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青空スローライフのブログ一覧

2016年11月15日 イイね!

13日は・・・あるけあるけ大会を主催しました。

13日は・・・あるけあるけ大会を主催しました。おはようございます。青空スローライフです。今朝の富士市沿岸部は濃い雲が立ち込める朝を迎えました。昨日昼頃から降り始めた雨は今日未明まで降り続けましたが、今は止んでいます・・・[ウルトラスーパームーン]、観たかったなぁ。

さて、今日は順を追っていくと5日、6日のお話をするところでしたが、やはり紅葉はナマモノ・・・という事でまずは一昨日の話をしますね。

先週木曜日から田子の浦港に停泊している[帆船 日本丸]に沸くこちら富士市沿岸部でしたが、ボクは13日に行う[あるけあるけ大会]準備で木曜日頃から忙殺されていました。

そして13日、あるけあるけ大会本番を迎えました。

天気は快晴!昨年開催時が雨に祟られたのとは大きな違いがあります。

ボクは家を出た後、バス会社に行きバスに積むものを預けた後に、参加者集合場所(地区内計7箇所)の一つに陣取って点呼を行いバス到着を待ちました。

やがてバスが到着。乗車しました。バスは東名高速→R246→東富士五湖道路を経由してスタート地点の山中湖畔へ・・・

湖畔到着後、スタッフは準備を始め、整ったところでいよいよあるけあるけ大会の開始となりました。

今回は湖畔からR138を歩き、花の都公園を通過して、東海自然歩道を歩き続けて忍野八海を目指すコースです。

事前に山中湖村の職員さんと話したときには11/13では紅葉は終わっているとの事でしたが、なかなかどうして・・・

素晴らしい[紅]を観る事ができました。そして・・・

富士山も実に美しい姿で始終参加者を見届けてくれていました。

歩行距離、6~7km程度。ちょっと少なめかな?とは思いましたが、快晴の中、素晴らしい大会となりました。そしてゴールした一同はそれぞれ昼食に着きました。ボクはスタッフ弁当を他のスタッフといただきました。気持ちよい天気の下、その弁当は本来の美味しさ以上のものを感じる事ができました。

そして、13:30、参加者一同を乗せたバスは走り出しました。そして走り始めて30分くらい。今回の見所の一つ・・・

山梨県立富士山世界遺産センター に到着しました。こちらはかつて[山梨県立富士山ビジターセンター]と呼ばれた北館と新設された南館(有料 420円/大人)で構成されたいます。南館はオープン後、ボクも個人的に2度ほど足を運んでその施設の素晴らしさを堪能してきましたが、今回はいわば添乗員として参加者の皆さんにできるだけ楽しんでいただけるように館内を歩き回っていました。

ただし、滞在時間一時間は少々長かったかもしれません。参加者の方の中には飽きて「早めに出ましょう。」と提案される方も・・・このような施設での時間配分は今後の課題でしょうね。

なにはともかく午後3時、センターを後にした一同は富士宮側に降りていきます。途中、朝霧道の駅にて休憩したり、渋滞にまみれる等あったものの17時20分には元吉原地区に戻ってきて、この日のイベントが無事終了したのを感じつつ、次回開催地等に思いを馳せるボクなのでした。

さてと、来年はどこに行こうかな?

ちなみに今回の参加費は2,000円/人(バス代、ペットボトルドリンク代、富士山世界遺産センター入場料含む)、参加総数は46人でした。

当イベントは元吉原地区で主催するも他地域の方の参加も受け入れております。来年はどこに行くかはまだ決まっていませんが、気になった方、是非ご一報ください。

最後に今回参加されたすべての皆さんに感謝してこのブログを閉じたいと思います。

ではまた。
Posted at 2016/11/15 08:04:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 旅行/地域
2016年09月19日 イイね!

イベント情報 [田子の浦港開港50周年記念事業]

イベント情報 [田子の浦港開港50周年記念事業]こんにちは。青空スローライフです。どんな休日をすごしていますか?ボクは・・・急遽お仕事となりました。

今回は先日、町内を巡った回覧板の中から一つお伝えします。それは・・・

[田子の浦港開港50周年記念事業~帆船日本丸初寄港~]というイベントの告知です。

始め、文面のみを見たボクは(初寄港???)と思ってしまいました。というのは、昨年、一昨年と田子の浦港に日本丸が寄港していたのです。

ただ、そちらは・・・

ただしくは[豪華客船 にっぽん丸]だったのです。ボクが初めてこのにっぽん丸の寄港を知ったとき、逆に[帆船 日本丸]を思い浮かべたのでした。もちろん[にっぽん丸]も素晴らしい船でしたが、ボク的には帆船を見てみたかったので本音を言うとちょっと残念といった感じでした。

それが今回は帆船 日本丸 なのです!思わず興奮しちゃいますね。

詳細は以下のとおりです。
まず日程、今回の寄港は11/10~14までですが・・・

主だったイベントは土日に集中しています。
土曜日は帆を張ったり畳んだりする訓練を見る事が出来ます。夜のイルミネーションもステキですね。
日曜日は船内一般公開 並びに 田子の浦ポートフェスタ2016 のイベント開催となります。船内一般公開はにっぽん丸の時のような事前予約でなくその場で誰でも見る事が出来るということで楽しみでしようがありません。

ん?待てよ。11/13・・・ ・・・・ ・・・・・んあああああああっ!!この日は安全部主催の[あるけあるけ大会]実施日だった!!!日曜日のイベントはすべて行けません(ToT) まぁ、仕方ありませんね。前日のイルミネーションをたっぷり楽しむとしましょう。

会場の地図は以下の様になります。

気になった方、行ってみてはいかがでしょうか?

ちなみにボクはJR吉原駅から徒歩5分圏内に自宅があります。歩いて駅まで行ってシャトルバスに乗り、行ってくるつもりです。

ではまた。
Posted at 2016/09/19 14:27:52 | コメント(6) | トラックバック(0) | イベント | 旅行/地域
2016年08月18日 イイね!

スーパースポーツカーフェスタ in 沼津 に行ってきました。Part.2

スーパースポーツカーフェスタ in 沼津 に行ってきました。Part.2こんばんは。青空スローライフです。昨日の投稿に引き続き、14日に行った[スーパースポーツカーフェスタ in 沼津]の模様をお伝えします。今回の主テーマは[国産名車と漫画から飛び出したクルマ達]でいきますね。

まずは国産名車達です。まずはこちら!

スバル360です。この個体、ボクのみん友さんである[きょ~と360]さんの愛車なのです。外観、コックピット共にレイシィな雰囲気でまとまっていますね。で、ボクが注目したのはこちら!

このラリードライバー達をデザインしたサンシェード、ボクも昔持っていました。確か、当時沼津のグルメ街道沿いにあったレーシングカーグッズショップで購入したと思いました。非常に懐かしかったです。

次はこちら!

いすゞ117クーペです。しかも初期の通称[ハンドメイドモデル]ですね。懐かしく見させていただいていましたが、ある一点に時代を感じちゃいました。それがこれ!

[EC GASOLINE INJECTION]の文字です。これが普通になって久しい現在ではこの文字に時代を感じてしまうのです。

その117のお隣にいたのがこちら!

コスモスポーツです。このクルマがなければあのRX-7も存在しなかったでしょうし、チャージマツダの伝説も生まれなかったでしょう。本当に偉大なクルマです。インテリアを覗いてみると・・・

コスモスポーツのミニチュアでギッシリでした。

で、その隣りは・・・

まもなく新型が発売されるという事で盛り上がりつつある[ホンダNSX]です。このクルマが近代ニッポンのプレミアム・スポーツカーの草分けと言っても過言ではないかとボクは思います。

そしてその次は・・・おっと!コスモとNSXの間にいたコイツを忘れていました。

こちらのちっちゃなバイク。ボクと同世代の方なら一目でわかるホンダの[モトコンポ]でした。このバイク、なんと当時発売された初代シティに綺麗に乗せることができるのが売りで、シティと共に大人気になったものでした。

以上が今回の日本車勢でした。少々少なめだったかな?

そしてここから[漫画から飛び出したクルマ達]に移ります。

まずはこちら!

もちろん言わずもがなの[豆腐屋さんの86]です。拓海が出てきそうですね・・・流石に姿は見えませんでしたが、彼の声は会場に響いていました。ちょうどボクが行ったときはテレビアニメ版イニシャルDにて声を担当した三木 眞一郎氏のトークショーが行われていたのです。

で、もう一台紹介するのがこちら!

日本でスーパーカーブームを引き起こした立役者として池沢さとし(早人師)先生の描いた[サーキットの狼]という漫画がありました。ボクもこの漫画にはハマったものでした。その漫画の主人公 風吹裕矢がドライブしていたのがこの[ロータスヨーロッパSP]です。この漫画で彼がロータスに乗って話していたセリフは今でも覚えています。「なむ・・・スタビライザー」とかですね(笑)。ちなみにこのヨーロッパを観た際、オーナーさんとそのお仲間さんとの交流がありました。オーナーさん、今後もよろしくお願いいたします。

さて、ここで今回のイベントの紹介を終わるわけですが、以前からボクのブログを見てくれていた方には前回のブログを読んで一点疑問が湧いた方もいるかと思います。そうです。あのクルマの紹介がかなりおざなりだった点ですね。

ボクは前述の通り、スーパーカーブームの頃からのクルマ好きです。カウンタックやBB、911等から始まり、テスタやF40等、様々なスーパーカーを見続けて来ました。しかし、今までなぜか縁のなかったクルマが一台あったのです。しかもそのクルマをボクは一番好きだったのでした。そのクルマを今回目にすることができたのです。というか、そのクルマ見たさにチケットを購入したくらいでした。そのクルマがこちらです。

このインパネ・・・そしてこのおメメ・・・

そうです。ランボルギーニ・ミウラでした。テールのエンブレムから推測するに初期モデルのP400ですね。
サーキットの狼の序盤、風吹が姉のマンションにいった時にミウラと出会うシーンがあります。「ミウラだ、ミウラだ。」ワクワクワク・・・この時のボクの偽らざる気持ちがこれでした。

やっと〇0年越しの願いが叶いました。このクルマに出会えただけでも今回このイベントを見に来た甲斐があったってものです。

今回の[スーパースポーツカーフェスタin沼津]はボクの中では忘れられないイベントとなりました。次回はどんな夢を見させてもらえるかな?

ではまた。

*このイベントを見終えて運営側と話す機会がありました。その際にBINGOスポーツで売られていた[ランボルギーニ イオタSVR]の消息を聞いてみましたが・・・さすがにわからないとの返事でした。ただ、SVRは今や日本の宝・・・きっと海外流出せずに今でも日本のどこかに潜んでいるはず・・・ボクはそう思っています。




Posted at 2016/08/18 18:55:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2016年08月17日 イイね!

スーパースポーツカーフェスタ in 沼津 に行ってきました。Part.1

スーパースポーツカーフェスタ in 沼津 に行ってきました。Part.1こんにちは。青空スローライフです。お盆休み(夏休み)も終わり、今日から仕事に勤しむ方も多いかと思います(ボクもその口ですが・・・)。気分一新、頑張っていきましょうね。

さて、今回は8/13~14に沼津のキラメッセぬまづで行われた[スーパースポーツカーフェスタ in 沼津]の模様についてお伝えしましょう。

・・・といってもボクが会場に到着した午後2時過ぎ、イベントスケジュールはパレードランまで終了し、参加車のオーナーさんの中には帰路に着かれた方もおられたとの事で、少々少なめの展示車を観て回ることになりました。

さて、ボクが観に行った14日(日)でしたが、その日、ボクはカミさんと沼津の親戚のお墓参りをして、昼食(このお店がまた大当たりでした。この店に関してはまた後日・・・)を食べた後、向かいました。ちなみにクルマに関心のないカミさんはアプレシオで待ったりする事となりました。

さて、カミさんと別れたボクが向かったのがこちら!

[Plaza Verde]でした。この大きな施設の中の一つが目指す[キラメッセぬまづ]でした。
受付を済ませて中に入ります。

中に入るとそこは(ボクにとっての)天国!往年のスーパーカーや最新スーパースポーツ、国産名車が目白押しです。

まずは順を追って紹介して行きましょうね。↑の画像一番手前は[ランボルギーニ・ミウラ]・・・おそらくP400辺りかと思います。そしてその隣りが・・・

第一次スーパーカーブームの主役、[ランボルギーニ・カウンタック]です。リアのエンブレムから後期の5000 クワトロバルボーレかと判断されます。
次はヴィンテージなお馬さん達です。まずは・・・

[フェラーリ365GTB-4 デイトナ]です。フロントヘッドライトがリトラクタブルになっているので後期物ですね。かつてのアメリカ名ドラマ[マイアミ・ヴァイス]や先日ボクのブログでも紹介された映画[激走!5000キロ]等で使用されていたのはこの車のオープンモデルであるGTS/4でしたね。
次はこちら

歴代フェラーリでボクが一番好きなクルマは・・・なんと!この288GTO(グレート・ティーチャー・オニヅカぢゃないよ・・・笑)だったりするのです。F40も好きでしたが、ボクは308GTBを獰猛にした感じのこのマシンの方がより好きでした。
そして次に登場するのは、今名前が出たばかりのこちら!

フェラーリF40です。この獰猛さ。やはりスゴい迫力に満ちていますね。そして・・・

この[見せるエンジンルーム]・・・やはりすごいと思いました。ただ、昔、新宿のデパート(2階くらいだったかな?)から下を見下ろしたらF40が路駐されていたのですが、エンジンルームは見慣れた4A-GEだったときには・・・笑っちゃいました。

さて、次は・・・

最近のポルシェ911ですね。会場には・・・

もう一台展示されていました。誰が見てもポルシェ!とわかるこのスタイリング・・・やはり不滅ですね。
最近のマシンというと・・・牛さんの最新モデル・・・

ウラカンのスパイダーもいました。更に・・・

こちらもウラカンだと思います。少々仕様が違うのでドレスアップ車あたりでしょうか?
牛さんがいればお馬さんも・・・という事で

F12ベルリネッタあたりでしょうか?牛さんの時も思いましたが、最近のスーパースポーツカー・・・まったくわかりません。

という事で再びわかるクルマに戻りましょう。

デ・トマソ パンテーラです。おそらくGTSあたりでしょう。しかし・・・このリアっ羽根!とにかく凄まじいオーラを発するマシンでしたね。ただ、ボクが訪れた際には既に帰路についてしまっていたみん友さんのパンテーラやポルシェ935風な911を見落としてしまったのが心残りでした。

パンテーラの隣りには・・・

フェラーリ512BBiあたりでしょうか?第一次スーパーカーブーム時にはあのカウンタックと最高速争いを繰り広げていた365GT4/BB・・・その後期物ですね。

BB(トヨタじゃないですよ・・・笑)といえば・・・

この様にカウルごと開くボンネット&トランクが特徴的でした。

で、開いているトランク(?)部分を見てボクが興味を示したのが・・・

リトラクタブル・ヘッドライトの[裏方さん]でした。このような造りになっていたのですね。
その他にも

あの名優 ジェームス・ディーン が事故死した際に乗っていた事で有名なポルシェ550スパイダーです。車高、低っ!!!
更に・・・

ACコブラ427ですね。う~~ん、実にマッチョ。ACコブラ427というと・・・ボクは前述した[激走!5000キロ]の印象が強いです。デイトナスパイダーと運河を走る姿・・・カッコ良かったなぁ。
その他には・・・

エクシージやエスプリのロータス勢、ちなみにこのエスプリ・・・

フルカーボンボディです。驚きでした。
更にお馬さんからも・・・

フェラーリ328GTSが・・・こちらがオリジナルコンディションですが・・・

隣りにはモディファイされたそれもいました。どっちもカッコイイですね。

他にも様々なクルマがありました。次回は[国産名車と漫画から飛び出したクルマ達]をテーマにお伝えします。

ではまた。
Posted at 2016/08/17 16:02:32 | コメント(6) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2016年07月19日 イイね!

昨日は・・・今年のあるけあるけ大会の開催場所について自分なりの結論を出しました。

昨日は・・・今年のあるけあるけ大会の開催場所について自分なりの結論を出しました。こんばんは。青空スローライフです。

今回は昨日個人で行ってきた[2016年あるけあるけ大会]用の有力候補地(あくまでも個人的な見解ですが・・・)の選定についてお伝えします。

午前9時半過ぎ、ウチを出ます。天気は良いものの富士山は雲隠れ・・・そんな中でのドライブの始まりでした。

十里木を越えて、R138をひた走り・・・

山中湖を右手に仰ぎながら進むと、今回のスタート地点である[山梨県立花の都公園]に到着しました。

こちら、大型一台1,000円(普通車300円)の駐車料金がかかってしまいます。そして一部エリアに入園するにも金がかかります。(こりゃ、スタートはこの付近で邪魔にならないところにバスを停めて出発しかないかな?)そう思いながらこの場所を確認しました。ちなみに今回、この公園の無料エリアには・・・

百日草が咲き誇っていました。ただ、係りの方に問い合わせたところ、11月中旬(実施日のあたりです)は有料エリアの温室以外は花は無いとの事・・・この点も今回、この公園をスルーしようと思った要因でした。

初めは当日のルートを車でトレースしようと思っていましたが、今回歩くのは[東海自然歩道]。そこをクルマで走ったら・・・翌日の新聞を騒がせてしまう事請け合いですね(汗)。という事で、再び国道に戻ってゴール地点の[道の駅 富士吉田]を目指しました。

クルマで走り続けて10分ほどでしたか・・・

道の駅 富士吉田に到着しました。ここは・・・

富士山レーダードームを核として[道の駅富士吉田]や[ふじやまビール ビアレストラン]に[モンベルショップ]等様々な施設がある場所です。

ちなみに・・・

こちらの富士山レーダードームは・・・

一人610円かかります。当日は希望者は個々負担でお願いする事になりますね。

ここでボクは[道の駅 富士吉田]のスタッフさんにいろいろと聞きました。そこでわかった事をお伝えします。
1 今回の歩行距離は9km程。ただアップダウンは少なく歩きやすいとの事です。
2 大型の駐車スペースは9台ほど用意されているとの事。まずは安心ですね。

ひとまずこれでコースは確定。ボクは施設内を確認しました。

やっぱり何といっても[ふじやまビール]でしょう(笑)。ただ、今回は外から見るだけにしました。
で、その分、隣りのモンベルショップさんにお邪魔しました。

中に入ると・・・

熊さんがお出迎え。

この様に様々なアウトドアグッズやスポーツグッズが一杯・・・見ていて楽しいですね。

あぁ。そうだった。来月は[山の日]なるものがあるんだっけな。

ショップを出たボクは次の目的地、今回の目玉である[山梨県立富士山世界遺産センター]を目指しました。

富士吉田の出入り口を左折してしばらく走ると・・・

ジェットコースターのレールが見えてきました。(河口湖に来たなぁ)と思わせる一瞬ですね。

ところで[山梨県立富士山世界遺産センター]について少し説明しましょう。この施設は富士山が世界文化遺産になった際につけられた条件の一つで、山梨県と静岡県でそれぞれ一つ建てる事になっています。山梨県側は先月22日、開館となりましたが、静岡県側はまだ柱が立った程度・・・静岡県は随分水をあけられたものですね。

(できてまだひと月も経っていないし、最終日とはいえ祝日・・・これは駐車場待ちも覚悟の上だな?)そう思って施設案内に沿って駐車場に入ると・・・???半分ちかく空きがある!何故???

ボクにとってはラッキィだったなと切り替えて中に入りました。

こちらを入っていくと右手が北館(旧富士ビジターセンター)、左手が南館(今回新設された世界遺産センター)です。南館は有料エリアで大人420円、大学生210円かかります。支払って中にお邪魔させていただきました。

こちらの階段を上っていくと・・・そこは幻想的な世界が・・・

この様に実にさまざまな表情の富士山を楽しむ事が出来ました。ちなみにこの後、Iphoneの動画で6分くらいかけて撮影もしました。ご希望する方がいて、機会があったらぜひブログにあげたいと思いました。

その後、ボクは順路に沿って一階に下りました。先ほどの富士山、下から見ると

こんな感じです。
ところでこちらの施設、ただ観て回るだけでなくスマホ・タブレット(持っていない方にはタブレットの無料貸出あり)を利用して更に楽しめる様々な演出がされています。

たとえば・・・

こちら、源頼朝像ですが、それを専用アプリでかざすと・・・

この様に動きます!実に凝った素晴らしい施設ですね。

歩き終えた後のお楽しみまで確認できたボクはセンターを出ました。そして・・・

抜け道等を駆使して1時間半後、無事帰宅したのでした。

(ボク個人としては)上記案で今年のあるけあるけ大会を開くつもりです。後は副部長さん達や班長さんたちが賛同してくれるかどうか・・・そこが問題ですね。

でもちょっとだけ肩の荷が降りた気がして楽になったボクだったのでした。

ではまた。
Posted at 2016/07/19 19:43:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 旅行/地域

プロフィール

「@ghiaさん よく前を通りますがすっかり アウトオブ眼中 でした。

9/8のオープン以降にボクも寄ってみますね。

ではまた。」
何シテル?   09/01 10:22
青空スローライフです。クルマと音楽(聴く方オンリーですが・・・)をこよなく愛するおいちゃんです。よろしくお願いします。

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今回のテーマは・・・ハロー・グッバイ 
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2019/07/22 22:07:47
今のディーラーはなかなか。 
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2019/06/15 22:31:55
近所の建物にいきなり出現した白いハコスカ  
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2019/04/08 20:19:04

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