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青空スローライフのブログ一覧

2015年05月31日 イイね!

♪デアゴスティーニ♪・・・45

♪デアゴスティーニ♪・・・45このシリーズ、ブログアップを少々停滞してしまった感があるので、ここで一気に追いついちゃおうと思います。

予約や取り寄せのみとなってしまった結果ウチの方では店頭に並ばなくなって久しいデアゴスティーニの[ラリーカーコレクション]、今回は45号・・・今回のマシンはフォード エスコート RS1600 Mk1です。

今回、巻頭を飾る[RALLY WORLD]は・・・

[ラリー・オーストラリア]です。このラリー、ボクみたいなGr.A時代までしか良く知らない人間には[まるで敷き詰められたパチンコ玉の上を走るような超スリッピィなラリー]のイメージがあったのですが、2009年の開催場所の変更に伴い、ハイスピードラリーに変貌した模様ですね。でも・・・

このように過酷な環境は変わらない中・・・

ミッコ・ヒルボネンは2006年~2011年まで、このラリーを連覇し続けたのでした。マルティニカラーのフォードがあのデルタ並みにカッコよく見えた瞬間でもありましたね。

さて、今回のモデル紹介に移ります。


フォードは元来、アメリカのメーカーですが、ヨーロッパでも現地生産を行っていました。そこで直面した[アメリカのユーザーとヨーロッパのユーザーの嗜好の違い]・・・それを解決する為 '67にフォード・ヨーロッパを設立。ヨーロッパユーザー向けのクルマを作ると同時に翌年、エスコートでラリーに参戦したのでした。
そしてWRCがスタートした1973年、エスコートもパワーアップし、ライバル達と熾烈な戦いを繰り広げたのでした。

といってもこのクルマがラリーで活躍していた頃はボクは良く知りません。勿論更に若い世代の方々は・・・でも若い世代の方々はこのクルマといえばわかるかと思います。

[ワイルドスピード ユーロミッション]にて故ポール・ウォーカーがドライブしたブルーのクルマ・・・これがこのフォード エスコートRSだったのです(1600だったか2000だったかは諸説あるため明記を避けます。)。

では、そのモデルを見てみましょう。


フォード エスコートRS1600MK1です。今のクルマとはまた違ったカッコよさがありますね。どことなくボクが憧れているTE27レビンに似ています。もっともエスコートの方がデビューは古いのですが・・・

さて、次回は・・・

アルファロメオ・ジュリアTZ1です。久々のスタイリッシュなマシンですね。これも入手済みなので近日中にはブログにあげられるでしょう。

ではまた。


Posted at 2015/05/31 13:52:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホビー | 趣味
2015年05月30日 イイね!

♪デアゴスティーニ♪・・・44

 ♪デアゴスティーニ♪・・・44予約や取り寄せのみとなってしまった結果ウチの方では店頭に並ばなくなって久しいデアゴスティーニの[ラリーカーコレクション]、今回は44号・・・今回のマシンはプジョー504クーペV6です。

今回、巻頭を飾る[RALLY WORLD]は・・・

[プライベーター]です。昔から今に至るまでラリーという競技は資金が必要な競技でした。そんな中、自動車メーカーチームは競技に参加するドライバー達にとっては[頂点]としての目標であります。そしてその登竜門的な感じでプライベーターチームは存在すると思われます。

ただ、過去に遡るとそんなプライベーターチームが総合優勝したラリーもありました。その象徴が画像のストラトスを駆るダルニッシュ氏でした。1979年のラリー・モンテカルロ・・・シビれましたね。

そして最近のF1ファンの方々もご存知の名前が今でもWRCに参加しています。

その方は・・・

ロバート・クビサ氏です。彼は今年、自らチームを発足し、がんばっています。

さて、今回のモデル紹介に移ります。

プジョーといったら・・・

Gr.B時代を中心にラリー界の雄といった印象を受けますが、1970年代、ラフグラベルのイベントを中心に活躍していた記録があります。今回のマシンはその頃のマシンとなります。ちなみに当時、ボクがプジョーと聞いて思いつくのは・・・

ピーターフォーク氏演ずる名作ドラマ[刑事コロンボ]でコロンボの愛車としてのイメージしか湧きませんでした(汗)

では、そのモデルを見てみましょう。


プジョー504・クーペV6です。えっ?このボディでクーペ?と思っちゃいますが、車名にはクーペの名が刻まれているので間違いないところです。

このマシンは前述したとおり、ラフグラベルイベントでは大活躍したマシンでしたが、1976年のサファリ、このマシンを倒して優勝したマシンがあったのです。それが三菱ランサー(初代)でした。日本車好きとしてはちょっと嬉しい事でしたね。

さて、次回は・・・


フォード エスコートRS1600 MK1 です。これも楽しみな一台ですね。

ではまた。

Posted at 2015/05/30 19:38:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホビー | 趣味
2015年05月08日 イイね!

♪デアゴスティーニ♪・・・43

♪デアゴスティーニ♪・・・43予約や取り寄せのみとなってしまった結果ウチの方では店頭に並ばなくなって久しいデアゴスティーニの[ラリーカーコレクション]、今回は43号・・・今回のマシンはシトロエン DS21です。

今回、巻頭を飾る[RALLY WORLD]は・・・


[ラリー アルゼンチン]です。南米で行われるこのラリー、アルゼンチンというとサッカーのメッシがすぐに思い浮かべるボクも含めて多数の方々は少々意外かもしれませんが南米を代表する一大スポーツイベントにまで成長しています。

このラリー、マシンにとっては実に過酷な環境下でのラリーを強いられます。

こんな風に深い河を渡らせられたり・・・

アクロバティクなジャンプを強いられたり・・・

でもそれが観客にはたまらない魅力となり今の[人気イベント]の座を勝ち取っているのです。

さて、今回のモデル紹介に移ります。

シトロエンが1955年に発表したDS・・・商業的にも大成功をおさめたこのクルマ、ラリー界でもその大柄なボディからは想像できない程のパフォーマンスをしめし、活躍したものでした。特に1966年のモンテカルロラリー・・・パウロ トイヴォネンがドライブするDSは1~3位を独占したMINIが失格したとはいえ、優勝の二文字を勝ち得たのでした・・・ん?パウロ トイヴォネン??・・・この名前にピピッと来た方、正解です。彼はあの[速すぎた天才]ヘンリ トイヴォネンの父親なのでした。

では、そのモデルを見てみましょう。


[シトロエン DS21]です。正面から見ると顔つきに凄みを感じます。ボクがよく見た事があるDSとはちょっと異質の趣です。ボクが良く見たことがあるソレは・・・

こちらのクルマです。先日、GT.cafeさんのイベントで同乗試乗させていただきましたが、まさに[空とぶ絨毯]という感覚がピッタリくるクルマでした。なんといっても感動するのはエンジンをかけた直後です。気になる方、6/7にGT.cafeさんで同乗試乗する機会があるのでぜひとも足を運んでみてくださいね。

さて、次号は・・・

プジョー504クーペV6です。古のマシン達が続きます(こちら、もう既に入手してありますが・・・)。

ではまた。
Posted at 2015/05/08 07:56:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | ホビー | 趣味
2015年05月05日 イイね!

缶コーヒー付ミニカーを買っちゃおう!2015 Part.1

缶コーヒー付ミニカーを買っちゃおう!2015 Part.1ちょっと前の話題となってしまい申し訳ありません。

時は一週間ほど前に遡ります。所用で出かけたボクは近所のサークルKに立寄りました。いつもの様に缶コーヒーを見ていたボクはそこに見慣れないモノをみかけました。(なになに?日産ワークスPremiam Collection??・・・!!!)4月上旬、みん友さんがブログ等で話題にしていたアレでした。みん友さんがあげていた[UCCからの画像]からは出来がイマイチに見えたのでケース越しに中身を見てみたところ、実際のものは出来が良くなっていたので一気にコンプしちゃいました(汗)。

自宅に戻ってすべて開けて見ました。

やはり全般的に良い出来です。断言しても良いでしょう。コレに関してはUCCブラック無糖のオマケがミニカーでなく、ミニカーのオマケがUCCブラック無糖だと・・・(笑)

では、今回のモデルを見てみましょう。
まずはKPGC10(箱スカGT-R)です。


みん友さんも仰っていましたが、よく目にするのは白地に赤い(もしくは青い)太目のストライプが入った車輌が多いのでこの様に黒系淡色だとかなり[街道レーサー(・・・死語。汗)]といった感じです。これでシルバーボディだったら・・・シャコタンブギのジュンちゃんの愛車みたくなりそうですね。
次はKPGC110(ケンメリGT-R)・・・

こちら、第19回東京モーターショーに出展されたモデルをベースに作られています。ただ、東モ出展車(となっている写真)が青がベースなのに対し、こちらはダークグリーンがベースになっています。ググって見てもどっちの色も出てくるので実際はどっちかは判断しかねますが・・・
さて、次はひとつ飛ばして・・・BNR34(NISMO Z-TUNE)ですね。

マットブラックのボディが凄みを効かせています。このクルマがノーマルとは一味違うということは・・・

専用アウトレット付ボンネットを見るだけでも感じとれます。
そして、最新のGT-RであるDBA-R35です。

こちらは昨年2月に販売開始された[NISMO]ですね。効果的に使われている赤いストライプが鮮やかかつ凄みを効かせます。

で、いよいよ飛ばした一台に移りましょう。それがこのDR30です。

[スカイラインRSターボ シルエットフォーミュラ]ですね。今回、ボクが一番欲しかったモノです。今みたいにモデルの中身がわかるから必要最低限の出費で済みますが、昔みたいに中身に何が入っているかがわからない頃では、これをゲットする為に膨大なお金をつぎ込んでいたかもしれませんね(苦笑)。欲をいえば・・・

最近店を閉じてしまった[岳南タイヤセンター]さんにかつて飾られていたこのポスターの様に他の2車種(シルビアとブルーバード)も出して欲しいな?と思いますが、それは今後に期待といったところでしょうか?

でも、このR30・・・

本当にフロントスポイラーが地に着いていますね。このマシン辺りを参考に当時の街道レーサーが竹やりデッパ仕様で夜な夜な徘徊していたのでしたね。

購入して一週間・・・既にウチの周りのコンビニからはその姿を消し、みん友さん達をはじめとするみんカラユーザーさん達によって語られた感が強いこの[缶コーヒー付ミニチュアカー]・・・遅ればせながらボクもレポさせていただきました。

ではまた。


Posted at 2015/05/05 16:01:43 | コメント(4) | トラックバック(0) | ホビー | 趣味
2015年04月16日 イイね!

♪デアゴスティーニ♪・・・42

♪デアゴスティーニ♪・・・42予約や取り寄せのみとなってしまった結果ウチの方では店頭に並ばなくなって久しいデアゴスティーニの[ラリーカーコレクション]、今回は42号・・・今回のマシンはフォード・シエラ RSコスワース4X4です。

今回、巻頭を飾る[RALLY WORLD]は・・・

[WRカーと電子制御技術]です。見た目こそ市販車に似ているWRカーではありますが、中身はまったくの別物・・・エンジンも高度なチューニングをされており、内装の軽量化は勿論、勝負に勝つ為のあらゆる努力の賜物・・・それがラリーカーなのです。

さて、今回のモデル紹介に移ります。

数多くの名マシンを輩出してきたフォード・・・ただ、そのフォードをもってしても大柄なセダンボディに4WDシステムを組み合わせたシエラRSコスワース4x4は必ずしも理想的なラリーカーではなかったのです。シエラは登場後、しばらくは結果を残せないでいました。それでも’91のラリー・モンテカルロ・・・

デルクールが駆るシエラはサインツ操るセリカと死闘を演じました。惜しくも優勝はならなかったのですが、その死闘は後世まで語り継がれる名勝負となったのでした。

では、そのモデルを見てみましょう。


[フォード シエラ RSコスワース]です。マッチョな感じのボディがカッコいい!ほぼ同時期に発売された[三菱ギャランVR-4]と形が似ているせいか、ツーリングカー選手権に出ていたシエラよりも親しみがわくデザインです(逆にあちらの方がシエラと思う方も多いかと思います)。ボクは結構このクルマ、好きですね。

さて、次は・・・

シトロエン DS21です。こちらのクルマ、先日[GT.cafe]にお邪魔した際に一台おいてありました。シブい感じでよかったです。

ではまた。


Posted at 2015/04/17 07:46:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホビー | 趣味

プロフィール

「@ghiaさん よく前を通りますがすっかり アウトオブ眼中 でした。

9/8のオープン以降にボクも寄ってみますね。

ではまた。」
何シテル?   09/01 10:22
青空スローライフです。クルマと音楽(聴く方オンリーですが・・・)をこよなく愛するおいちゃんです。よろしくお願いします。

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