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青空スローライフのブログ一覧

2016年02月02日 イイね!

♪デアゴスティーニ♪・・・63

♪デアゴスティーニ♪・・・63予約や取り寄せのみとなってしまった結果ウチの方では店頭に並ばなくなって久しいデアゴスティーニの[ラリーカーコレクション]、今回は63号・・・マシンはシュコダ・ファビアS2000 Evo2です。

今回、巻頭を飾る[RALLY WORLD]は・・・

[世界の偉人]シリーズ、今回は・・・マーカス・グロンホルムです。プジョー206WRCで圧倒的な強さを誇ったフィンランドのドライバーでした。

ただ、彼は・・・

トヨタとのつながりは意外と深く、1990年~1998年までセリカ/カローラのステアリングを握っていました。トヨタがWRCから撤退した後、セアトや三菱を経て

プジョーで大輪の花を咲かせたのでした。
ただ、同じプジョーではあるのですが・・・

スタイリッシュなこちら。307WRCではありましたが、大柄のボディ等が災いしてそれまでの[常勝プジョー]はすっかり影を潜めてしまいました。ドライブしたグロンホルムも・・・

この表情・・・結局プジョーは307WRCを本格参戦した2005年シーズンが終わった後、WRCから去っていったのでした。その後、フォードに移籍したグロンホルムでしたが、206時代を髣髴とさせるような働きを見せるもシトロエンのローブの前にドライバーズチャンプを取ることはできず、引退していったのでした。

さて、今回のモデル紹介に移ります。

チェコの自動車メーカーであるシュコダ・・・昔からモータースポーツに積極的な社風を持っていたが、1990年代にVW傘下となったシュコダはWRCにも積極的に出るようになり、数々のラリーカーを製作。ファビアはその中でも大成功作となった。

ではそのモデルを見てみましょう。

シュコダ・ファビアS2000 Evo2です。精悍な顔つきを持つこちら・・・どことなく現行スイフトスポーツ(ZC32S)に似ている気がします。カッコいいですね。

さて次号は・・・

プジョー206WRCです。後期の赤ボディですね。楽しみです。

ではまた。
Posted at 2016/02/02 18:25:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | ホビー | 趣味
2016年01月24日 イイね!

♪デアゴスティーニ♪・・・62

♪デアゴスティーニ♪・・・62予約や取り寄せのみとなってしまった結果ウチの方では店頭に並ばなくなって久しいデアゴスティーニの[ラリーカーコレクション]、今回は62号・・・マシンはフォード・エスコートWRCです。

今回、巻頭を飾る[RALLY WORLD]は・・・

[世界の偉人]シリーズ、今回は・・・トミ・マキネンです。フィンランドの伝説化されたドライバーの一人であるトミ・マキネン・・・

彼と日本車とのつながりは深く、マツダで日本車と出会い、三菱で4年連続ドライバーズチャンプに輝き、スバルでも移籍後初のラリーとなるモンテカルロでボディウム中央に立ちました。ただ、その後彼は低迷してしまい、2003年シーズンで引退したのでした。ただ、その彼が今度は監督として戻ってきます。来期ではあるのですが、久々に復活するトヨタワークスの監督に就任。今後はチャレンジャーとしてコンストラクターズのタイトルを狙う形となるのでした。

さて、今回のモデル紹介に移ります。

今回紹介するのはフォードエスコートWRC・・・エスコート(Gp.A時代含む)というとランチアなき後、トヨタと熾烈な優勝争いを演じた[フランソワ・デルクール]のイメージが強いのですが、今回は前述したマキネンのお師匠さんでもある[ユハ・カンクネン]モデルです。96年、Gp.A時代のエースであったデルクールがチームを去り、翌97年、スバルから移籍してきたカルロス・サインツとアーミン・シュバルツ等を擁してWR規格のエスコートは発進しました。シーズン途中でシュバルツに代わりカンクネンを投入。アクロポリスラリー等で優勝したものの総合ではドライバーズでサインツの3位、コンストラクターズでも2位で終わりました。翌年、サインツはトヨタへ移籍、カンクネンがエースドライバーになったものの既にフォーカスの開発に力を注いでいたフォードはエスコートの開発を終了。結果2度の2位が精一杯という状態でシーズンを終えたのでした。

ではそのモデルを見てみましょう。

フォード・エスコートWRCです。なんとなくイメージ的にGp.A時代のマシンよりWRカーの方が派手ないでたちになる感じを受けていたのですが、このマシンは少々違いましたね。Gp.A時代のルーフから延びていたあの2段スポイラー

がレギュレーションに沿わなかったので普通のスポイラーに代わったりして、かえって地味になった感じを受けました。

さて、次は・・・


シュコダ・ファビアWRCの登場です。こちらも今まで持っていなかったクルマなので楽しみですね。こちらも先日購入済みなので近日中には紹介できると思います。

ではまた。


Posted at 2016/01/24 07:35:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホビー | 趣味
2016年01月17日 イイね!

♪デアゴスティーニ♪・・・61

♪デアゴスティーニ♪・・・61予約や取り寄せのみとなってしまった結果ウチの方では店頭に並ばなくなって久しいデアゴスティーニの[ラリーカーコレクション]、今回は61号・・・マシンはシトロエン・クサラWRCです。このラリーカーコレクションシリーズ、全120号まで刊行される予定なので今号からいよいよ後半戦・・・ガンバってフルコン目指します。

今回、巻頭を飾る[RALLY WORLD]は・・・

[世界の偉人]シリーズ、今回は・・・コリン・マクレーです。彼の印象深い走りのスタイル。今でも憶えています。素晴らしいドライバーでした。そして彼の名前の付いたPS用ゲーム、よくやっていた記憶があります。2007年9月、自家用ヘリの事故で亡くなりましたが、当時一報を聞いたとき、本当に残念な思いに駆られたものです。

彼は晩年・・・

画像のフォード・フォーカスやシトロエン・クサラWRCもドライブしていましたが、やはりボクのイメージは

インプレッサでした。あの頃の雄姿、今でも思い浮かぶ事があります。

さて、今回のモデル紹介に移ります。

クサラ は F2キットカーという形で初めてWRCの世界に登場し、その後、WRカーに発展していきました。そしてこのマシンがあの偉大なドライバー[セバスチャン・ローブ]を産み出したといっても過言ではないかと思います。

ではそのモデルを見てみましょう。

シトロエン・クサラWRCです。モデルは2003年モンテカルロ・ラリーにてローブがドライブし、優勝したマシンを再現したものです。過去にこのクサラWRCは一度[ラリーカーコレクション]に登場していますが、やはりこのカラーリングが一番しっくり来ますね。

さて、次は・・・

フォード・エスコートWRC、ユハ・カンクネンモデルです。楽しみですね・・・ってもう入手済みで後はブログにあげるのみですが・・・最近、ブログが滞り気味でご迷惑をお掛けしておりますm(_ _)mなんとか近日中に次をあげたいと思っています。

ではまた。

Posted at 2016/01/17 12:35:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | ホビー | 趣味
2015年12月14日 イイね!

♪デアゴスティーニ♪・・・60

♪デアゴスティーニ♪・・・60予約や取り寄せのみとなってしまった結果ウチの方では店頭に並ばなくなって久しいデアゴスティーニの[ラリーカーコレクション]、今回は60号・・・マシンはランチア・ラリー037です。おぉ!とうとう折り返し地点まで来ました!ここまでの道程、長かったなぁ・・・でも先も長い(汗)
今回、巻頭を飾る[RALLY WORLD]は・・・

おぉ!ディディエ!!・・・ボクがもっとも憧れるラリードライバーの内の一人です。ディディエ・オリオールといったら

ランチア・デルタ・・・そして

あのカストロールセリカといったイメージが強いですね。ただ、トヨタが撤退した後もセアトやシュコダ等のワークスで走っていたのですが・・・やはりボクの抱くイメージはランチアやトヨタですね。そんな方、多いかと思います。ちなみに彼はフランス人初のドライバーズチャンプに輝いた人物で、一躍フランスの英雄となったのでした。

さて、今回のモデル紹介に移ります。

ランチアワークスの歴代WRCマシンのイメージというと[アリタリアカラーのストラトス]や[マルティニカラーのラリー037及びデルタ]等、定番のカラーが存在します。ただ、そのランチアにも[ワークスに勝るとも劣らない人気を誇るチーム]が存在しました。それが今回登場した[トゥティップカラー]を身に纏ったジョリークラブのマシンでした。このチームを象徴するのはやはり[ミキ・ビアジオン]だったのではないでしょうか?彼はここで経験を積み更なる高みを目指して一軍(マルティニ・ランチア)に動いていったのでした。

ではそのモデルを見てみましょう。

やはりこのマシン、数あるGr.Bマシンの中でもイチバンキレイなデザインだと思います。そしてこのTotipカラー!・・・昔、富士IC近辺でこのカラーのマシンを見たとき、身震いを抑えることができなかったのを思い出します。やっぱりこのマシン、カッコいい!!

さて、次号は・・・

シトロエン・クサラWRCです。ローブがドライブした鮮烈なイメージがあるマシンですね。

ではまた。
Posted at 2015/12/14 19:15:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホビー | 趣味
2015年12月04日 イイね!

♪デアゴスティーニ♪・・・59

♪デアゴスティーニ♪・・・59予約や取り寄せのみとなってしまった結果ウチの方では店頭に並ばなくなって久しいデアゴスティーニの[ラリーカーコレクション]、今回は59号・・・マシンはプジョー207 S2000です。
今回、巻頭を飾る[RALLY WORLD]は・・・

おぉ![エル・マタドール]の異名を持つドライバー、あのカルロス・サインツです。彼がスペインが生んだ最高のドライバーである事に異論を挟む方は多くないと思います。日本のラリーファンにとってサインツというとトヨタのイメージが高いですね。

かくいうボクもマルボロカラーのST165等で颯爽と駆け抜けるサインツのイメージが強いです。ただ、トヨタ以外にもランチアやスバル、フォード等に在籍したサインツ・・・

2005年のシトロエン・クサラWRCにてその輝かしい戦歴にピリオドをつけたのでした。ちなみに彼の息子は今、F1でガンバっています。

さて、今回のモデル紹介に移ります。

かつてのGr.B時代に圧倒的な力を誇っていたプジョー・・・WRカー時代になって206WRCにて復帰すると再びその力を発揮。WRC界を席巻しました。そんなプジョーでも落とし穴は存在したのです。後継の307WRCは泣かず飛ばず・・・プジョーは表舞台から去っていきました。ただ、プジョーというメーカー、ラリーが好きなのでしょうね。プライベーターのために207をベースにS200O規格のマシンを開発・販売しました。それがこの207 S2000なのです。このマシンでプジョーはIRC(S2000規格の後継)にて再び輝きを取り戻しました。その時のドライバーが画像のクリス・ミーク・・・彼は日本でも馴染みの深いあのコリン・マクレー(故人)の弟分だったそうです。

ではそのモデルを見てみましょう。

[プジョー207 S2000]です。白いボディにユニオンジャックが眩しいこちらのマシン・・・見ているとつくづく(S2000やIRCのマシン達はデザインセンスが良いなぁ・・・)そう思っちゃいます。ちなみにこのマシンはプジョーUKからのマシンだったのでユニオンジャックが描かれているのですね。

さて、次回は・・・

ランチア・ラリー037・・・トゥティップカラーですね。欲しい方も結構いるのでは?と思います。

ではまた。

Posted at 2015/12/04 09:32:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | ホビー | 趣味

プロフィール

「@ghiaさん よく前を通りますがすっかり アウトオブ眼中 でした。

9/8のオープン以降にボクも寄ってみますね。

ではまた。」
何シテル?   09/01 10:22
青空スローライフです。クルマと音楽(聴く方オンリーですが・・・)をこよなく愛するおいちゃんです。よろしくお願いします。

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