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青空スローライフのブログ一覧

2015年07月31日 イイね!

♪デアゴスティーニ♪・・・50

♪デアゴスティーニ♪・・・50予約や取り寄せのみとなってしまった結果ウチの方では店頭に並ばなくなって久しいデアゴスティーニの[ラリーカーコレクション]、今回はきりよく50号・・・マシンはオペル・マンタ400です。

今回、巻頭を飾る[RALLY WORLD]は・・・

[マルク・アレン]です。

彼はフィアットやランチアといったイタリアのメーカーに在籍していた頃、大活躍した名ドライバーでした。ただ、そのときにもなぜか年間チャンプの座を勝ち取ることは出来ず、[無冠の帝王]と呼ばれました。やはりボクにとってマルク・アレンといったら・・・

このデルタでしたね。

イタリアのメーカーから離れてからはスバルやトヨタから参戦していたものの勝利には恵まれず1993年のフィンランドラリーでハンドルを置いたのでした。ただ、その後粋な計らいにより一度だけカムバックを果たしました。全盛期のスピードこそなかったものの堅実な走りで完走したそうです。

さて、今回のモデル紹介に移ります。

ドイツの自動車メーカー、オペルはアスコナ400でラリー参戦していたが、レギュレーション変更に伴い、ニューマシン[マンタ400]を投入しました。このマシンはWRCでの勝利は記録されなかったものの、他のラリーでは多数のドライバーを優勝へ導いた名車だったのです。

では、そのモデルを見てみましょう。

[オペル マンタ400]です。シンプルなラインの中にそこはかとない迫力を感じるマシンですね。個人的にはこの様なデザイン、好きですね。

さて、次回は・・・キタ~~~~~!!

パリダカ仕様ポルシェ959です!ボクが一番憧れたポルシェだったと思います。

欲しい方は書店に予約してください。

ではまた。

Posted at 2015/07/31 18:13:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | ホビー | 趣味
2015年07月15日 イイね!

♪デアゴスティーニ♪・・・49

♪デアゴスティーニ♪・・・49予約や取り寄せのみとなってしまった結果ウチの方では店頭に並ばなくなって久しいデアゴスティーニの[ラリーカーコレクション]、今回は49号・・・マシンはセアト コルドバ WRC Evo2です。

今回、巻頭を飾る[RALLY WORLD]は・・・

[サンドロ・ムナーリ]です。あのスーパーカーブーム真っ只中の頃・・・

このアリタリアカラーのストラトスでラリー界を席巻した伝説のラリーストです。当時、ラリーと言ったらアリタリアカラーのストラトス、そしてサンドロムナーリというくらいに有名な方でした。その後、フィアットの傘下に入っていたランチアはラリー活動から撤退を余儀なくさせられます。その後を継いだのが・・・

フィアット131ラリーでした。ムナーリもこのマシンでそこそこの成績を果たすもかつての力はなりを潜め、フィアットチームを離れた後はプライベーターとして様々なマシンで出場するもほとんどがリタイアという結果でした。ちなみにその中の一台にあの[トヨタ セリカ ツインカムターボ]もあったのですね。ムナーリがセリカをドライブしていた!初めて知りました。

さて、今回のモデル紹介に移ります。

セアト・・・日本ではあまり聞かないメーカーです。スペインのメーカーであるこちら、元々はフィアットと深いつながりがありました。ただ、1982年、VW社との業務提携の後、完全子会社化・・・今ではVWグループの一角を担っているのです。WRCにも以前から参戦しており、WRカー時代に突入するとコルドバを発表、ドライバーにロバンペッラやガルデマイスターを迎えて出場するもなかなか上位に食い込むまでにはいたらなかったです。ただ、そのあたりの経験がその後、WTCC(世界ツーリングカー選手権)で開花。最強のチームと呼ばれるほどになっていったのでした。

では、そのモデルを見てみましょう。

[セアト コルドバ WRC Evo2]です。どうもこのレプソールカラーというとカルロスサインツのイメージが強かったのですが、この頃サインツはカストロールカラーのトヨタカローラWRCでがんばっていた頃・・・彼とは関係ないのですね。で・・・ごめんなさい。このマシン、ボク自身、よく知らないのです。その為薄っぺらな内容となってしまいました。

さて、次は・・・

オペル・マンタ400です。このクルマ、国内でも良く見た時期がありました。

ではまた。

Posted at 2015/07/15 07:43:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホビー | 趣味
2015年07月03日 イイね!

♪デアゴスティーニ♪・・・48

♪デアゴスティーニ♪・・・48予約や取り寄せのみとなってしまった結果ウチの方では店頭に並ばなくなって久しいデアゴスティーニの[ラリーカーコレクション]、今回は47号・・・今回のマシンはフォード・エスコート RSコスワースです。

今回、巻頭を飾る[RALLY WORLD]は・・・


[WRC引退後の進路]です。
どんな名ドライバーでも退くときは来ます。今回はWRCで活躍したドライバー達のその後についてお伝えします。

まずはラリーレイド転向組・・・

アリ・バタネン氏やコリー・マクレー氏(故人)等、WRCを退いてからパリ・ダカに代表されるラリー・レイドにチャレンジするドライバーさんが多いです。やはり似た感じの競技なので参加しやすいのでしょうか?

次にサーキット転向組・・・

かつての絶対的王者、セバスチャン・ローブ氏は引退後、更なるスピードを求めサーキットにその身を委ねました。
その他にはラリークロス等の競技にチャレンジするドライバーさん達も出るようになりました。でも、それぞれが新たな世界でも活躍しているようです。素晴らしいですね。

さて、今回のモデル紹介に移ります。

1987年にWRCのトップカテゴリーがGr.Aに変更されました。昔からWRCに参加続けていたフォードは当初シエラで参戦していましたが、よりコンパクトなデルタを擁するランチアにはなかなか歯が立たず、苦戦し続けました。
そこで、1993年、フォードはよりコンパクトなエスコートで参戦。この年、ランチアはワークス活動を終了させ、数ある日本勢に対抗できるのはフォードのみとなりました。そして、デルクールがトヨタと死闘を演じ、見事マニュファクチャラー選手権2位となりました。当時、ボクはトヨタの最大の敵、ランチアが去ったと思ったら今度はフォードか・・・とヒヤヒヤしながらWRCをテレビ観戦していたのを思い出します。

では、そのモデルを見てみましょう。


フォード・エスコートRSコスワースです。今回のモデルは1994年1000湖ラリー優勝車・・・ドライバーはもちろんデルクール・・・ではなく、MITSUBISHIのイメージが強いトミ・マキネンでした。ボクもトミ・マキネンの凄さはわかっているつもりです。でも、個人的にはこのカラーリングのエスコートだったらデルクールがドライブしたマシンにしてもらいたかった・・・まぁ、考えようによってはトミ・マキネンがドライブしたレアなモデルがゲットできたと思えばよいのでしょう。ちなみにモデルの出来自体は良いと思います。

さて、次号は・・・

セアト・コルドバ WRC Evo2 です。ボク自身、このメーカーのモデルはゲットしたことがないので楽しみですね。

ではまた。
Posted at 2015/07/03 18:47:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホビー | 趣味
2015年06月23日 イイね!

♪デアゴスティーニ♪・・・47

♪デアゴスティーニ♪・・・47予約や取り寄せのみとなってしまった結果ウチの方では店頭に並ばなくなって久しいデアゴスティーニの[ラリーカーコレクション]、今回は47号・・・今回のマシンはBMW M3です。

今回、巻頭を飾る[RALLY WORLD]は・・・

[浮き沈みを繰り返すWRC]です。

様々なスポーツにおいて人気の浮き沈みはあります。野球しかり、サッカーしかり・・・もちろん運営やマシン開発に多大な費用を必要とするモータースポーツ界も例外ではありません。一つのチームが突出した力を示すと、それが観客の呼び水になるかというとさにあらず・・・むしろ(どうせまたこのチームが勝つのだろう)という感じで観客離れをおこすこともざらです。で、FIAはそれを防ぐ意味でも定期的なレギュレーション改正をしてきました。

少し前ではこのGr.Aがそうでした。ランチア・デルタが圧倒的なパフォーマンスを見せていた頃、それに対峙するのはフォードと日本勢でした。そして、デルタが表舞台から去った後はトヨタセリカに始まる日本勢の時代となりました。ヨーロッパ内で日本車の人気はうなぎのぼりになっていったのですが、ヨーロッパのメーカーは一種の疎外感を感じざるを得ない状態となりました。なにせ強大な日本勢に対抗するのはフォードのみ・・・エスコートRSコスワースは素晴らしいパフォーマンスをみせ、日本勢の牙城を崩そうとするのですが、なかなか難しかったのです。

そこでFIAがとった手法は[レギュレーションの変更]でした。市販車で[2Lターボエンジン+AWD]を持っていなくてもWRCに参戦できる新レギュレーションを打ち出してきたのです。それが現在でも(形を変えながら)続く[WRカー]だったのです。



こちらは今年のモンテカルロラリー時でのヒトコマです。ヨーロッパでの開催が多いWRCですからこれが自然な状態なのでしょうが、ボクとしては早くこの中に日本勢が混じることを願って止みません。

さて、今回のモデル紹介に移ります。

BMWは昔からモータースポーツに力を注いできました。もっともBMW自体はサーキットでの活動を主としており、ラリー界にはメーカーとして参戦することはなく、プライベーター支援程度でした。

そんな中、1987年のツール・ド・コルスにてベルナール・ベギン操るM3が当時から圧倒的な強さを誇っていた4WDカー達を蹴散らして優勝!このときの模様はボクも当時の雑誌等で知って(すごいなぁ)と思ったものでした。

では、そのモデルを見てみましょう。


BMW M3です。優勝車を綺麗に再現してくれています。ただ、テールランプはもう少しガンバってもらいたかったですね・・・この金額では仕方ないのかもしれませんが・・・後、[Rothmans]のデカールがタバコ関係の為、ベツモノに変わっているのですが、[Rallying]でなく[Racing]と出ている辺りがBMWの[レース好き]を象徴しているようでボクには興味深かったです。

さて、次号は・・・オオ!

フォード・エスコートRSコスワース です。今回のブログにも出てきたマシンですね。今でもヤフオクを見ていると中古車が出ることがありますが、みるたびにムラムラッと購買意欲が湧いてきちゃうことがあります。もっとも実際買うのは難しいのですが・・・(汗)ひとまず次号のこれを入手して気を紛らわすとしましょう(笑)

ではまた。
Posted at 2015/06/23 08:53:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | ホビー | 趣味
2015年06月03日 イイね!

♪デアゴスティーニ♪・・・46

♪デアゴスティーニ♪・・・46ちょっとため込んじゃったこのシリーズも今回分で追いつきます。良かった~。

予約や取り寄せのみとなってしまった結果ウチの方では店頭に並ばなくなって久しいデアゴスティーニの[ラリーカーコレクション]、今回は46号・・・今回のマシンはアルファロメオ ジュリア TZ1です。

今回、巻頭を飾る[RALLY WORLD]は・・・

アクロポリスラリーです。ギリシャで行わていたこちらのラリーイベント・・・かつては[アクロポリスを制する者は世界を制す]とまでいわれた伝統あるイベントでした。Gr.A全盛期の頃、それまでのマルティニ・デルタに代わってカストロールカラーのセリカGT-FOURが強かったころですが、なぜかこのラリーには勝てなかったのですね。前述した言葉が頭に入っていたボクはTTEのカストロールセリカがなぜかこのラリーに勝てなかったので複雑な思いでしたね。

とにかくこのラリー、別名[悪路ポリスラリー]と呼ばれていただけあって、そのコースは過酷なものでした。

画像は91年、オリオールが駆るFINAデルタです。みてください。タイヤがパンクして剥離し、ホイールだけで走っています。こんなことにまでなってしまうくらいドライバー泣かせなコースだったのですね。

さて、今回のモデル紹介に移ります。

アルファロメオは自社の技術力の高さをアピールする為、創生期から積極的にモータースポーツに関わってきました。一時期戦争で活動停止の時季もありましたが、再開後もレースに勝てる車の開発に暇がなかった模様です。そして生まれたのがSZ・・・そしてその発展形のTZでした。TZはラリーにも進出し、ツールドコルス等に参戦。更に1964年のクープ・ド・アルプスにて優勝するまでいきました。

TZはその改良版ともいえるTZ2まで展開(その後TZはTZ1と呼ばれるようになりました)後、その名前は長らく表舞台からは離れていたものの2010年、アルファロメオ創業100周年記念という事でTZ3という形にて復活を遂げたのでした。


では、そのモデルを見てみましょう。


アルファ・ロメオ・ジュリア TZ1 です。その流麗なボディは今見ても色あせることがなく、↑のTZ3にも受け継がれるデザインですね。実車、欲しいな?と思わせてくれますが・・・そんな事を考える余地も与えてくれそうもない価格(なんと、諭吉さんが10000人いても足りない!!)なのでミニチュアモデルだけでもなんかリッチな気分にさせてもらいました。

さて、次回は・・・

おぉ!キました!!M3!!!次号は欲しい方は多いのでは?と思います。

ではまた。





Posted at 2015/06/03 07:04:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | ホビー | 趣味

プロフィール

「@ghiaさん よく前を通りますがすっかり アウトオブ眼中 でした。

9/8のオープン以降にボクも寄ってみますね。

ではまた。」
何シテル?   09/01 10:22
青空スローライフです。クルマと音楽(聴く方オンリーですが・・・)をこよなく愛するおいちゃんです。よろしくお願いします。

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