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青空スローライフのブログ一覧

2015年11月26日 イイね!

先生への[献上品]、選別が終了しました。

先生への[献上品]、選別が終了しました。こんにちは。青空スローライフです。

昨夜は先生への[献上品]を選別していました。いろいろ考えあぐねた結果、やっと決定したので今回はそれをお伝えしたいと思います。

時は2週間くらい前に戻ります。13日あたりのブログでもお伝えしましたが、12日のハイタッツ終盤、昼食に立寄ったボクはいつもの様に西風先生と話をしていました。ボク「ミウラやイオタも持っているのですよね~。」先生「それ、赤?」ボク「えぇ。」先生「青空さん、それ・・・没収~~~。」てなカルいノリでウチにある子らの一部がタイトル画像のCAFEミレーヌに嫁ぐこととなりました。

実は上記の話以外にも内々の事情がありまして・・・実はボクが集めたモノを飾ってある部屋を今後客間にするとの事で、今まで集めてきたものに対していわば[最後通牒]が下ってしまった訳です。過去にも結婚時にそれまで集め続けてきた[車のカタログ(古いモノではギャランFTO オバフェン付とオバフェンなしの前後期あたりから)]を処分せざるをえなくなり、良く使っていたスタンドに寄贈した事もありました。今回も一つの節目ととらえるしかなさそうです。少々寂しいですが・・・という事でかなり前にみん友さんのお一人に一度だけお話しましたが、今もっているミニチュアのコレクション、放出します(ラリーカーコレクション除)。

で、決定した[嫁ぐ子ら]がこちらです。

嫁ぐ子らを軽く紹介しましょう。

まずは先生が熱望したイオタです。こちらは先日実車が売りに出されたあのSVRですね。1/43モデルなので他のそれらよりも大きめです。
次は

ディーノ206コンペティツィオーネ です。ボクはこのモデル、イエローの個体を持っていたと思ったのですが、持っていたのは赤い個体でした。まぁ、CAFEミレーヌさんの表舞台は赤のミニチュアが占めていることから考えてきっとよい位置に置いていただけると思っています。

で、ディノ・コンペティツィオーネといえば・・・

YATABE RS(本編ではフェラーリ・ディノ・レーシング・スペシャルでした)です。先生が他の漫画家さんの作品を置くかどうかはわかりませんので、こちらは先生が不要でしたら持ち帰ります。
次は・・・

[激走!5000キロ]でお馴染み、ACコブラ427です。あのフェラーリデイトナとロサンゼルスの運河の様な川で繰り広げられたバトル・・・最近DVDでも買いなおして今でも見ているアレのモデルでもあります(色は違いますが・・・)。
で、次はベンツ様を2台ほど・・・

こちらは300SLですね。昔、恐れ多くもこのクーペ(ガルウイングのアレ)に憧れた時期もありました。で、もうひとつ・・・

車名は・・・忘れました。レーシングモデルですね。この前、ミレーヌで先生が「これ、良く出来てるだろう。」と言って見せてくれたベンツのレーシングモデルがあったのでこれも喜んでもらえるかな?と思いラインナップに加えることにしました。

最後はこちら!

昔、オートバックスの何かで当てた(か買った)と思われる[トミーカイラZZ]のチョロQです。先生に話したところ「本来、チョロQはいらんけれど是非!」との事でこれも入りました。

これで次にミレーヌさんに訪れるときに持っていくモノが決まりました。ただ、先生も執筆活動で忙しい時期に入っているかと思います。持っていくのは来月に入ってからにしましょう。

その他にも処分しなければならない子らがいっぱいです。興味のある方、ご一報ください。

ではまた。

Posted at 2015/11/26 08:09:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホビー | 趣味
2015年11月25日 イイね!

♪デアゴスティーニ♪・・・58

♪デアゴスティーニ♪・・・58予約や取り寄せのみとなってしまった結果ウチの方では店頭に並ばなくなって久しいデアゴスティーニの[ラリーカーコレクション]、今回は58号・・・マシンはフィアット・アバルト・グランデプントS2000です。

今回、巻頭を飾る[RALLY WORLD]は・・・

[WRC偉人伝]シリーズから今回は[ミキ・ビアジオン]です。
ランチアはあの偉大なドライバーである[サンドロ・ムナーリ]の後継を探していました。それはけっして容易な事ではなかったのですが、根気良く探した結果、やっと一人のドライバーにたどり着きました。それが[ミキ・ビアジオン]でした。やがてミキはムナーリに勝るとも劣らない才能を開花させ、イタリア人初のWRCチャンプに輝いたのでした。

やはりミキ・ビアジオンと言ったら・・・

ボクはランチア・デルタでの活躍を思い出します。ただ、デルタインテグラーレの後半はカンクネンやオリオールの陰に隠れる感じで少々辛いシーズンを過ごしたと思われます。その後はフォードに移籍。苦戦したものの

1993年のアクロポリスラリーで自身最後の優勝を果たしたのでした。

さて、今回のモデル紹介に移ります。

自然吸気エンジンを搭載するAWDマシンのS2000クラスはエンジンのパフォーマンス以外ではWRカーに匹敵するコーナリングスピードを誇れるようになっていました。そして割とリーズナブルな参戦コストもあって欧州の様々なメーカーが参戦するようになりました。今回のフィアット・アバルト・グランデプントもその一台です。ただ、やがてそれらのメーカーは世界を跨いで闘い続けるWRCでなく、欧州を中心に闘うIRC(インターコンチネンタル ラリー チャレンジ)に照準を合わせていったのでした。そして2007年初めて行われたロシアでのラリーイベントにて見事優勝したのでした。

では、そのモデルを見てみましょう。

フィアット・アバルト・グランデプント S2000です。魅力的なカラーリングですね。要所要所にちりばめられたサソリのマークが良いアクセントになっています。これを見ていると(生涯、一度はアバルトの毒を味わってみたい・・・)そんな気分になってしまいます(笑)。しかし・・・

このマシンのドアミラーの位置、ちゃんと見ることができるのでしょうか?そういえば昔の映画[激走!5000キロ]で、ラウル・ジュリア 演ずる[フランコ]が「イタリアではこんなモノ必要ない」とばかりにフェラーリのルームミラーをもいで投げ捨てるシーンがありましたっけ。イタリアの人達は後ろなんか関係ないのでしょうか?(笑)

さて、次回は・・・

プジョー207 S2000です。しかし、S2000クラスのマシンってどうしてこんなにカラーリングのセンスがよいのでしょうか?

ではまた。
Posted at 2015/11/25 18:10:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホビー | 趣味
2015年11月12日 イイね!

♪デアゴスティーニ♪・・・57

♪デアゴスティーニ♪・・・57予約や取り寄せのみとなってしまった結果ウチの方では店頭に並ばなくなって久しいデアゴスティーニの[ラリーカーコレクション]、今回は57号・・・マシンはアウディ・クワトロです。

今回、巻頭を飾る[RALLY WORLD]は・・・

[WRC偉人伝]シリーズから今回は[ユハ・カンクネン]です。フィンランドを代表するドライバーの一人、カンクネンはあのカストロール・トヨタ ST185をオリオールと共にドライブし圧倒的な強さを見せた、日本人にとっても特別なドライバーのひとりでもあります。

カンクネンのラリーデビューは1978年、1000湖ラリーでした。彼は自身で中古のフォードRS1800ラリーカーを購入し、ラリーに臨んだのでした。その4年後、旧型のオペルマンタGT/Eで1000湖に臨んだ彼を見初めたオペ・アンダーソン氏は翌シーズン、あのサファリで強さを誇った

[セリカ・ツインカムターボ]を擁するトヨタチームに彼を誘い、ここにワークスデビューを果たすこととなりました。そこでもサファリやアイボリーコースト等で勝利を挙げたカンクネンはやがてGr.B最強マシンを持つ

プジョーに移り、初のドライバーズタイトルを得たのでした。その後、Gr.A時代に代わると彼はあの

ランチアからのオファーを受けランチアの黄金期を築いていったのです(このとき一時期、トヨタに移籍していた時もあった模様です)。そしてその後は古巣トヨタに戻り、あのカストロールカラーの185セリカで強さを見せ付けました。
97年、トヨタから離れた彼は

フォードやスバルを転々とした後、2002年、ヒュンダイのワークスドライバーを勤めるのを最後の仕事とし、彼は引退していったのでした。

さて、今回のモデル紹介に移ります。

1981年にアウディがWRCに投入したクワトロはその名の通り、フルタイム4WDシステムを採用した、当時としては革新的なラリーカーでした。そして様々な戦績と共に改良に改良を重ねたクワトロはWRCトップマシンの座を保ち続けたのでした。

なお、今回のモデルは1981年のサンレモで優勝したミシェル・ムートンのそれをモデル化したのでした。

こちらが優勝した時のワンショットです。どちらがミシェル・ムートンでしょう?(笑)

ではそのモデルを見てみましょう。


アウディ クワトロです。エッジの効いたデザインが今見てもカッコいいですね。ボクも当時、このクルマ、欲しいなぁ・・・と思ったものでした。

さて、次号は・・・

フィアット アバルト・グランデ・プント S2000です。発売日は・・・やべぇ!もう過ぎている!!

ではまた。



Posted at 2015/11/12 21:20:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホビー | 趣味
2015年10月21日 イイね!

♪デアゴスティーニ♪・・・56

♪デアゴスティーニ♪・・・56予約や取り寄せのみとなってしまった結果ウチの方では店頭に並ばなくなって久しいデアゴスティーニの[ラリーカーコレクション]、今回は56号・・・マシンはランチア・ストラトスHF(ピレリカラー)です。

今回、巻頭を飾る[RALLY WORLD]は・・・



[WRC偉人伝]シリーズから今回は[ティモ・サロネン]です。ラリー界のスーパースターの登場です。

サロネンが活動を始めたのは1974年、1000湖ラリーに出場し、クラス優勝を果たしました。ちなみにこの時のマシンがマツダ1300・・・おそらく当時のファミリアではないかと思います。こればかりはネット検索しても出てこないのでなんともいえませんが・・・サロネンがマツダ車ではじめたというのは初めて聞きました。

その後、日産が提供するマシンで2年ほど1000湖を走ったサロネンでしたが、フィアットの目にとまって

131ラリーで参戦。1000湖では総合2位に入る等、活躍しましたが、79年に日産に戻り・・・

日産240RS等で参戦を続けるもその素質に気付いた当時のプジョー監督ジャントッドがプジョーに引っ張って206T16でその才能を開花させました。
Gr.B時代が終わった後はマツダ・三菱と乗り継いだ彼は意外と日本とも関りの会ったドライバーであったのですね。

さて、今回のモデル紹介に移ります。

1974~1976と圧倒的な力の差を見せ続けたアリタリアカラーのランチアストラトス・・・ただ、敵は外部にあらず。当時のランチアはフィアットグループの一会社だったわけですが、親会社が「ウチのクルマでなく外様大名であるランチアが勝ち続けても面白くないわ!」と1977年シーズンはランチアを撤退させてアリタリアカラーのフィアット131ラリーにて戦いに臨んだのでした。ただ、その後もランチアストラトスはプライベーターに愛用され、1978年のサンレモラリーにてピレリカラーを身に纏ったストラトスはマルク アレンの手によってボディウムの中央に立つといった快挙をなしえたのでした。

ではそのモデルを見てみましょう。


ランチア・ストラトス(ピレリカラー)です。かつての常勝マシン、アリタリアストラトスと比べても遜色ないカラーリングだと思います。ボクの中でストラトスというとアリタリアカラー・このピレリカラー、そして1979年のモンテカルロで優勝したダルニッシュがドライブしたチーム・シャルドネのブルーの個体を思い出します。

さて、次回は・・・

次号も欲しい方が多そうですね。アウディ・クワトロ(1981)です。楽しみですね。

ではまた。

Posted at 2015/10/21 11:39:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホビー | 趣味
2015年10月11日 イイね!

UCC NISSAN Racing Spirit Rの系譜 Collection・・・今さらですが(汗)

UCC NISSAN Racing Spirit Rの系譜 Collection・・・今さらですが(汗)今年4月末に[NISSANワークスPremium Collection Rの軌跡]という名で第一弾が発売された[UCC缶コーヒー付 スカイラインミニチュアカーシリーズ](笑)ですが(ボクもワンセット購入+スカイラインRS シルエットフォーミュラが欲しかったのでこれのみもう一つゲットしちゃうくらいでした)・・・

9月末に第2弾といえる[UCC NISSAN Racing Spirit Rの系譜 Collection]が出ました。ボクは・・・いきつけのコンビニにて店長さんにお願いしてワンセットとって置いていただきました。
そして発売当日の夕方・・・無事引き取ってくることが出来ました。それがこちらです。

今回のラインナップですが・・・
まずは前シリーズにてレース仕様が出ていたこちら

今や実車を購入するには諭吉さん1,000枚でも足りないと呼ばれている[KPGC110(ケンメリGT-R)]です。モデルの出来は良いと思いますがこのモデルに関しては一点疑惑が・・・下に実車写真をあげさせていただきます。左右ドアの下部にご注目ください。

ホンモノのGT-Rはドアの下が黒く塗られていたのです。ちょうどボクが免許をとった頃、巷にはまだまだ多数のケンメリが走っていました。GT-Rもよく見たモノです。ただ、その中には[GT-R仕様]なるモノも多数入っていました。その際の識別点として上の[黒の塗り分け]を一つの目安としていたのです。ドア下がボディ色のソレはGT-R仕様・・・それからいくと今回のモデルは[ケンメリGT-R(仕様)]というのが正しいかと思います。
次はあの7th.(都市工学スカイライン)からこちら

R31スカイラインクーペ2000GTS-R です。こちらも当時の雰囲気をうまく再現してくれています。ただ、テールランプが残念でしたね~。
そしてお次はこちら!

R32カルソニックスカイラインGT-R 12番 です。こちらは当時、縁石走りで有名だった星野一義氏がドライブしたマシンですね。これはボクとしては文句なく良いで木田と思いました。助手席側下部のサイドマフラーまで再現されており、今回の中では一番のお気に入りとなりました。
そして4台目はこちら!

R33スカイラインGT-R LM の登場です。ノーマルよりもはるかにグラマラスなこのマシン・・・ただUCCブラックのキャンペーンなので仕方ないかもしれませんが、画像等でよく見るシルバーの方がこのグラマラスなフォルムがわかったのでは?と思いました。
そして最後は・・・

GT-Rプロトでした。初めそれとは気付かず(初期モノらしいけれど前のシリーズのそれとは違ってリアエンブレムもないんだなぁ?)と思っちゃいましたが、良く見たらプロトタイプとの事で納得しました。

さて、みん友の皆さんの間では早くも第3弾のラインナップ予想も出ているこちらのシリーズ・・・ボクも首を長くして次を待ちたいと思います。

既に今回のキャンペーン開始から半月近くが経ってコンビニから姿を消しつつあるこちら・・・と言いたいのですが、ウチの近所にはまだまだ残っているお店もあります。欲しい方、急いでくださいね。

ではまた。

*今回、このシリーズは2セットゲットしちゃいました。その為1セット+前のシリーズのRSは今度GT.cafeに行く際にオーナーさんへのお土産とする事になりました。

Posted at 2015/10/11 10:33:10 | コメント(4) | トラックバック(0) | ホビー | 趣味

プロフィール

「@ghiaさん よく前を通りますがすっかり アウトオブ眼中 でした。

9/8のオープン以降にボクも寄ってみますね。

ではまた。」
何シテル?   09/01 10:22
青空スローライフです。クルマと音楽(聴く方オンリーですが・・・)をこよなく愛するおいちゃんです。よろしくお願いします。

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今のディーラーはなかなか。 
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