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青空スローライフのブログ一覧

2015年03月29日 イイね!

♪デアゴスティーニ♪・・・41

♪デアゴスティーニ♪・・・41予約や取り寄せのみとなってしまった結果ウチの方では店頭に並ばなくなって久しいデアゴスティーニの[ラリーカーコレクション]、今回は41号・・・今回のマシンはサーブ・96V4です。

今回、巻頭を飾る[RALLY WORLD]は・・・

[ラリー・ド・ポルトガル]です。このラリー、ボクがよくテレビで観戦していた時期(Gr.A最盛期)にもあったラリーです。何でもWRC創設初年度の'73からカレンダー入りしているとか・・・歴史あるラリーなのですね。

当時ボクが応援していた日本勢では'91にトヨタがセリカが優勝したのが始まりで、'94からトヨタ/スバル/三菱の各チームで5連覇しました。ただ、その後は基本的にヨーロッパ勢の天下となっていますね。そしてこのラリー、Gr.B廃止の要因ともなったラリーでもありました。
このラリーの見所はなんといっても・・・

こちらの[ファフェでのビッグジャンプ]です。テレビでこのシーンを目にして(いつかこのラリーも観に行きたい!)と思っていたのを思い出します。

さて、今回のモデル紹介に移ります。

サーブは前々号で紹介したボルボと並んで北欧スウェーデンの有名な自動車メーカーです。北欧といえば名ラリーストを多数輩出している地域・・・ただ、ボルボ同様サーブもWRCで活躍したイメージがないというのが正直な思いです。ただし、このサーブ。WRC創立前の'50年代~'60年代にかけてスウェディッシュラリーで10勝する等、目覚しい活躍をしていたのでした。更に'71~'73、この96V4でスウェディッシュラリーをブロンクビストのドライブで3連覇するなど、その活躍は素晴らしいものでした。

では、そのモデルを見てみましょう。


サーブ・96V4です。かつて自国のラリーで3連覇したマシンには思えない(サーブのファンの方、ゴメンなさい)可愛いデザインのマシンです。今見ると立派に[クラシックカー]としての風格も感じさせてくれますね。このクルマ、4月5日に富士宮で行われるクラシックカーレビュー イン 富士宮 2015 に出たらきっと注目を浴びそうです。行ってみようかなぁ?

さて次号は・・・

[フォード シエラRSコスワース 4x4]の登場です。このデザイン、どことなくギャランVR-4に似ていて親しみを覚えます(こちらの方が先だったのですが・・・)。

ではまた。

Posted at 2015/03/29 09:48:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホビー | 趣味
2015年03月24日 イイね!

みん友さんの影響で・・・妄想

みん友さんの影響で・・・妄想先週、みん友さんの[マライア・イギー]さんが紹介していたアプリに大変惹かれるモノがありました。[3D Tuning]というアプリ(iOS版・Android版)です。感化されやすいボク・・・さっそくインストールしてみました。

内外、様々な国の様々なメーカーを選ぶことができます。ちょっとやってみましたが・・・これは楽しいですね。と同時にボクが感じた問題点も出てきたのでちょっとレビューしたいと思います。

まず、インストールしたアプリを立ち上げます。

この様な画面で始まります。Cadellac Escaladeが出ている下にメーカー選択のバーがあります。ここから選ぶことができます。

今回はみん友さんのお車で説明させていただきましょう(我がアベちゃんは入っていないので・・・)

メーカー名 LAND ROVER をチョイス、その下にあるEvoque 5 door '12 を選ぶと・・・

こちらの画面が出てきます。ちなみにこの画面のクルマ・・・

この様に横方向に360度回転させることができます。
さて、今現在表示されている仕様の車輌とみん友さんのお車、色やホイールが違います。その為、仕様を近い状態に変更させます。まずはボディ色・・・

元の色(IPANEMA SAND)からFIRENZE REDに変更します。

このようになりました。次にホイールを・・・

現在は20インチ純正ですがこちらを乗り心地を両立させた・・・

19インチ純正に変更しました。

これでみん友さんの仕様に近くなりました。
ちなみに作業画面左のドリルマークを弄ると・・・

この様にシャコタン仕様にも簡単にできちゃったりします。
そして・・・

デフォルトで用意されている背景と組み合わせることもできます。ちなみに背景は自分自身で撮影した背景を利用することもできますね。ただ、ボクが試した限りですが、背景の中で車輌の大きさを調整することはできるけれど位置の移動ができない・・・イギーさんのそれを見ると少々移動してある様なのでなにか方法はある様な気がするのですが・・・ここがまず一つ目の問題点です。

次にボク自身が感じた大きな問題点ですが・・・
日産を選んでみると 箱スカGT-R(KPGC10)が選べたりします。

ノーマル状態はこの様な感じです。ボクはこの車輌をひとまずこんな感じにしてみました。

色はレッド、ホイール変更、ヘッドライト等も若干仕様を代え、ウインドウはスモーク化、そして若干車高を落としてみました。

で、ボクが感じた問題点はホイールのチョイスの中に旧車定番のRSワタナベ系等のホイールが無いという点です。どうせなら定番ホイールをチョイスできるようにして欲しかった・・・

でも、このアプリ、なかなか楽しいアプリです。ボクも今後、このアプリを使って次期愛車候補等で遊んでみたいと思いました。その内ブログで紹介する日が来るかもしれません。

気になった方、是非インストールして楽しんでみてください。ではまた。




Posted at 2015/03/24 08:39:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | ホビー | クルマ
2015年03月11日 イイね!

♪デアゴスティーニ♪・・・40

♪デアゴスティーニ♪・・・40予約や取り寄せのみとなってしまった結果ウチの方では店頭に並ばなくなって久しいデアゴスティーニの[ラリーカーコレクション]、今回はきり良く40号・・・やっと1/3まできました。今回のマシンはシトロエン C4・WRCです。

今回、巻頭を飾る[RALLY WORLD]は・・・



[第二の人生を歩むラリーカー]です。いわばラリーカーのリクルート先等についてですね。かつてのGr.Bマシン達や最近のフォードやシトロエンのワークスカーのその後について書かれています。まぁ、一番多いのは博物館等に寄贈ですが・・・

この様にラリークロスイベントで活躍するケースもあるとの事です。そういえばちょっと前の号にでた[フォード RS200]も現役引退後、パイクスピークで活躍しましたっけ。

そしてこの[ラリーカーコレクション]では(記事も含めて)あまり見かけないこの車も今回は登場しています。

ポルシェ911です。どうやら今現在はヒストリックカーラリーの常連マシンだそうですね。

さて、今回のモデル紹介に移ります。

かつてSUBARUのエースだったソルベルグ、2008年、SUBARUの突然の撤退をうけて彼は自らチームを立ち上げるという手法を選びました。
今の世界、プライベーターはなかなか上に食い込むことはできないのが現状なのですが、そんな中で彼は参戦した翌年の2010年、総合2位まで順位を上げることに成功します。ただ、その後は乗っているマシンがレギュレーション変更により使えなくなったり、腹心のエンジニアが彼の元を去ったり・・・と存続するのも難しくなった2011年、プライベーターの成績を重んじたフォードに招かれる形で2012年から再びマニュファクチャラーチームドライバーに復帰したのでした。

では、そのモデルを見てみましょう。

ソルベルグが2010年メキシコラリーで2位に食い込んだシトロエン C4 WRCです。ワークスチームと違い、情熱的なカラーリングですね。メキシコの地には実に合いそうなカラーリングだと思いました。

さて、次は・・・

サーブですか・・・またシブいところを突いてきましたね。

ではまた。



Posted at 2015/03/11 08:04:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホビー | 趣味
2015年03月02日 イイね!

♪デアゴスティーニ♪・・・39

 ♪デアゴスティーニ♪・・・39 予約や取り寄せのみとなってしまった結果店頭に並ばなくなって久しいデアゴスティーニの[ラリーカーコレクション]、今回は39号・・・ボルボ PV544です。

今回、巻頭を飾る[RALLY WORLD]は・・・

プロモーショナル・カップについて解説してくれています。こちらは、いわばWRCを頂点とするラリー界において入門、そして上を目指す者たちの登竜門的なラリー・イベントです。どうやらワンメイクで行われることが多いようですね。ヨーロッパのメーカーが力を入れている中、日本のメーカーでは

スズキがスイフト(現地名 イグニス)(シボレークルーズではありません。)で行ったり、トヨタが日本国内でヴィッツで行ったり、海外では・・・

86のワンメイクをドイツでスタートさせたりするようです。ここから未来のローブやオジェが産まれてくれると嬉しいですね。

さて、今回のモデル紹介に移ります。

ボルボとWRC・・・結びつかない気がしました。ただ、タフなイメージが強いボルボ・・・
気になったのでググってみたところ、通称[空とぶレンガ]時代のラリーカーっぽい画像が出てきました。ただこれらのマシン・・・どうやらプライベーターだったようですね。ただし、今回紹介するマシンはそれより以前、まだWRCというシリーズが産まれるより前にボルボがタフなイベントで活躍していた頃のマシンだそうです。国内で言うと昔トヨタや日産がサファリラリー等のタフなイベントで好成績を残したのと似たような感じでしょうか?ただ、今回のモデルはちょっと違いました。1965年のサファリラリーにて、ボルボワークスから払い下げで出たマシンを駆る[シン兄弟]がなんと2位に1時間40分の大差をつけて優勝するというミラクルをおこしました。そのときのマシンなのだそうです。

その後、ドライバーのジョギンダ・シンは・・・

三菱初代ランサーにて活躍したのでした。

では、そのモデルを見てみましょう。


ボルボ PV544です。この様な重厚なデザインのクルマ・・・どっちかというとステッカーが無く黒いボディだったら間違いなく[ゴッドファーザー]あたりに出ていても不思議でない感じですね。これが2位を大きく引き離して優勝したマシンには見えないのですが・・・まさに空とぶレンガの奔りなのかもしれません。

さて、次号は・・・

シトロエン C4 WRCです。ただ、このマシンもあのレッドブルカラーの印象が強いのであのソルベルグがドライブしたとはいえこのカラーリングはボクはよくわかりません。明日発売の40号でその実態が判明するものを思います。

ではまた。
Posted at 2015/03/02 07:38:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | ホビー | 趣味
2015年02月06日 イイね!

♪デアゴスティーニ♪・・・38

♪デアゴスティーニ♪・・・38予約や取り寄せのみとなってしまった結果店頭に並ばなくなって久しいデアゴスティーニの[ラリーカーコレクション]、今回は38号・・・フォード RS200です。

・・・とその前に、このシリーズも創刊号を紹介してから2年・・・号数も40に届こうとしています。そろそろ雑誌の管理も大変に鳴ってしまっていたので・・・買っちゃいました。専用バインダー!これで少しは収まりが良くなってくれるでしょう。

さて話を元に戻します。今回、巻頭を飾る[RALLY WORLD]は・・・

スウェディッシュラリーです。このラリー、シーズン通して一番の[雪上の闘い]となるイベントですね。昨日は日本の太平洋側を中心に雪模様となりました。そんなこの時季にピッタリの記事ですね。

このラリーをDVD等で観戦すると・・・WRCで闘うドライバー(もちろんコ・ドライバーやチーム)の凄さを痛感させられます。なにせ、雪上をまるで普通の道の様にカットんでしまう訳ですから・・・もっとも、クルマも通常のラリーとはまるで違う仕様となっている訳ですが・・・


上の画像でお分かりいただけるでしょうか?タイヤが異様に細いのです。レーシングカー/ラリーカーの一般的イメージからは対極にある位の細さ・・・これがこのラリーで闘う為の[必須アイテム]なのでしょう。

では、今回のモデル紹介に移ります。

ときはGr.B全盛期に戻ります。かつて[エスコート]で数々の勝利を収めた名門フォードが夢よもう一度・・・と開発したラリー専用マシン、それがこのフォードRS200でした。気合をこめて仕上げたマシン・・・そのデビューは1986年のスウェディッシュで総合3位という上々の成績を残しました。ただ、シーズンが進むにつれて起こるトラブル。結局デビュー戦の成績を超える事もなく、Gr.B時代の終焉と共にフォードRS200も過去のマシンとなりました。もっとも、その後もパイクスピーク等で活躍はしましたが・・・
で、ボクにとってこのマシンは別のイメージがあるのです。それが某マンガのいわばラスボス的存在・・・そのマンガとは・・・

ビッグコミックスペリオールにて連載された[SS]です。マンガを知らないクルマ好きの方でも哀川翔主演の同名映画を見た方もいるのでは?このマンガが出た当時、職場では「クルマ漫画といったらイニD」とか「いやいや湾岸でしょ」とかいう声が多い中でボクはこの漫画と出会い、コミックスを買い集めていったのでした。今でも自宅の目立つ位置にこの漫画は置かれています。

かつてラリーのドライバーだった主人公のダイブツがスタリオン4WDラリーと出会い、それを駆って箱根で様々なバトルを繰り返していく・・・その様な内容のマンガです。その最終話付近でスタリオンとターンパイクで戦うマシン・・・それが

このフォードRS200でした。ちなみに実写映画版では同じフォードながらフォーカスWRCに変更されていました。

では、そのモデルを見てみましょう。


フォード RS200です。実にカッコいいフォルムだと思います。そしてちょっと可愛げのある顔つき。この顔を見ると昔流行った[ウーパールーパー]を彷彿としちゃいます。
でも、このマシン・・・ボクがこのシリーズで待ち焦がれていた一台であったことは間違いありません。

さて、次回は・・・


ボルボ PV544です・・・このマシンは、ゴメンなさい。まったく未知のマシンです。次回紹介時には付属のマガジンが大活躍するでしょう(苦笑)。

ではまた。

Posted at 2015/02/06 07:47:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | ホビー | 趣味

プロフィール

「@ghiaさん よく前を通りますがすっかり アウトオブ眼中 でした。

9/8のオープン以降にボクも寄ってみますね。

ではまた。」
何シテル?   09/01 10:22
青空スローライフです。クルマと音楽(聴く方オンリーですが・・・)をこよなく愛するおいちゃんです。よろしくお願いします。

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