皆さんにも思い出の「青春の曲」というものがお有りかと思います。
こんなジジイにも若い時があって、そんな思い出の曲がいくつか有ったりします♪
You Tubeのおすすめに私には信じられないカバー曲が挙がってきたので思わずご紹介♪
過去のブログにも幾度か出てきた日本のロック・バンド「ワンオクロック」のボーカルTAKAがまたまたやってくれました♪
私のド・ストライクの青春の曲
往年のアメリカのロックバンド「ジャーニー」の「オープン・アームズ」をカバーしているのです。
リモートでコラボしているのはフィリピンのシンガーソングライター「アーネル・ピネダ」氏。
なんだか聞いたことがあるような無いような?・・・・・・・(汗)
とりあえず聴いてみたところ、曲の1番をピネダ氏、2番をTAKAが歌っていました。
まずはお聴きになってみて下さい!驚きますよ!(音量注意!)
私の第一印象・・・・・・「なんじゃコリャー!!!まんまスティーブ・ペリー(当時のボーカル)じゃないか!?」でした。
若い皆さんがご存知ないのも当然ですが、思い起こせば既に40年近くも前のこと。当時から(現在まで)大好きなグループの1つなのです。TAKAも相変わらず凄いのですが、このアーネル・ピネダ氏。本当に当時のスティーブ・ペリーの歌声そのもの!
私も知らなかったのですが、この方はフィリピンでバンドを組んでいてその歌声を聴いたジャーニーのメンバーから声を掛けられた後、2007年から正式にジャーニーのメインボーカルを務めている「本物」の方でした(笑)。
どれだけこの二人の歌唱力が凄いかは・・・・・・
下に貼り付けた当時の原曲(ボーカル:スティーブ・ペリー)をお聴き下さい。↓
音源の音質の違いはありますが、凄いカバーでしょ?
アーネル・ピネダ氏は勿論のこと、TAKAがあの若さでこれだけの歌唱力を持ってきたことに驚きです。年々凄くなってきてオジサンは目が離せません♪
ついでと言ってはなんですが、以前チラッとご紹介したTAKAの他のカバー。
女性ボーカリスト「アデル」の「Hello」を原曲キーでカバーしたもの。↓
TAKAは速く激しい曲からスローバラードまできっちりこなす稀有な存在。しかも英語の発音がネイティブ(だと思う)。
この才能は素晴らしいと思うのです♪
蛇足ですが・・・・・・上記の
アーネル・ピネダ氏、誰かに似てません?私には派手になった「おぎやはぎ」の「小木博明」氏にしか見えなくなってます(笑)。
そして大好きなこの「オープン・アームズ」と言う曲は若かりし頃、結婚披露宴の入場曲に使ったのはここだけの話(苦笑)。
ドライブのお供のちょっと脱線話でした(汗)。
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Posted at
2020/09/24 19:29:48