とある事情で明朝は早くから外出するため、ブログ連投をお許しください。
さてさて、随分と待たされたタンチョウの塒シーンでしたが、そこから5~10分ほどの場所に彼らを保護している施設があります。
鶴居村。(つるいむら)
その名の通り鶴が居るという名前。
そこに「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ」という場所があり、塒を飛び立ったタンチョウのうち多数が来ているので釧路の観光地としても有名です。
ド定番ですが、北海道へ来てタンチョウ狙いでは外せません。
サンクチュアリの手前にある「鶴見台」から観察してサンクチュアリに向かいます。
どちらも着くと大型観光バスや乗用車で溢れています。
望遠レンズ・カメラを持った人と普通の観光客が半々ほどでしょうか?
人が多くても少し待てば隙間ができるのでサクッと撮って、メインのサンクチュアリに移動です。
サンクチュアリでは先ほど塒でお話を伺った常連さんがいらっしゃったので再びお隣にお邪魔します♪
そこで知り合ったもう一人のカメラマン氏、大阪から自家用車でいらっしゃっていました!!!!
私も頑張った方だと思うのですが、名古屋から40時間?かけてフェリーで北海道入りされたとか。
毎年来られるようで、上には上があるものです(笑)。
さて本命のタンチョウたちの姿をお目にかけましょう♪
何でしょう?
脚の長さと身体や顔の細さとのバランスなのでしょうか?
着地する時の姿が微妙に「かっこ悪い」(笑)
飛翔姿は絵になるのに、勝手なこちらの感想ではあるのですが・・・・・
すると一羽だけ色の違うツルが居ました。
マナヅルです!
もちろん初見ですが目の周りがLEDで光らせたように赤く、ちょっと不気味です(笑)。
タンチョウだけでなくこうした別の種類も目にできるのが数多いサンクチュアリの利点ですね♪
こうしてタンチョウのいろんな姿を撮りました。
どうしても目にしたかった姿がこちらです!
彼らにももうすぐ「恋の季節」がやってきます。
互いに鳴き交わしながら求愛のダンスをするのです。
とても絵になる光景です♪
のんびりと午後2時過ぎまでタンチョウを楽しみましたが、そうゆっくりともしていられません。
ここからまだまだ先、道東の最先端「知床半島」に向かいます。
約160km。
まだけっこうあるなあ・・・・・・・・(汗)。
やはり北海道はデッカイドウでした(笑)。(相当の年齢層ならお分かりいただけるCMのキャッチコピーです(爆))
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探鳥放浪♪ | 旅行/地域
Posted at
2024/03/02 23:22:13