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青空スローライフのブログ一覧

2015年05月22日 イイね!

[富士山オールドカーフェスタ2015]を見終わった後は・・・

 [富士山オールドカーフェスタ2015]を見終わった後は・・・おはようございます。青空スローライフです。

[富士山オールドカーフェスタ2015]会場内で気になったクルマを紹介してきたボクでしたが、近隣の[関係者用駐車場]を遠めに見たとき、これまた気になるクルマ達が多数いました。タイトル画像でも確認できますが、富士宮のイベントでも見かけたロールスロイスやホンダS800(こちらのオーナーさんは富士宮のイベント後にみん友さんになっていただいた方です。)、シトロエン等、更には先月、昭和の日で同乗試乗させていただいたシトロエンDSまで・・・様々なクルマ達がいました。

そんな中、思わずカメラを向けてしまった2台がありました。それがこちらです。

手前にあるコルベット・スティングレイとポルシェ356スピードスター・・・これを見たとき、昔、ビデオを購入し、よく見ていたある洋画を思い出したのでした。それは・・・

[王者の道 マルホランド・ラン](1981年 米)です。マルホランドハイウェイを舞台に新旧のチャンプが繰り広げる命を懸けたカーバトル・・・そのド迫力モノのバトルに使われていた車輌が上記の2台でした。

今はウチではまともに見ることができるビデオデッキもなくなり、深い眠りについているこのビデオソフトですが、機会があったらDVDにデータを移してでも再び観たい・・・そこまで思わせてくれるB級映画でした。

その後は釘が浦さんのN-ONE、t272さんの現行アベンシスと3台でふじさんめっせを離れて沼津のGT.cafeさんへ。到着すると・・・

駐車場はレガシィでほとんど埋め尽くされていました(昭和の日のイベント時には存在していたドッグカフェですが、その後引っ越された模様で今回は全てGT.cafeさんの駐車場となっていました)。小心者のボクは肩身の狭い思いをしつつ空いているところに停めました。釘が浦さん、t272さんも無事停められて、店内に・・・すると店内もレガシィのオーナーさん達で一杯・・・結果


トライアルモール沼津内のこちらのアメリカンなスペースで食事となりました。これはこれで楽しかったですね。
オーダーしたのはt272さんが

チキンカレー。釘が浦さんが

GT.ピザ。そしてボクが・・・

GTオムライス・ハイブリッドでした。
皆揃ったところで実食!GTオムライス・ハイブリッドは・・・ボリューム満点です。ハイブリッドの意味は・・・う~~~ん。昔ながらのオムライスと今風のフワトロ感のあるオムライスの良いとこ取りかな?という印象を受けました。

その後はトライアルモールに移動してきたレガシィ乗りの方々の依頼により・・・

昭和の日からここに置かせていただいている蓄音機を演奏したり、釘が浦さん、t272さんと様々な話で盛り上がったりしていました。そして夕方・・・夜に用事を控えているボクはその旨を皆に伝えると、そこで散会となりました。

釘が浦さん、t272さん、そして [富士山オールドカーフェスタ2015]並びに[GT.cafe]のスタッフさん・・・本当に楽しい一日をありがとうございました。また、この様な企画を持ちたいものです。

ではまた。

*今回、画像の一部は過去画像を流用させていただきました。
Posted at 2015/05/22 07:38:13 | コメント(4) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2015年05月21日 イイね!

遅ればせながらの[富士山オールドカーフェスタ2015]レポです。Part.6

遅ればせながらの[富士山オールドカーフェスタ2015]レポです。Part.6ボクが気になった車輌をかいつまんで紹介させていただくこのシリーズ。全貌はボクのフォトアルバムでご確認ください。

いよいよ最終回となりました今回テーマは・・・[モデルの弟と豆腐屋の息子のコラボ?・・・]です。
今回見てまわった中でイチバン(ほぉ~~~~っ!)と思ったクルマはこちらでした。

[ロータス ヨーロッパ スペシャル]です。ロータスヨーロッパというと[サーキットの狼]で主人公 風吹裕矢(ちなみに姉はモデルの風吹ローザでした。)が愛用していたクルマでした。今回のヨーロッパ、当時のロータスF1(タバコのJohn Player Specialがメインスポンサーでした)のカラーリングを身に纏っており非常にカッコよいです。エンジンの最高出力は126ps、これは初代ロータスヨーロッパ史上最強のエンジン・・・軽量ボディとあいまって素晴らしいパフォーマンスを示してくれたものです。

リアセクションを見てみましょう・・・エンジンフードが開いています。

これがロータスヨーロッパスペシャルの心臓部です・・・あれ?何かが違う・・・

なんと!このクルマ、エンジンがオリジナルでなくトヨタの名機、豆腐屋の息子も愛用していた4A-Gを搭載していたのでした!!ただ5VALVEて事はノーマル状態でも165ps・・・ロータスはトヨタエンジンを載せた車輌も存在した時期もありますが、当時はまったくなかったはず・・・しかもフロントブレーキはスカイライン、リアのブレーキはシビックとまさに[クルマ界の日英同盟やぁ~!]状態なのでした。こちらの個体、峠の下りで出会っても決してちょっかい出してはいけません。きっと軽くチギられてしまうでしょう(笑)。ちなみにロータスヨーロッパは、過去には雨宮チューンのREを積んだモンスターもありましたね。

他にも気になったクルマは多数ありましたが、会場内で気になったクルマを紹介するこのシリーズはこれにて終了させていただきます。つたないブログにお付き合いいただき誠にありがとうございました。

ではまた。






Posted at 2015/05/21 07:22:54 | コメント(5) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2015年05月20日 イイね!

遅ればせながらの[富士山オールドカーフェスタ2015]レポです。Part.5

遅ればせながらの[富士山オールドカーフェスタ2015]レポです。Part.5ボクが気になった車輌をかいつまんで紹介させていただくこのシリーズ。全貌はボクのフォトアルバムでご確認ください。

今回からも外国車を紹介して行きたいと思います。今回のテーマは・・・[平静と情熱の間]です。

みなさん、情熱を色に例えるとどんな色を思い浮かべますか?ボクはやはり[赤]ですね。そして[赤]はスポーツカーの中でも人気色です。

今回、見て回った中でボクはこのクルマの赤に出会いました。

アルピーヌ・ルノーA110 1600S です。やはりどんなスポーツカーにも赤は似合います。まさに情熱を感じさせる赤ですね。

ただ、こと[アルピーヌ・ルノー A110]といったら、ボクのイメージカラーはこちらです。



こちらは[アルピーヌ・ルノー A110](他の方のブログを参照した結果1300だそうです。)です。やはりこのクルマ、フレンチブルーが特に似合います。

ちなみに赤の対比色は諸説ありますが、ボクは青だと思います。その為今回のテーマ[平静(青)と情熱(赤)の間]に謎かけてこのクルマにはどっちの色がいちばん似合うのだろう・・・そう思い始めたらその後、しばらく悩み続けちゃいました。

ただ、アベちゃんに乗り込み駐車場を出ようとしたとき、入ってきたフレンチブルーのA110が走り去る姿を見て(うん!やはりこのクルマはフレンチブルーが最高だな)と思ったのでした。

このイベントを題材にくだらないブログを展開させていただいたボクですが、次回はいよいよ最終回となります。みなさん、どうかもうしばらくお付き合いください。

ではまた。
Posted at 2015/05/20 07:06:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2015年05月19日 イイね!

遅ればせながらの[富士山オールドカーフェスタ2015]レポです。Part.4

遅ればせながらの[富士山オールドカーフェスタ2015]レポです。Part.4 ボクが気になった車輌をかいつまんで紹介させていただくこのシリーズ。全貌はボクのフォトアルバムでご確認ください。

今回からは日本を飛び出し外国車を紹介して行きたいと思います。記念すべき一回目のテーマは・・・[5ナンバー 小さくなると 3ナンバー???]

今回の展示車輌の中にこちらがありました。

メッサーシュミットです。こちらはフォトアルバムにも掲載した一台ですね。4輪で普通車ナンバーが着いた[TG500]というモデルです。ナンバープレートを見ると[531]・・・5ナンバーの希望番号という事がわかります。

つづけてこちら・・・

同じメッサーシュミットながら3輪のモデルです。で、問題なのがリアからのこちらの画像・・・

こちらがリアからです。後輪が一輪という事がわかるショットです。ナンバープレートも小ぶりです。大きさとしては・・・

ここでGT.cafeのオーナーさんのクルマに登場していただきましょう。こちらのクルマのナンバーとひどく変わらないように思います。それぞれの数字・文字の配列も一緒ですね。ただ、このスバル360も含めてボクが最近出会った排気量360ccの軽自動車はみな88だったのですが、このメッセーシュミットはなんと[33]なのでした。

おそらくナンバープレートについてよく調べればたいしたことないのかもしれませんが、あきらかに大柄なTG500が5ナンバーで小柄なKR200が3ナンバーという点が妙にハマってしまったボクなのでした。

次に続きます。ではまた。

Posted at 2015/05/19 06:44:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2015年05月18日 イイね!

遅ればせながらの[富士山オールドカーフェスタ2015]レポです。Part.3

遅ればせながらの[富士山オールドカーフェスタ2015]レポです。Part.3まだまだ続くボクが気になった車輌をかいつまんで紹介させていただくこちら。全貌はボクのフォトアルバムでご確認ください。

今回紹介する国産車は、前回の風格あるセダンからテーマを一新し、[あのクルマ達が健在だったら・・・]で行いたいと思います。

先日、ボクがあげたブログにて[謎の草ヒロ]を扱ったときがありました。今回の展示車輌でなんと、その際にいちばんレアだと思われた2台と同型の車輌が素晴らしいコンディションで出ていたので紹介しようと思います。

まずはこちら・・・

[ダットサン1000]です。この様な昭和を色濃く感じさせるデザインで会場に来た人を癒していました。でもこのクルマがスゴいのはなんと発売当時、オーストラリアで行われたラリーにて優勝するという快挙を果たしていたのですね。尊敬に値するクルマだったのです。ちなみに1957年発売開始、1959年310型(初代ブルーバード)にバトンタッチした模様です。
次はこちら

[日産シルビア(初代)]です。このクルマ、クリスプカットデザインと呼ばれる美しいボディを持ち、日本車初の4速フルシンクロトランスミッションを採用するなど、1965年の登場時、実にエポックメーキングな車輌ではありましたが、割高な価格が災いし、さらにフェアレディやスカイラインの影に隠れてしまうことが多く、商業的には成功したとはいえず、1968年、生産終了。シルビアの名前は途切れてしまいました。ただ、70年以降に絶版名車的な扱いを受けるにいたって1975年2代目シルビアが誕生したのです。

次からは外国車で気になった車輌を紹介したいと思います。

ではまた。

*今回、こちらのブログを作成するにあたって例の草ヒロ状態の車輌画像を載せることは展示車輌のオーナーさん達の心情を考えできませんでした。ただ、彼らの体の一部(パーツ)が今回の車輌を初めとする現存している車輌たちに受け継がれて元気でガンバっている事を祈ってやみません。

Posted at 2015/05/18 07:57:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | クルマ

プロフィール

「@ghiaさん よく前を通りますがすっかり アウトオブ眼中 でした。

9/8のオープン以降にボクも寄ってみますね。

ではまた。」
何シテル?   09/01 10:22
青空スローライフです。クルマと音楽(聴く方オンリーですが・・・)をこよなく愛するおいちゃんです。よろしくお願いします。

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