェンダートリムが悪さをしてたのか…
原因究明まで少し時間はかかってしまいましたが、
ようやくACSスプリング時代からの悩みが解消。

ああいう音はクルマに大したダメージはなくても
精神衛生上よくないですから…
これで心おきなくアクセルが踏めるぞー (≧▽≦)



ついにやっちまった…   【その0】 → こちら
ALPINA B4 × KW DDC 【その1 中間報告】 → こちら
ALPINA B4 × KW DDC 【その2 他社比較】 → こちら
ALPINA B4 × KW DDC 【その3 再調整後】 → こちら
アヤシイものは取っちまえ 【その4 異音解消】 → いまココ
ALPINA B4 × KW DDC 【その5 最終レビュー】 → こちら



この記事は、Club F30 2015.07 定例大黒PAオフミ!について書いています。
この記事は、Club F30 定例 関東地区大黒プチオフ♪について書いています。
この記事は、Club F30 定例大黒PAオフミについて書いています。

Posted at 2015/07/04 23:43:00 | コメント(5) | トラックバック(0) | ALPINA | 日記
2015年06月30日 イイね!

ALPINA B4 × KW DDC車高調 【その3 再調整後】

ALPINA B4 × KW DDC車高調 【その3 再調整後】連日連夜の車高調ネタ
で大変恐縮です。
KW DDC Plug & Play
の慣らしはもう完了と
判断しちゃいます。


とりま600キロ以上走ったし、こんなもんでしょ。
こちらで慣らし後の車高調整をしてもらいました。
僕が理想と考えている「リアちょい下がり」に…

でも、その前に…新機軸の投入!


スラストシートです。ご存じですか?
これはSWIFT製で、デルリン(ポリアセタール)樹脂
とステンレスのシートがセットになっています。

スプリング(ロア)シートとスプリングの間に挟んで
滑りを良くし、ねじれによる応力を分散することで
車高調を装着した車両の低速転舵時に発生しがちな
「ゴリゴリ音」を抑制するものです。
特にBMWの1~4シリーズのようなストラット形式
のフロントサスペンションにはかなり有効。

実はE92のオーリンズDFVにも同じ物を付けていた
のですが、今回はついうっかり忘れていました。
また車高調をやり直すのと同じような作業になって
しまうけど、ここは佐野てんちょに頼み込んで…
ホントお手数おかけしてすみません m(_ _)m



↑↑↑ 挟み込んでるの見えますかね?
本来ならフロント側だけ施工すればいいのですが、
今回はリアスプリングにも3枚…
スプリングはその伸び縮みに伴って上下の端面が
変形しますし、スプリング自体も回転運動をしよう
とするので、自由に動けるようにしてあげた方が
伸縮初期のレート特性が素直になるのではないかと
いう完全な推測ですw


そして、肝心の車高はどうなったかというと…

この納車直後の純正車高が…



ACSスプリング(1回目)でこうなって…



フロントだけxDrive用に入れ替えて(2回目)…



今回こうなりました!


僕にとってはパーフェクトなバランスです!
むかしリョウちゃんが作ってくれた画像の2枚目に
近い感じになりましたね。

車高の変化を表にまとめると…
(地面からフェンダーまでの高さを簡易計測)


純正時ACSスプリング
1回目
(435i用)
ACSスプリング
2回目
(435iX用)
 → KW DDC純正からの
ダウン量
フロント 左688 mm664 mm670 mm → 
666 mm- 22 mm
フロント 右686 mm662 mm670 mm → 
665 mm- 21 mm
リア 左690 mm680 mm678 mm → 
667 mm- 23 mm
リア 右687 mm677 mm676 mm → 
665 mm- 22 mm

純正の車高から平行に20ミリほど落とした感じ。
(あえて左側をちょい高めにしています。)

一般的に車高調やダウンサスはフロントを多めに
下げて前下がりの姿勢にすることが多いですよね。
フェンダーの隙間を前後で揃えるイメージ。
そうすると見た目もよく、フロント荷重が増えて
ハンドリングもクイック(オーバーステア傾向)に
なるので、いかにも「変えた」感が出ますし…

ただ僕は、E92もそうでしたが、そのクルマ本来の
荷重バランスを崩したくないので車高調を入れても
基本的に平行に落とすようにしています。
サーキットや峠をゴリゴリ攻めるわけではないし…

上の写真では分かりにくいですが、なぜか副次効果
として、サイドシルエットが伸びやかに見えるよう
になりました。たぶん、元々鼻ペチャなF32の顔が
前につんのめっている感じが減ったからかもw


今回は車高を弄ったので、もちろんアライメントも
取り直し…いったい何度目ですかねw



で、これで終わりかと思いきや…

車高を下げすぎたせいか、またあのどこかを擦る音
が再発してしまいました!スプリングのプリロード
が減って縮みやすくなったことも原因の一つか?

完全に「沼」ですね。あ~あ (´・ω・`)



ついにやっちまった…   【その0】 → こちら
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ALPINA B4 × KW DDC 【その2 他社比較】 → こちら
ALPINA B4 × KW DDC 【その3 再調整後】 → いまココ
アヤシイものは取っちまえ 【その4 異音解消】 → こちら
ALPINA B4 × KW DDC 【その5 最終レビュー】 → こちら

Posted at 2015/06/30 20:48:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | ALPINA | 日記

プロフィール

「エラーログを確認したら7番のインジェクター不良っぽい。これからディーラーに入庫させます。」
何シテル?   09/07 17:55
2010年からBMWのカスタマイズコーディングをやっています。 当時はどこもやってなくて完全に独学。日本初でした。
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