2014年05月18日
今日はやけに腰が痛かった。
安静を優先しすぎていて運動不足だ・・・
それだけに首が辛い時間が殆どなくなっている。
勿論、これで調子に乗って動いたらダメなんでしょうけど。
それくらい安静にしてます。
じゃ、ちょっとは動いたほうがいいのかなと思ったものの、
首や背中に負担をかけない運動ってなかなかないんですね(泣)
プールじゃ冷えちゃうし。
というわけで、とりあえず散歩から開始。
辛くなったらすぐに帰宅できるように家の周りを行ったり来たり。
とりあえず10分が限界。けっこうきます。
カメラ持っていても家の周りだから撮るものが無い。
だったら水を入れたペットボトルでもいいか。
というか、こういう負荷かけた運動なら洗車じゃだめ?
むちうち経験者の諸先輩方から
「ちゃんと治したほうがいいよ~、俺なんか適当にしちゃったから○○で・・・」
というお話をいただくのですが、なんでそう言われるのか解ってきました。
これね、ちゃんと治すのってそれ自体が辛いんです。
動いちゃダメ、ってことは何も出来ない。その何も出来ないが故の辛さ。
それまで自由にしてきたのが突然動いちゃダメ、ってホントに辛い。
しかも、無理してええい、と動けばその後まんまと痛くてうずくまる。
今は家出したくてもできません。
最初のうちは安静にしてるだけなんて気楽なもんだと思っているんですが、
だんだんとその不自由さが真綿で絞められるようにきつくなってくる。
気分的にも動いちゃダメ、ってのに飽きてくる。
もう稼がなくていいとか、やり残した事はない、っていうならまだしも
早く復帰しないとやる事がどんどん貯まって来る。これも気分的に辛い。
私の場合、家族や仕事が理解してくれているのでまだいいですが、
そのへんがなくて独りで戦っていたら絶対続かない。
こういう事故やその後の復帰に至る部分は、読むほうも楽しくないでしょうから
ここで書くのをやめとこうと思っていたんです。
でも、こういうのもクルマを転がす上でのリスクとしての責任の一部なんですよね。
ハンドル握る以上、こういう目に遭う事もある。ある意味、カーライフの負の一部分かなと。
だったらカーライフとして書いてもいいかな、と思うようになりまして・・・
なので、弱音吐く事もあるかと思います。ただの愚痴に終る事もあるかもしれません。
それでも少しずつ回復してはいますので、もう少しここで書かせてください。
Posted at 2014/05/18 20:29:16 | |
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