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先週のリフレッシュ旅行で食べた
横川おぎのやの峠の釜飯。
軽井沢方面に行かないと食べられないと思っていました。



また行ったら食べようと思っていたら・・・

なんと自宅近くの駅で限定販売するというではありませんか。
しかも、たまたま偶然用事があってすぐ近くを通る。
となれば行かねばなりませぬ。
で、行ってきました。



はて、何か様子がちがうぞ・・・

釜飯なのに釜に入っていない(笑)
紙製の釜状の容器です。こりゃ大分雰囲気が違いますな。

開けてみる。



付属品は同じ。



具材の種類はそのまま。
いつもの釜だとこうです。




多少なんかどこか寂しい感じもするが気のせいか ?

食べてみると、味は相変わらずいつもの、でした。そりゃそうか。
要するに中身は一緒、といってもいい。
ただ、なんというか折角買ってきたのに
意図せず手を抜いてしまったような物足りなさが残る。

益子焼の釜は容器としては質感も大変高く
そのまま棄てるには激しく惜しいもので、
それが釜飯弁当の満足感の一部をしっかり占めていたんだなぁと。
元々紙容器しか知らなければこれはこれで満足なんですが
焼き物の釜がスタンダードなので、やはりどこかモノ足りず。

ちなみに、販売価格はどちらも一緒。
現地まで行かないと買えない焼き物版と
期間限定とはいえ近場で買えてしまう紙容器。

個人的にはできれば焼き物で食べたいな。