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車イジリおじちゃんのブログ一覧

2024年10月11日 イイね!

ニッポニア・ニッポン♪

ニッポニア・ニッポン♪










学術名「ニッポニア・ニッポン」・・・・・・・通称「トキ」

絶滅危惧種で佐渡島で保護活動されて増えつつある鳥です。
現在約450羽ほどが野生化しているとのこと。
このトキを見ることが佐渡へ来た最大の目的だったのです。

佐渡島の中心部から南方面(国仲平野)が主なトキの生息地らしい。

佐渡へ渡った初日、昼過ぎに港に到着し昼食。
その後数日間、島内に居る間に撮らねばなりません。撮れなければ撮れるまで延長でホテル滞在か?(強迫観念(笑))

初日のホテルへのチェックイン前にある程度アタリは付けておきたいところ。
周辺を見回りです。
実はわざとこの時期を狙って佐渡へ来たのです。
トキは保護されているので通年居るのですが、この時期が良い理由は・・・・・
①日中餌を探しに来る田んぼの稲が刈られて探しやすいこと。
②子育てもひと段落し羽の色が綺麗なこと。

なので刈られている田畑を中心に農道を探しまくりますが、そこは米の国新潟県。
広いのなんの!!450羽もトキは居るのにどこ行った???
何kmもグルグルと探すこと小一時間。

居た!!!
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どこにでも居る「チュウサギ」でした・・・・・。(泣)

そしてようやく念願の「トキ」に遭遇♪
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サギとは全然違いますが、目を皿のようにしながら探しているので田畑に白っぽければなんでも「トキ」に見えてきます。(爆)

地上に降りている時は目立ちませんが、飛び立つと・・・・・
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綺麗なピンク色をしていますね♪春先は婚姻色で黒っぽくなってしまい、ここまで綺麗に発色しません。
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近くの農道をトラックが走ると驚いてすぐに飛び立ちます。
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そうこうしているうちに日が暮れて初日の探鳥は終わります。


※周辺の看板にもトキの保護のためのルールが記載されていました。
①餌付けしない
②近づかない
③大きな音で脅かさない・・・等々
そこで今回はすべて車外に出ずに車を停めて車内からの撮影に徹しています。

初日にこの田んぼには5羽の時が飛来していました。
想像するにこのトキたちはファミリーでこの近辺が餌場(食事場所)だと考えられるので明日もこの近くで張ることにします。(ある程度行動を観察できたので他を探し回るよりも近距離で撮影可能)

翌朝6時にホテルをチェックアウトし20分ほど走ると昨日のポイントへ到着します。
すると少し横の田んぼにはすでに3羽のトキが来ていました♪
その後、他のトキも飛来。
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田畑の虫などを捕食しているようです。
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間一髪で難を逃れるバッタくん♪(分かりやすく拡大で♪クチバシの上(笑))
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コウノトリと同じで目が怖いですね。(汗)
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二日目の午後は観光名所を巡りたいのでトキとのお遊びは午前中のみ。


三日目は少し離れた場所でトキを発見!

地方の畑あるある。墓石や石碑が建っています。
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初日、詐欺(サギ)にあったが改めて見ると全然違うわ!!
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二日目三日目は共に早朝から午前中早い時間まで。
午後は共に佐渡島観光スポットを巡り、前のブログのとおりです。

トキには三日連続で出会え、それなりに撮れたので満足♪
佐渡島には一週間も居ることなく島内二泊三日で離島し新潟市内含めて今回は合計三泊四日にて帰宅しました。(汗)
(ToT)/~~~



・・・・・・・・・・さらにつづく♪




Posted at 2024/10/12 03:41:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 探鳥放浪♪ | 趣味
2024年10月10日 イイね!

佐渡島~新潟観光♪後編

佐渡島~新潟観光♪後編







思い起こせば「島」と呼ばれる土地に来たのは何十年ぶりだろう?
恐らく子供の時に行った「八丈島」観光が最後?

狭いようで広い佐渡島。長閑な風景に癒されます♬
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日を改めて向かったのは島の南西部「小木地区」♪
まず「たらい舟」で有名な小木「矢島経島(やじまきょうじま)」。

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平日なのでそれほど混んではいませんでしたが、それでも休みなく出港?(笑)していました。
料金はそれほど高くないのですが、揺れるたらい舟に乗る勇気が出ませんでした。(; ・`д・´)

赤い太鼓橋の景色も風情があり、いつまでも居られる静かな場所でした♪
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次は矢島経島からも遠くない「琴浦(ことうら)の青の洞窟」♪
ここ凄く分かりにくい場所にあり迷いました。
結局ひとりじゃ見つけられず、近くのダイビングスクールのお兄さんに声をかけたら仕事中にもかかわらずその場所まで案内してくれました♬
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ここ凄くないですか?
なんでも島で一番大きな洞窟のようです。それにしても水の色!
各地に綺麗な海は数多あると思いますが、海なし県民にとっては滅多にお目にかかれない色味です。
横にはお地蔵さんも立っていて上の部分と中でUの字に繋がっていました。
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こちら側から入ってみると・・・・・
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やはり綺麗な青色ですね。正式名称は「竜王洞(りゅうおうどう)」というそうです。

そして次の場所も佐渡島で上位に来るほど立ち寄りたかった場所です。
「宿根木(しゅくねぎ)」♪
港にある小さな集落ですがとても趣のある場所です。
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舟の廃材を再利用した家屋の集落です。
(下の家が舟の形をしているからではありません(笑))
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しかも船大工が建てた集落らしいのです。
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珍しい洋館も♬
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この飾り彫りも船大工らしいかも♪
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昔から舟の廃材を再利用するなんて、時代を先取りしていてとってもSDGsですな~♬

ここからほど近い場所に和太鼓集団「鼓童(こどう)の拠点があり、世界的に有名な集団なのでイベントも観てみたかったのですが佐渡島で行うのは一週間後とのことで泣く泣く諦めました。(泣)


同じ小木地区の海岸沿いにあるのは「キリン岩」♪
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確かにキリンのような模様をしています。
この横にある「万畳敷」でも撮影♪
少し待って狙ったのは夕景♬
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ここ佐渡のウユニ塩湖と呼ばれているそうで、実はこの先沖の方まで歩いて行けるんです。
(私の立っている場所も上と同じ)

人が立つと水鏡になって映えるんですが、オッサンひとりだし他の人もいる中で三脚を立てて両手を広げてタイマー撮影するのは恥ずかしすぎるので・・・・・(笑)。

ああ・・・・・・沈んでしまう・・・・
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そして島内では他の目的も達成したので、佐渡島ともお別れです。
さようなら~♬また来るよ~♪

佐渡島へは佐渡汽船のカーフェリーを利用。
行きは「新潟港」から佐渡島の東側「両津港」、帰りは立ち寄るスポットの関係で南西部の「小木港」から「直江津港」の航路で。

個人的な感想ですが新潟~両津間の方が利用客数が多いので船のサイズが大きく、客室やイス席の種類も豊富。(この時期のカーフェリーの料金と時間はほぼ同じ)
発着地の制限が無ければ新潟港発着の方が快適に感じました♪

佐渡島を離れて最後に立ち寄った新潟の観光名所は十日町にある「清津峡(きよつきょう)渓谷トンネル」♪

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その名のとおり渓谷にあるトンネルですが、インスタ映えするので以前から話題になっていた場所です。

フェリーが到着した時間が遅く、現地入りしたのが午後4時前くらいで閉まってしまうかも?と心配でしたがぎりぎり大丈夫でした。


こんなライトアップされたトンネルを1km近く進むと・・・・・(けっこう遠い(爆))
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その先にはこの景色!凄くないですか?
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TVなどでも紹介されていますからご存じの方も多いかもしれません。
下の水は深くなく先の位置まで歩いていけます。
万畳敷と同じで水鏡に立っている姿が映るので先に立って写真を撮るとインスタ映えする画になるということです。(アクリル板があり、落ちないようになっていました。)

途中にはこんなお洒落なトイレもあります。(笑)
(真ん中の銀色の球体がトイレ、目がチカチカします(爆))
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途中で「奥只見ダム」にも行き(暗くなってダムも見えないのでCPだけ獲ってUターン(爆))今まで一つも獲っていなかったハイドラの「新潟観光スポット」三ヶ所も制覇です♬



帰りの高速道SAで休憩しながら一気に帰宅。
9月ひと月で青森、北陸、新潟と三ヶ所の遠征。(一回あたり四日から一週間以上で月の半分は遠征はさすがに疲れました(汗))
イベントが重なったこともありますが、少々やりすぎた感は否めません。(汗)
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こうして改めて調べると新潟や佐渡島も観光スポットや見たくなるような場所が多すぎて、回り切れません。(泣)

他にも行ってみたい場所、行っていない場所が数多くあり端から端まで行くには人生があと何度必要なのでしょうか?(笑)
逆に同じ場所に長く居るから見える景色(人情や生活も含めて)にもまた興味は湧きます。

私のハイドラのセリフ「心はいつでも放浪中♪」は永遠です。(^_-)-☆




Posted at 2024/10/10 22:11:48 | コメント(4) | トラックバック(0) | 放浪 | 旅行/地域
2024年10月09日 イイね!

新潟プチオフ~佐渡島放浪♪前編

新潟プチオフ~佐渡島放浪♪前編







(今回も写真多めです。ご注意願います。)

新潟県も蒸気機関車「ばんえつ物語号」が新潟~福島を運行していて撮り鉄でもよく訪れております。また探鳥地としても有名で何度も来ては会えずに玉砕している地でもあります。(爆)

そんな大好きでよく来ているのに観光は特に何もしていない。
今回は連続している遠征の勢いに任せて(笑)三泊四日で九月中に三度めの遠征です♪

関越道をひたすら走り、まず向かったのは「笹川流れ」。
この崖地で野鳥のハヤブサを探そうと朝に向かったのですが、なんとこの日運悪く周辺で「トライアスロン大会」が開催される予定で、その中で留まって探鳥などしようものなら抜け出せなくなってしまうため現地の視察のみに終わりました。(泣)



道の駅に立ち寄ったりして観光し、次に冬場には水鳥が数百羽、白鳥も多数飛来する「瓢湖」。
この時期はどうなっているんだろう?と気になり立ち寄ってみます。
カモ類はそれなりに残っていましたが、驚いたのは白鳥(コハクチョウ)が数十羽残っていたことです。
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普通は日本で越冬した後は春が来る前に北の国へ帰っていく渡り鳥なのですが、餌に困らず敵も居ないこの場所が気に入ったのか死の危険を冒して何千kmも飛ぶこともないと居ついてしまったようです。(笑)

それは良いのですが日本の夏の暑さ、湿度をよく凌いだものだと感心してしまいます。



そして夕方に向かったのは新潟市内の某所。

新潟と言えばお声がけしないわけにはいかない麺の達人がいらっしゃいます♪
直前になってお声がけしたにもかかわらずご多忙の中お時間を作ってお会いしてくれたのはみん友の「shiromiiso」さん。

ラーメン食べ歩きの達人でありながら最近はスタバ巡りの達人として多方面で活躍されております。(笑)
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エアロなど装着せず落ち着いた大人のカスタムをされているカローラセダン♪
モールの駐車場で再会した後、某ラーメン店へお連れ頂きました。(その模様は後日♪)
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貴重なお時間、ありがとうございました。m(__)m

新潟市内のホテルで一泊し、ついに念願だった佐渡ヶ島(正しくは佐渡島)へ渡る朝を迎えました♪
事前にカーフェリーの予約をしたので新潟港から愛車と共にスムーズに乗船。

ちなみに現地で何日くらいで目的が達成できるか分からなかったため、帰りのフェリーは予約せず「片道切符」で突撃です。(爆)

島まで約2時間半ほどかかるので、出発後に気分転換で船外へ出るとカモメが羽根を休めていました。(笑)
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とある目的で佐渡島へ来ましたが、昼過ぎに上陸した後は、その目的地を散策。
その後暗くなる前に観光スポットを少し巡ります。

相川の「弁慶のはさみ岩」
佐渡金山の北西部すぐの位置にある海岸沿いの岩。
映えスポットとして有名らしく狙った写真を撮ってみます♪
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近くの「千畳敷」にも行ってみると恋人たち?が青春してました♪
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日本海の夕陽も綺麗ですね~♬(夕陽はどこで見ても美しいが)

さて島内のホテルで一泊しまたウロチョロしてみます。

世界文化遺産の「佐渡金山」♪
もちろん初めて訪れました。見学は2コースあり江戸時代の採掘を再現した宗太夫(そうだゆう)坑コースと道遊(どうゆう)坑コース。
今回は道遊坑コースにしてみました。

金山を江戸時代から金や銀、鉱石を掘り明治時代以降はトロッコで運んだ坑道。
ひんやり涼しい♪
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掘削風景も再現されていました。(人形です(笑))
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掘削機や当時の機械類も保存されています。
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こうやって採掘された鉱石を運び出していたんでしょうね。
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「道遊の割戸」
残念ながらこの先は行けませんでした。
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この割戸を外から見ると・・・・山が割れているように見えます。
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さて金山の近くにあるもうひとつの名所「北沢浮遊選鉱場跡」♪
採掘した鉱石を選別した施設だそうです。
廃墟マニアにはたまらない場所かもしれません。(笑)
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夕方からライトアップされていました。
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日が変わってその先(北側)へ向かい立ち寄ったのは相川の「尖閣湾」♪
切り立った岩と青い海を見渡せる絶景スポットです。
遊覧船も出ていました。
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この海の色!
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ここはとある映画の撮影場所だったそうです。
「君の名は」
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いやいや、最近のアニメではありません!
いまから70年以上前の(オッサンの私も観たことがありません(笑))ラジオドラマが映画化されたロケ地のようです。
当時、女性がスカーフを頭に巻く「真知子巻き」が大流行したそうです。
(隣のご当地ヒーロー「離島戦隊サドガシマンとズルガシマン」が気になります。(笑))


南下して相川の「大間港跡」へ♪
昔は金山の鉱石や資材などをこの港から運んだそうです。
クレーンの台座やトラス橋が残ってノスタルジックな雰囲気満点です。
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島全体がジオパークと呼ばれる佐渡島。
見どころ満載でまだまだ回り切れません。

   ・・・・・後半へ続く♪


Posted at 2024/10/10 01:33:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | 放浪 | 旅行/地域
2024年10月08日 イイね!

北陸より愛をこめて・・・飯テロ♪(笑)

北陸より愛をこめて・・・飯テロ♪(笑)








さあ、お腹の空いた皆さんに悪魔の飯テロプレゼントです♪(爆)
今回の北陸旅でも僅かながらではありますが地域復興の足しにでもなればと、金を落とす意味で地のものを食べまくってきましたのでご紹介♬
写真多数、垂涎の画像のオンパレードになります。お食事前の方は特にご注意ください!(笑)

覚えている限りの時系列でお届けします。

まず富山県から北陸へ入りかけの氷見市(富山県)の氷見漁港にて「岸壁食堂」の「朝獲れ刺身定食」から♪

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つみれ汁と共に最高の新鮮な刺身、旨し♪
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館内ではなにやらイベントが行われていました。
若い子たちが唄って踊っていました。
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能登半島復興イベントのようですが、まさかこの数日後にまた豪雨災害に見舞われるなんて哀しすぎます!
(しかもオジサン世代には刺さる「庄野真代」さんのミニコンサートもこの後行うようでしたが、時間の都合上そこまで待てなかったのが悔やまれます(泣))

再会を予定していた親戚が直前に都合が悪くなり、この日のうちにそのまま能登半島を一周することに。


能登半島を回り惨状はお伝えした通り。千枚田で夕景を観てから翌日の予定のためにこの日のうちにできるだけ金沢市へ近づいておこうと頑張って移動します。

しかし夕飯時になり空腹を感じながら移動中、この先は山道で恐らく飲食店は出てこないかもしれない不安に駆られた時に出てきたラーメン店「8番らーめん」♪
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地元のチェーン店のようですが「味噌ラーメン+餃子セット」は沁みました♬
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千里浜なぎさドライブウエイで能登の海を満喫し金沢市内へ。
兼六園を散策した後、汗を掻いた身体に優しいソフトクリーム♪
兼六園脇の店で食べたのは「金箔ソフト」。(笑)
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この地域は金箔が名産で色々なものに金箔を施した土産品も周囲で売っていましたが何もソフトクリームまで・・・・( ^)o(^ )

この店の方に勧められひがし茶屋街にあったのは「インデアンカレー」♪
北海道のインディアンカレーとは違う石川県のご当地カレーだそうです。
「東山DX」♪
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とんかつ、エビフライ2本、ソーセージ2本、わんぱくですね~♬(爆)
石川県のご当地カレーと言えば「チャンピオンカレー」「ゴーゴーカレー」だけだと思っていました。店内のチラシで知ったのですが実はご当地カレーは4つあり上記2店の他、この「インデアン」と「カレーのアルバ」があるそうです。
しかもこの4店の創業者は元々同じカレー店で修業し各々独立した経緯があるようでした。
なるほど!それでステンレス皿にキャベツを載せるスタイルとドロッとしたルーが似ているんですね♪
お味は少し酸味のあるゴーゴーとチャンカレの間の感じで食べやすいルーでした。



小松市にて基地活(笑)をする際にいつも気になっていたお店「中華食堂・元」♪
交差点の角にあるので気になっていましたが今回初めて訪れてみました。
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お腹が減りすぎて「醤油ラーメンと半チャーハン」(あっさり醤油ラーメンに生姜が効いたチャーハン♪)
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・・・・に餃子♪(笑)
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・・・・・と福島産馬刺し♪(爆)
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ラーメン店になぜ馬刺し???
店主に聞くと知人が福島県在住で新鮮な馬肉が仕入れられるとのこと。
確かに美味い♪もう一皿追加したくなるのを我慢しました。(笑)

先日のインデアンカレーで知った石川ご当地カレーの名店のひとつ「カレーの市民アルバ」♪
小松駅近くに本店があったので行きました。
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アルバ名物の「満塁ホームランカレー(1200円)」♬
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(とんかつ、ミートボール、ウインナー、クリームコロッケ)
インデアンの東山DXの上を行くわんぱくさ!ご飯が見えません。(@_@;)

こちらも他と似ている味付けで美味しかった♪これでご当地カレー4店制覇です。

小松市内「美味しい食堂・辻屋商店」の「サバの塩焼き定食(刺身付き)とミニアジフライ」♪
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この店、アジフライ推しのようでしたが、サバのくちになっていたのでミニサイズを追加。
うわ!アジフライ、ふわふわだ♪
魅了され後日再訪(笑)。


こちらもググって見つけた市内の「志那そば・昭和食堂」♪
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意図して昭和を演出していて店員さんたちは割と若い方々でした。
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「しょうゆ炭鶏(シャモ)麺と半チャーハン」♪(半チャー好きだな!おい)
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シャモと言っても軍鶏ではなく、鶏肉を炭火で炙ったものを載せたラーメンで香ばしさが癖になる一杯でした。

海の近くの回転寿司は美味しいので小松でも♪
「すし食いねぇ!」
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店名はちょっとふざけてますがまあ、旨い♪特にまぐろ。
赤身、中トロ、大トロの食べ比べも堪能♪
寿司のほとんどが1皿2貫で390~990円。小市民にはちょっとびびる値段でしたが美味しさに感動!調子に乗って追加♪
それでも抑え気味にして12皿と味噌汁、茶わん蒸し(アルコール類無し)で・・・・・・・・約7000円も食べちゃいました。(爆)

遠征していてもやはり肉は食べたくなるもので「石焼ステーキ贅」♪
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「サーロインステーキセット」♪
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ご当地能登牛ではありませんが、大満足の肉感♪


そして航空祭前日の夕方に合流したみん友さん「かず@車狂」さんご夫婦と現地で知り合ったカメラマン氏をお連れしたのは前述の「おいしい店・辻屋商店」♬(笑)

他にも沢山美味しそうなメニューもあり、あのアジフライをもう一度食べたくてお誘いしました。
私は「アジフライ定食」一択♪
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かずさんたちは豚の角煮定食を選ばれました。角煮も旨そう♪

航空祭当日の昼食。
かずさんご夫婦と立ち寄ったのは「志那そば元祖」♬
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「肉そば(チャーシュー麺)と半チャーハン」♪(チャーハン好きだな!おい(再び))(爆)
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楽しい小松基地活動も終わり、岐阜県飛騨高山を抜けて長野方面を経由し帰路へついたのです。


飛騨高山は初訪問でしたが夜だったのでほとんど店が閉まっておりました。(泣)
高山市内を抜ける直前で一軒だけ営業中のお店を発見。
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飛騨牛推しのお店「うま宮」♪
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もちろん「(飛騨牛の)すき焼き丼」♪
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旨いのはもちろん、驚いたのは外国人観光客の多さ。
夜8時近いのに満席で私以外全員外人。(笑)
しかも女将さん(推定60代後半?)が英語でメニューを説明!(驚)
久しぶりに見たくらいの温かい接客♬
感動しました!お聞きすると海外の観光客が多いので必死に英会話を勉強されてマスターしたとか。
必要に迫られたのもあるでしょうが、女将の温かい接客に外国人客も大満足の様子でした♪

通過しただけの飛騨高山、もったいなかったかなぁ・・・・・今度昼間じっくりと観光しに来よう!



さて今回の土産品の一部。

永平寺の味噌を使った味噌汁(フリーズドライ)とにんにくせんべい(どんだけにんにく好きなんだ!)
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航空プラザで思わず衝動買いしたのは隊員も着ているという「アグレッサーTシャツ」と「基地タオル」♬
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オッサンがちょっと普段着るには勇気が要りそうですな。(爆)

これにて北陸遠征物語はコンプリートです。
しかし!9月の遠征はまだ続いています。(爆)

お次は新潟遠征にて♪





Posted at 2024/10/09 03:20:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 放浪 | 旅行/地域
2024年10月07日 イイね!

小松市の超カオスな洞窟?

小松市の超カオスな洞窟?









さてさて今回の小松市内観光の最後のスポット。
  ハニベ岩窟院

聞きなれない響き・・・・・・・ざっくりとネットで調べてみましたが、どんな場所なのか今ひとつピンときません。

百聞は一見に如かず。

近いので突撃してみましょう♪

駐車場へ入るといきなりインパクトのある大仏像がお出迎えです。(笑)
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で、デカい!!
しかも周囲にはたくさんの石像、入口からして不穏な空気感を醸し出しております。

入園料800円を支払い中へ進みます。

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なにやら独特な雰囲気の場所ですな~。
舗装されていない山道のような急坂を10分ほど登っていくと洞窟(岩窟)に辿り着けました。
中に入るとひんやりとして涼しい♪
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ふむふむ岩窟の中に石像が展示されている場所なのか。

( ,,`・ω・´)ンンン?ライティングや展示の仕方が独特というか・・・・
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まあ山の岩をくりぬいたような岩窟にこれだけの石像を設置しただけでも凄いことなのですが・・・・alt




おや!?趣が変わってきたぞ?地獄門?
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ちょっと気持ち悪いんですけど・・・・・

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閻魔大王像があったりと地獄めぐりの場所だというのですが、写真に挙げていない箇所にもグロテスクな地獄の描写(石像)があったりと進むにつれて胸やけが。(爆)


そして後半には人間が冒してきた過ちを払拭するかの如く、お地蔵様や仏像などが並べられて我々を極楽浄土へ導くのでしょうか。
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ここはなんでも第二次世界大戦の戦没者を慰霊し世界平和を願って、地元の彫塑家が彫った石像を設置して設立した場所だそうです。

不気味さは置いておくとして、大小さまざまな石像をこれだけ彫るのも凄いことではあります。



しかしこの大仏の頭、当初日本一大きな大仏を建立する予定だったところ途中で資金が尽き全身が造れずここで留まっているとのことです。(泣)
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そんなこんなで小松基地での戦闘機の事前訓練風景を撮影する主目的で遠征してきたわけですが、天候悪化や能登半島の直前の豪雨災害にて思い描いていた写真は撮れずお陰でこうして小松市内の観光スポットを多く巡ることができたわけです♪


ちなみに結局航空祭当日まで居ることにしましたが、駐車場で車中泊した翌朝の海岸の様子。
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そりゃ朝イチのオープニングフライトは中止になるわけだ!(笑)
しかしこの天候から午後には晴れ間が出てブルインも飛んでくれたのは奇跡に近いかもしれません。

次は、北陸での最後の思い出が残っています。

       ・・・・・・・つづく♪




Posted at 2024/10/08 02:34:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 放浪 | 旅行/地域

プロフィール

「@ichibanboshifink 本当に気持ちの良い場所です♪北陸へ来たら必ず立ち寄りたくなります。」
何シテル?   09/28 15:25
前の愛車イスト NCP61 1.5S Lエディションに乗り換えてから車弄りの熱が再来。 そして、2016.9下旬よりJB23W(10型)ジムニーに乗り換えま...

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2015-GW 関東峠リベンジの旅 
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