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2022年09月01日 イイね!

2022.9.1   時計の外箱

2022.9.1   時計の外箱皆さんは腕時計の外箱はどうしてますか?

捨てる?
とっとく?

色々あると思います。


私は以前は捨ててました。
あとで売る気もありませんし
コレクターでもありませんから。

ですが、最近になって買い出した分については
何故かタグも含めて全部取ってあります。
ブレス調整で余ったコマと保証書を
機種ごとに保管しようとしたのがきっかけ。

似たようなコマだとどれがどれ用か区別できなくなるのです。

とはいえ、同じメーカーの時計が増えると
外箱も区別がつかなくなり
再度調整するのにコマを捜そうとして
全部の外箱を捜索する羽目になりエライ目にあいます。

そこで、外箱から判別するために
名刺用紙に時計本体の画像と機種名を印刷したものを作成。
これを外箱に添えてみました。

我ながらヒマだなぁ、と。

でも、おかげで全部開けることなく
目当ての箱に到達できるようになりました。

こういう手間をもっと仕事に活かせば・・・なのですね。
Posted at 2022/09/01 19:39:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年08月30日 イイね!

2022.8.30  ひと夏の安時計

2022.8.30  ひと夏の安時計サンダルのように
気軽に連れ出せる
ひと夏の安時計です。

気兼ねなく使い倒せるのも楽しみの一つ。

車で言えば軽トラや軽バンのような感じでしょうか。

この夏はオリエントのRN-AB0E06B。
決めた理由ははとにかく価格の安さ。

先日のサマーセールにてリファービッシュ品とはいえ、
税抜き4800円は逃すと後悔する数字。
組み立ては中国らしいですが、機械は日本製。
いつもは組み立てまで日本製に拘っていますが、
この価格なら妥協できます。



そういえば、このセールから
「リファービッシュには正規の外箱はつきません」に変わりました。
転売対策なのでしょうか。個人的には本体がきちんと届けばOK。

現物はなかなかの昭和感のあるデザイン。
平面的で直線的なデザインは余計な風味が無くて良い。
具体的に何かに似ている、というよりも
漠然と「昔の時計みたい」。

嬉しい誤算だったのがブレス。
なんとまさかの「巻き」ブレスでした。
まさか令和の時代に新品の巻きブレスを調整する事になるとは。
軽くしなやかで手首への追従性が良いので好きなのです。

振るとカシャカシャ鳴って安っぽい、という人もいますが
私にすれば「そこがいいんじゃない」。

本物の国産アンティーク時計ならもっといい味が出るのでしょうが、
こちらならメーカー保証もついて3気圧防水も確保された実用機。

昭和50年代のデザインテイストの新車の軽トラという感じ。
個人的には新車保証つきのマツダポーターみたいな感覚。

Posted at 2022/08/30 00:06:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年08月20日 イイね!

2022.8.20   5と30

5を待つ間、1週間ほど30が代車でした。
慣れた頃に自分の5にバトンタッチ。
おかげでその差を体感できました。

寸法差はそれぞれ5が大きく
全長と高さでそれぞれ+15センチ、幅で+5センチ。
最低地上高は+3.5センチ。

この差が決定的かどうかは個人差か。
30の寸法を羨ましく感じたことはありません。

ちょっと面白いのが室内寸法。
特に高さ方向。
乱暴に計算すると、
高さで+15センチ、
室内高で+5.5センチ、
最低地上高で+3.5センチなので
5のほうが床と天井で6センチ厚いことになる。

正確にはそこまで違わないはずだが、
実は走ってみるとこの床厚を感じる。

例えば、走行中の音や振動の抑え込み。
5のほうが明らかに足の裏に伝わる振動が少ない。
30はそれしか乗らなければ十分快適なのであるが、
5と比較するとどうしても床が薄い印象になる。
全体的な乗り心地も5のほうがはっきりと乗り心地が良い。
5はミニバンに近い視点だが、30のそれはセダンに近い。
昇降性は一長一短。
5は床が高いので乗り込み感が強いが頭捌きは容易。
30は床が低く足捌きは容易だが、人によっては頭捌きに注意が必要。
後席は5が一回り広く着座位置からくる見晴らし性やシート厚も5が優位。
5はワンノッチであるが後席バックレストがリクライニングするのも見逃せない。
またグレードにもよりますが、リヤのシートヒーターがあるのも5。
荷室容量も5のほうが決定的に広い。(VDAで505Lと430Lの差)

ついで大きな差はエンジン。
ディーゼル同士の比較で1.8と2.2である。
FF同士の比較での車重差は約200kgで
出力差60PS、トルク差18.0kgm。

30も十分速いが、常識的な速さであるのに対し
5は46.0kgmのトルクがわずか2000rpmで発生し
まぁなんというか、ちゃんと踏む機会の少ない速さである。
30の1.8Dは巡航から踏み足す時にアクセルにタイムラグがあり
踏んですぐの加速が付いてこない傾向がある。
一呼吸待てば気持ちよく加速するので
そういうリズムで運転をすればよいのですが
慣れないうちは少し戸惑う事がある。
対して5の2.2Dは殆どそのラグが無く、
踏んですぐにドンと加速する解り易い速さである。
一方でアイドリングから1500rpmあたりのコントロール性は抜群で
渋滞や細い道を慎重に通過する際など
低速コントロールを要求される場面でもシビアな事は一切無い。

アイドリングストップからの復帰の際の振動が大きいのは5。
30はほぼ振動無く再始動するが、5は重いエンジンがブルンと確実に動く。
個人的には今すぐにでもエンジンマウントを交換してみたくなる振動で
この点だけは30が羨ましい。

30のよさは軽快感にある。
車体の重心低く、着座位置からくる人間の視点の低さと合わさり
ちょっと見晴らしのいいマツダ3に乗っている感覚。
外寸差が大差ないのに5より一回り小さい車に乗っている感覚になる。
重厚な車が好みなら5、身軽さを優先するのであれば30。
他に決定的に違うのは運転支援&安全装備が30のほうが1世代新しいこと。
詳細は省きますが、5でも十分なので私は気にしませんでしたが
最新の装備が今欲しいなら迷わず30になりますね。

個人的にはフレアやNAがいるので
静かさと余裕のあるエンジンを求めて5にしました。
実は一番欲しかった装備はシートベンチレーションだったりしますが・・・

見た感じと価格で大差ない2車ですが、乗ってみると随分違う車でした。
Posted at 2022/08/20 19:57:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年08月19日 イイね!

2022.8.19 続・チタン

2022.8.19      続・チタンもはやチタン中毒か。
時計の話です。

ステンレスならずっしり重くなるダイバーズが
チタンだったら、そう思うと猛烈に欲しくなり
チタンのダイバーズを探していました。

チタン製ダイバーズ、
国内メーカー、
機械式、
メタルブレス。
この条件になると
私の守備範囲の価格帯では
そう簡単には出てこない。

何とか1機種に狙いを絞り
探し続けましたがどこにも無い。

半ば諦めかけたその時、まさかのメーカー直売で発見。
しかも大幅割引中。(またこれだ)
どう見ても中古や質流れより安い。
ここで逃せば次は無いと思い決断。
直売だけあってメーカー保証は勿論の事、
メーカーサイトに登録するとさらに+1年保証延長。

実際に装着してみると
外装がウレタンのGショックのように軽い。
でもフルメタルの機械式。
防水もちゃんとJIS規格200m防水。
重さの感覚としては、
既に所有しているセイコーの
同仕様防水のダイバーズの半分くらいの軽さ。

シチズンのNY0070-83Eという機種。
2017年発売だそうです。どうりでなかなか無い訳だ。




さすがにそろそろ止めないと・・・(汗)
Posted at 2022/08/19 21:17:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年08月17日 イイね!

2022.8.18 夏休みは670キロ

2022.8.18       夏休みは670キロ夏休みは2泊3日で
那須の貸別荘へ。

3日間の走行距離は670キロ。
平均で18キロ/L弱。
軽みたいな数値。
燃料代ベースなら
ハイブリッドとも比べられるか。

高速道以外は燃費を気にせず
市街地から山道まで堪能。

高速は基本的にクルコンで90キロ固定。

うちの車の燃費傾向としては
80キロ固定だと25キロ/L超え、
90キロでは23~24キロ/L、
100キロでは~20キロ/L、
途中の5キロ刻みは効率悪いようで
95キロだと100キロと大差なく、
105キロだと~18キロ程度が限界でした。

さすがに80キロだと遅くて危ない。
90キロだと左レーンでギリギリOK。
周囲の台数が多ければ中央レーンもいける。
たまに追い越したい時だけ100キロに。
そんなペース。

運転姿勢がよく、車からの振動やノイズが最小限で
思い通りに加減速できる安心感もあって
疲労度は過去最小だったかも。

今回は基本的にドライ路面に時々ハーフウエット程度だったので
タイヤの感触がよくわかりました。



基本的にはドライもウエットもグリップ最優先。
車重も勘案された縦バネの調律もすごい。
舗装の荒れた路面の通過音が賑やかなのはわざとかな?
綺麗な路面はかなり静か。
この手のタイヤは大抵速度が上がると煩くなりがちですが
このタイヤは速度域にはあまり影響されない様子。
トルクがあるせいかもしれないが、クリープは凄くよく転がる。
燃費にはすごく効いてる感じがする。

まだ2000キロ程度しか走っていないが
決してバランスの良くない重量配分にしては
現状では磨耗の仕方も良いし、
ブロックが溶けたり千切れたりする事無く綺麗。。

現状では十分満足。

あとはこれがどれだけ持つのか、
次をどうするか、が気になるところ。
Posted at 2022/08/18 19:39:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「フレアの充電が3時間経っても終わらない…」
何シテル?   08/05 21:52
最近はクルマ以外のネタの割合が多くなってきてしまっているので 無理矢理にでもクルマネタを捻出中・・・ 今年は「できるだけ」毎日書こうと思いますが 書け...

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