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車イジリおじちゃんのブログ一覧

2024年03月10日 イイね!

北海道旅、その他諸々前編♪(備忘録)

北海道旅、その他諸々前編♪(備忘録)




フェリーで八戸港から苫小牧港へ到着したのは真夜中。
北海道入りした土曜日は早速釧路から蒸気機関車が走るので、朝までには釧路入りしなければならずこの時間のフェリーに乗船したのです。
つまり、この時期一番走りたくなかった夜中の高速道を走るしかありません(汗)。
安全運転でどうにか最寄りの一般道へ降り、海岸線を走っていると東の空は綺麗に染まっていました。
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暖冬で例年よりも雪は少ないようですが、幹線道路は除雪が完璧になされているので一般道では不安はありません。
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しかしどこへ行ってもエゾシカは居ますね(笑)。
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函館市内のハイドラCPを集めていたら海岸から綺麗な日の出が♪
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食事はまずひた走る行きの東北道のSAで食べた遅い朝食。「豚骨みそラーメン+餃子ライス」♪
そういえば豚骨みそは初めて食べたけど美味しいものですね♪
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北海道入りしてご当地コンビニ「セイコーマート」で早速買ったのは乳酸菌飲料「カツゲン」♪
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これこれ!北海道の味だわ♪(笑)

撮り鉄を終え、ホテルへ戻る際に釧路市内で見つけたご当地カレーチェーン店「インディアン・カレー」♪
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食べたのは「かつカレー」。全体にかかったルーがドロッとしていて凄くコクがあります。
とても美味しく二度通っちゃいました(笑)。
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釧路の夜、ホテル近くの美味しい飲食店をググるもホテルのある南口?は飲食店自体が少ない(汗)。

ようやく見つけたこの店、炉端焼きだが定食もありGoogleの評価が高かったので行ってみたが・・・・
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この見た目の雑居ビル。他の店舗は撤退していてもう一軒の食事処は週末で定休。
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この2階?(汗)
一見さんにはかなり敷居の高い(笑)入口。
他に無いので意を決して入店!
海鮮系の食事もあったが、から揚げを「ザンギ」と呼ぶ北海道。
関東の物とどう違うのか知りたかったため「ザンギ定食」を♪
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大きめのから揚げに魚のあら汁となぜかシュウマイが2個付いていた。
味?普通のから揚げでした(爆)。


羅臼ではさらに飲食店が激減し、ホテル以外では小さなラーメン店やそば屋等が点在する程度。
当然、夜は早い時間に閉まっていることが多かったのでここでもセイコマ(セイコーマート)に大変お世話になりました♪
けっこう美味しいんですよ♪店内で作られた温かいままの弁当やおにぎり、総菜も豊富でなかなかの高いクオリティです。
そんな中、他のお気に入りが羅臼港のすぐ近く、道の駅らうすの水産業者経営の知床食堂。
羅臼入りしてオオワシ・クルーズ船欠航の朝、意気消沈してやけ食いのごとく食べた朝食は贅沢な「三食丼」♪ウニ、いくら、カニという何とも贅沢な朝食でした。(3800円)
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そしてシマフクロウを撮影した翌朝、完徹後に食した朝食は紅鮭定食♪
シンプルだけど不味いわけありません。
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オオワシクルーズに乗った後、またここで食べた朝食はエビフライカレー♪
このエビも旨し♪
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そして釧路へ戻り、ホテルと反対側(北口?)に回ってみると賑やかな街並みで関東でもおなじみのチェーン店が多数!(こっちへ来ればよかったのね(汗))
そこでご当地ハンバーグレストランを発見!!ビクトリア。
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静岡のさわやかのようなお店なのか?と期待して入店。
サラダバーもあるがなんだか見たような光景。店内をよく見ると関東でもおなじみの「ビッグボーイ」の系列店でした(笑)。普通に美味しかったけどね♪
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海鮮ばかりじゃ飽きるので、肉系もいっときました♪
道東~道央~道南を放浪しまくり食したもの等もう少しありますので後編へ。





Posted at 2024/03/11 04:55:25 | コメント(5) | トラックバック(0) | 探鳥放浪♪ | 旅行/地域
2024年03月08日 イイね!

流氷を後に新たな探鳥地へ♪

流氷を後に新たな探鳥地へ♪










楽しかった羅臼。
後ろ髪を引かれながら知床半島を後にして本州へと近づきながらもこの広大な北海道を放浪します♪
本当は知床半島を北上し網走へ向かいたい理由がありましたが、近道が冬季通行止めのため遠回りになってしまう。
帰宅がどんどん先送りにすると北海道に永住したくなるので(笑)今回は断念。

知床から南下していきます。
知床と根室の中間地点に「野付(のつけ)半島」という場所があります。
ここも探鳥地として有名なので寄り道を。

半分以上進むとチェーンがかけてあり、車両通行止めでその先に進めなくなります。
「この先漁業関係者用道路、一般車両通行禁止」(徒歩での通行は可能)の表示(汗)。



しかし、野付半島の先端は観光地でもあり実は野鳥の宝庫でもありまして、通行止めの手前にある野付半島の自然を案内する「ネイチャーセンター」で免許証を提示して登録すれば無料で「通行許可証」がもらえて、通行止めの先を気をつけて車で通行できるのです。

実は私も知らずに通行止め箇所から引き返し、ネイチャーセンターへ立ち寄って知ったので早速手続きし、折り返して半島の先端へ♪
通行止めから先は徒歩では進入可能とするも距離にして4~5km?はあるので大変!

野鳥の声を聞くため寒い中、窓を開けてゆっくりと走行。

すると野鳥より先に現れたのは「エゾシカ」の群れ♪
道路脇で普通に食事中。しばらく車中から見て(撮影して)いたが、車から降りても逃げる様子もない。
ここは彼らにとっても安全な生活圏なんでしょうね。
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鹿は関東じゃ夜の峠道で道路上に立っているのをカーブを抜け、いきなり見つけてギョッとする程度ですが、すぐに逃げてしまいますからこんな景色は見ることができません。
のんびりと彼らの食事風景を見てしまいました(笑)。

そして、今回の北海道旅でよく見かけたのが・・・・・・・・「キタキツネ」♪
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車を走らせているとまるで野良猫のように普通にあちこちで見かけます。
ここ野付半島も同じ。人がいたずらをするわけでもなく、安心して生活しているようでした。

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本当は雪の上に居る姿を撮ってみたかったのですが、他の場所でもうまく見つけられませんでした(笑)。


けっこうな時間、半島内を散策してみましたが目当ての野鳥には出会えず(泣)。
この時期ベニヒワ、ユキホオジロ、ハイイロチュウヒ、コミミズク等々が居るらしく楽しみにしていました。
ハイチュウやコミミは関東でも散々撮りに行ったのでここで出会えなくてもそう残念ではないのですが(笑)。
でもこの広大な自然の中に居ると、どんな動物が出てきてもおかしくないと思えてしまいます。

野付半島から戻り、このまま南下してひとまず根室を目指します。
前情報の他、各地で出会ったバーダー(野鳥ファン)さんから入手した情報を基に帰りながら何かを見つけられたら良いかと♪

だんだんと内容が薄くなっておりますが時系列に事実に忠実に(笑)書き記しておりますゆえ、もう少しのお付き合いをお願いします(笑)。(≧◇≦)








Posted at 2024/03/09 07:10:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | 探鳥放浪♪ | 旅行/地域
2024年03月07日 イイね!

まだある♪流氷クルーズの続き。

まだある♪流氷クルーズの続き。




メモリーカードをフル活用して撮りまくったオオワシ流氷クルーズでの撮影。
連写しまくりで似たような写真が多く、選び出してもかなりの枚数(汗)。
お目汚しですがもう少しお付き合いのほどを♪

曇天の朝、少しだけ顔を覗かせた太陽でどう撮るのか?
悩む間もなく飛来するワシたち、片っ端から撮るも出来上がった写真は想像していたイメージと違う。
これも旅の思い出なので捕れた写真は皆さんと興奮のおすそ分けということで(笑)。

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北の王者は佇んでいるだけで威風堂々とした風格があります。
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猛禽専門というわけではありませんが、やはり鳥類のTOPに君臨する猛禽類(特にワシ・タカ)の姿は見ていて痺れます♪

周りで飛び回り続ける彼らを撮っては見惚れる気忙しさ(笑)。
決して有料だからと焦っているわけではありません。いや、むしろ有料だからこそこの光景を拝めるありがたさよ。
自分なりに少しでも良い画を撮りたくて試行錯誤するも相手の数が多すぎて瞬時の判断が難しい(汗)。


オジロワシの若(幼鳥)ですらこの雄姿♪
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たまりませんなぁ♪

成鳥もごらんのとおり。色がはっきりして大きな黄色いくちばしが特徴のオオワシも良いが、個人的にはこちらのオジロワシの姿の方が好みかも♪
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相変わらず食料の奪い合いはそこかしこで繰り広げられ・・・・・
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一挙手一投足気が抜けません(笑)。

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食べている際に近くを他の個体が近づくと、警戒しているのが分かります(笑)。
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これで今回の北海道のメインイベントは終わりましたが大自然の中、帰路でも他の被写体もまだまだ探し足りなく寄り道?をしながら初めての場所も散策しつつ・・・・♪


流氷クルーズ船に乗ったからと言って「はい、さいなら♪」とはならない奥深さが北海道の冬でした。

本州へ戻るフェリーも往路とは変え、道内でまだまだ探鳥放浪をしながら戻ります♪


Posted at 2024/03/08 05:28:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 探鳥放浪♪ | 旅行/地域
2024年03月06日 イイね!

ついに出航!オオワシ流氷クルーズ♪

ついに出航!オオワシ流氷クルーズ♪










※今回の内容はお気に入りの写真が多数なため、写真の多いブログになってしまいました(汗)。
流し読みでお願いします(笑)。

はてさて北海道入りしてから何日が経過したのだろうか?あまりにも居心地がよくて気にならないようになるのが恐いほどですが、この時点で自宅を出発して6日目、道内に入ってから5日が過ぎておりました。

何度も言うように今回の愛車ジムニーで自走の北海道遠征はこの流氷クルーズが一番のメインイベントでした♪
二日前、乗船目前で「強風、荒波のため欠航」という耳を疑う決定。
おかげで件のシマフクロウをじっくりと撮影できたというのもあります(笑)。

シマフクロウ撮影の完全徹夜で疲労困憊し、愛車ジムニーで極狭の地獄の車中泊(笑)から目覚め、再び完全防寒でフエリー乗り場へ。
風も弱く、今回は無事出航予定だそうです!
料金の支払い等手続きを済ませ、まだ時間があるので車中にて待機。クルーズ船では船外での撮影になるので少しでも暖を取っておかねば!


ついに満を持して・・・・満を持して!!の乗船です♪



時間になり無事に港を後にします。
クルーズ船の移動は流氷の場所まで片道約30分ほどかかります。(クルーズ時間は約2時間半)
それまでストーブのある室内で無料のコーヒーを飲みながら、周囲の夜明けの景色を楽しみます。

いよいよ着きました!初めての流氷風景。
TVやネットでしか見たことがない景色に気分は高揚しますが、それ以上にオオワシやオジロワシの数の多さに驚きます。
裏山の比ではありません!。全部で数百羽は居るでしょうか?

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望遠ズームレンズのみですので全体像は写せませんが流氷の上の黒い粒はすべてワシ類です!


段々と流氷に近づくと・・・・・
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ワシだらけじゃん!(笑)カラスよりも多いというのは本当でした。
それこそ周囲で飛び回るので片っ端からレンズを向けます。
停船していますが、揺れるので膝や腿を手すりなどに付けて踏ん張らないとうまく撮影できません。

オオワシ
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オジロワシ
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天候が快晴ではないので若干残念ではありますが、薄く雲のかかった東の空は時おり陽が差すのでチャンスはありそうです。

カメラバッグに100-500mmの手持ちレンズと予備の200-800mmレンズを持参しての撮影でしたが、はみ出るほどの近さ!今回は100-500mm1本で手持ちで撮りまくりました。

至近距離だけでなく引いた画もとても絵になります♪
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撮る最中、武者震いしながらどこから飛んでくるか分からないワシ類を360°気にしつつ時間の許す限り撮ってやろう!と意気込みます(笑)。


魚を捕っては流氷の上に降りて採食しています。
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ワシやタカがのしのし歩く姿は少し滑稽で笑っちゃいますね。
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それにしても猛禽類の飛び込む姿はカッコいいの一言です。

オオワシ
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オジロワシ
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自分で捕ればいいのにこれだけ居ると中には他のワシが捕った魚を横取りしようとする輩が出てきます(笑)。それであちこちで追っかけっこや喧嘩が始まります。

オジロワシ同士
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オオワシ同士
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下の写真ではオオワシの方が手前のオジロワシよりもひと回り大きいのが分かると思います。
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呑気な私は「皆で仲良く食べればいいのに」と思って見ていますが、彼らにしてみれば地元で食べられないので北海道へ越冬しに来ているのでそれこそ死活問題なのでしょうね。




雲に隠れた朝陽もちょっと顔を覗かせました♪
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オオワシ(左)とオジロワシ(右)
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上の写真、奥の方でもやり合っているようなシルエットが(笑)。


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朝から快晴を望んではいましたが、再度予約しようにもこの先1週間以上曇りや雪の予報が続いてしまいますから今回のクルーズはこの1回限りです(泣)。

他にもカモメやウミネコも居ました。彼らは良く分かっているようで猛禽が居ない場所で捕っていました(笑)。

船長の計らいで写真を撮りやすいように近隣の流氷を移動しながら約1時間半ほどのワシ撮影。
撮りまくったので2枚内蔵のメモリーカードがいっぱいになり、予備の2枚まで撮りつくしました(汗)。
当然、画像選出が大変でしたが、これも嬉しい悲鳴というやつですね。
流氷付近での1時間半でこの撮影枚数、どれだけ周囲にオオワシやオジロワシが飛びまくっているのか分かると思います。

帰りの船内では喜びの興奮のすぐ後、ストーブの暖かさにホッと安堵した静けさに包まれました(笑)。


港へ到着後すぐに食堂で朝食を食べ、速攻で温泉に向かったのは必然(爆)。
(V)o¥o(V)



残りはまた別枠でアップします。




Posted at 2024/03/07 05:07:30 | コメント(5) | トラックバック(0) | 探鳥放浪♪ | 旅行/地域
2024年03月05日 イイね!

シマフクロウ続編♪

シマフクロウ続編♪


まだ有るのでシマフクロウの様子の続きをご覧にいれましょう♪

基本的にはライトアップされた川の周辺の姿しか撮影できませんので、似たような画像であることに違いはありませんが・・・・・(笑)。
この場所の特別なライトは前述したようにフクロウの目には優しく、我々人間の目にはご覧のように川を外灯で照らしたかのごとく見えます。肉眼では写真のように見えています。
それ故、予め教えられたカメラ設定をしていれば特別な技術も要らず普通の野鳥撮影と同じく撮ることができるのです♪


森のフクロウやコミミズクもこんな風に撮れたらなあ・・・・・・とふと考えてしまうのはいけない想像でしょうか?(≧◇≦)






かなり大きいので、森から飛来してくるとすぐに分かります♪

フクロウ類ですからバサバサと羽音を響かせては来ませんが、翼を広げた長さが背の高い男性ほど(約180cm)もあるのでシルエットで我々もすぐに臨戦態勢に入れます(笑)。

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ズボっと入り魚をわし掴み!
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大抵は森へ持ち帰り食べているようですが、たまにその場で食べることも。

大きいの捕まえましたなぁ!
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い、いやそれは丸飲みはできないと・・・・・・
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飲めちゃいました(笑)。白目剥いてエクソシストのような?(爆)((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

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これから雪の無い季節の子育て風景も見に行きたい気持ちになりました。(と言ってもほとんどが親鳥が餌を捕ったら巣へ戻って給餌するのでしょうが、巣立ち直後にヒナが自分で捕りに来たら♪・・・・・・などと想像は無限に膨らんでしまいます(笑)。

別の季節にもう一度来てみたいものです♪(春夏の北海道も気持ち良いし♪)

明日はいよいよ待ちに待った「流氷オオワシ・クルーズ」です!
初めてなので、どういう写真が撮れるのか未知の世界です。
心配なのは天候のみ。多少悪くても無事に出港してください・・・・・・・(;´Д`)



Posted at 2024/03/06 06:49:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 探鳥放浪♪ | 旅行/地域

プロフィール

前の愛車イスト NCP61 1.5S Lエディションに乗り換えてから車弄りの熱が再来。 そして、2016.9下旬よりJB23W(10型)ジムニーに乗り換えま...

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2015-GW 関東峠リベンジの旅 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/06/10 08:14:01
ハイドラ攻略マップ 全国版 (β) 
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