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青空スローライフのブログ一覧

2015年10月09日 イイね!

♪デアゴスティーニ♪・・・55

♪デアゴスティーニ♪・・・55予約や取り寄せのみとなってしまった結果ウチの方では店頭に並ばなくなって久しいデアゴスティーニの[ラリーカーコレクション]、今回は55号・・・マシンはヒュンダイ・アクセントWRCです。

今回、巻頭を飾る[RALLY WORLD]は・・・

[WRC偉人伝]シリーズから今回は[スティグ・ブロンクビスト]です。大御所が続きますね~。
ブロンクビストというとミッコラ同様・・・

アウディのイメージがありますが、日本車もドライブした時期もありました。しかも・・・

[日産パルサー2.0GTI-R]といったコンパクトなボディにパワーのあるエンジンといったその後のスタイルをちょっとだけ先取りしたマシンで参戦していた時がありました。余談ながら今年、DTMにBMWモータースポーツから参戦するドライバーの中に[トム・ブロンクビスト]というドライバーがいますが、彼の息子だそうです。

さて、今回のモデル紹介に移ります。

主にヨーロッパにおける知名度とブランド価値向上の為、ヒュンダイはWRC出場をプロモーションツールとして使いました。下位カテゴリーから出場し、力をつけてきたヒュンダイは2000年、いよいよトップカテゴリーであるWRカー規格にマシンを投入。それがアクセントでした。チャレンジは2003年半ばまで続くものの、本社側の[撤退指示]により表舞台から去らざるをえなくなったのでした。戦績は最高位が4位と表彰台まで後一歩・・・もうちょっと続けていればあるいは表彰台に昇る日が来たかもしれませんね。

ではそのモデルを見てみましょう。

[ヒュンダイ・アクセントWRC]です。隣国のメーカーが作ったWRカーですね。今見ても純粋に[カッコいい]とボク自身は思います。

さて、次回は・・・オォ!

ちょっと前に[何シテル]でつぶやきました[ランチア・ストラトスHF 1978]アリタリアカラーのモデルです。改めて言います。欲しい方、本屋さんへ予約に急いでくださいね。

ではまた。

*今回、巻末の特集に懐かしいマシンが出ていました。

ギャランVR4・・・やはり今見てもカッコよいゴツさを感じる一台ですね。
Posted at 2015/10/09 10:35:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | ホビー | 趣味
2015年09月29日 イイね!

♪デアゴスティーニ♪・・・54

 ♪デアゴスティーニ♪・・・54予約や取り寄せのみとなってしまった結果ウチの方では店頭に並ばなくなって久しいデアゴスティーニの[ラリーカーコレクション]、今回は54号・・・マシンはルノー クリオS1600です。

今回、巻頭を飾る[RALLY WORLD]は・・・

[WRC偉人伝]シリーズから今回は[ハンヌ・ミッコラ]です。
ミッコラというと・・・

アウディ クワトロのイメージが強いのですが、過去には

27レビンを駆って1000湖ラリー(フィンランド)を優勝したりもしています。その後、Gr.B時代にアウディ クワトロでドライバーズタイトルを獲得。実力は世界に認められました。
やがて時代はGr.Aへ・・・するとミッコラはアウディと袂をわかち、マツダに移籍・・・ただ、なかなか上位に食い込むことは出来ず、迎えた1993年・・・

スポットでレガシィやセリカで参戦。彼の駆るセリカは1000湖ラリーで7位入賞をはたし、ミッコラは表舞台から去っていったのでした。

さて、今回のモデル紹介に移ります。

ルノーが繰り出すマシン達はいずれも小粒ながらも高い戦闘力を発揮し、素晴らしいリザルトを遺していきました。そんなルノーが2002年に投入したクリオS1600も素晴らしいマシンだったのです。

ではそのモデルを見てみましょう。

[ルノー・クリオS1600]です。このマシン、本当にキレイなカラーリングを持っていると思います。青と黄色の組み合わせ。青い部分には方眼模様が洒落ていますね。フロントフェンダー部の[Playstation2]の文字が懐かしく感じます。

さて、次は・・・


ヒュンダイ・アクセントWRCです。既に発売済みですね。早めに迎えに行かねば!

ではまた。
Posted at 2015/09/29 19:09:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホビー | 趣味
2015年09月08日 イイね!

♪デアゴスティーニ♪・・・53

 ♪デアゴスティーニ♪・・・53予約や取り寄せのみとなってしまった結果ウチの方では店頭に並ばなくなって久しいデアゴスティーニの[ラリーカーコレクション]、今回は53号・・・マシンはシトロエン・BX 4TCです。

今回、巻頭を飾る[RALLY WORLD]は・・・

数号前から始まった[WRC偉人伝]シリーズです。今回は[アリ・バタネン]・・・彼はボクがWRC観戦(テレビですが・・・)にハマって以降も活躍していた選手でした。その頃、バタネンはある称号がついていたのです。それは・・・

彼はアグレッシブな走りを身上としていました。
彼はGr.B時代・・・

このプジョー205T16にて念願の初優勝を果たしました。ただ、彼の走りはアグレッシブ・・・同年の別のラリーでは

この様にプジョー205T16は無残な姿に・・・そして彼は[壊し屋]の称号を得たのでした。

さて、今回のモデル紹介に移ります。

シトロエンが’86にデビューさせたBX 4TCでしたが、このクルマ、大きく、そして重すぎました。数々の経験をJ.C.アンドリュー選手をもってしても6位入賞が精一杯・・・そこまでキビしいマシンだったのです。ただ、これらのマシンの存在が今、WRCで他の欧州メーカーとしのぎを削る闘いを展開する源になっているのでしょうね。

ではそのモデルを見てみましょう。

[シトロエン・BX 4TC]です。このマシンが出た1986年、日本では前年に日産スカイラインが[都市工学]を謳った7thスカイラインを発表するなど、まだまだ角ばったデザインが主流でした。ただ、その当時でもこのマシンのデザインは個性的に見えた記憶があります。ましてや今見直すと、その個性はどことなく巷で流行の深海魚に通じるものも感じます(あくまでも私見です。ご了承ください)。

さて、次号は・・・

[ルノー・クリオS1600]です。ルノーユーザーさん並びにルノーが好きな方、如何でしょうか?

ではまた。

Posted at 2015/09/08 07:51:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | ホビー | 趣味
2015年09月05日 イイね!

♪デアゴスティーニ♪・・・52

♪デアゴスティーニ♪・・・52予約や取り寄せのみとなってしまった結果ウチの方では店頭に並ばなくなって久しいデアゴスティーニの[ラリーカーコレクション]、今回は52号・・・マシンはフォード・フォーカスRS WRC03です。

今回、巻頭を飾る[RALLY WORLD]は・・・

数号前から始まった[WRC偉人伝]シリーズです。今回は[ワルター・ロール]・・・以前お話したかもしれませんが、ボクがWRCにのめりこんだのはGr.Aに入ってからでした。絶対的王者であったランチャ・・・それに対するはフォードと台頭しつつあった日本勢・・・その息詰まる闘いが楽しくてハマったのでした。ただ、その時点では[ワルター・ロール]と言ったら既に伝説の名ドライバー・・・ボク自身、そのお名前は聞くものの活躍ぶりまでは話に聞く事はあっても観ることもできなかったです。

様々なクルマで闘い続け、伝説となった男 ワルター・ロール、彼はあの

ランチア・ラリー037もドライブしたものの、4WDが絶対的な強さを誇るようになったGr.Bではこのマシンではダメだと翌年からはライバル社であったアウディからの参戦を決め、残りのラリー人生をアウディで過ごしたといわれています。

そんな彼のドライブしたマシンにこんなクルマもありました。

いすゞ・ジェミニクーペです。・・・ウソです。オペル・カデットGT/Eでした。実はいすゞジェミニ(初代)はオペル・カデットのライセンス販売だったのです。そういえば、オペル・ザフィーラとスバル・トラヴィックも同じ関係でしたよね。

さて、今回のモデル紹介に移ります。

フォードより1999年より実戦投入された[フォーカスWRC]でしたが、ライバルチームとの戦いの中で2003年、その進化形といえる[フォーカスRS WRC03]をニュージーランドで発表、そのマシンはそれまでのフォーカスをあらゆる面で凌駕していたのでした。そのマシンはマルコ・マルティンのドライブで華やかな戦績を残し、後のWRカーに多大な影響を残す名マシンとなっていったのでした。

ではそのマシンを見てみましょう。


[フォード・フォーカスRS WRC03]です。あのインパクトタップリなリアウイング等かなり細かいところまで再現されています。当時、このクルマも欲しいなぁ・・・と思った時期もあったことを思い出させてくれました。

さて、次号は・・・


シトロエンBX 4TCです。ボクの好みのデザインではないのですが、一度見ると忘れられそうにない個性的なデザインのマシンでしたね。

ではまた。








Posted at 2015/09/05 20:23:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホビー | 趣味
2015年08月11日 イイね!

♪デアゴスティーニ♪・・・51

♪デアゴスティーニ♪・・・51予約や取り寄せのみとなってしまった結果ウチの方では店頭に並ばなくなって久しいデアゴスティーニの[ラリーカーコレクション]、今回は51号・・・マシンはポルシェ959・ダカールです。

今回、巻頭を飾る[RALLY WORLD]は・・・

ラリー界の偉人シリーズPart.3[ビヨン・ワルデガルド]です。

ボクも含めた大半の日本人には[トヨタとつながりの深いラリースト]といった印象が根付いています。彼は昨年8月、この世を去りましたが、その前年、FSWで行われた[TOYOTA GAZOO RACING FESTIVAL 2013]であの[トヨタセリカツインカムターボ Gr.B]をドライブしてくれたりもしました。残念ながらボクはその雄姿を見ることなく会場を後にしたのですが(一瞬だけ走る姿は見えましたが、彼かどうかは?です。)、あのワルデガルド氏と同じ空気を吸えたというのは今でも光栄に感じています。
彼は・・・

前述したとおり、トヨタでの活躍が目立ったドライバーでしたが、過去には↑のポルシェ911の名手だったり・・・

ランチアであのムナーリ氏のチームメイトとしてストラトスをドライブしたりと様々なチームでの経験があったのですね。やはり素晴らしい方でした。

さて、今回のモデル紹介に移ります。

ポルシェというとサーキットレーシングといったイメージが強いのですが、かつてはラリーに力を注いでいた時期もありました。911ではビヨン・ワルデガルドやヘンリ・トイボネン等の名手らによってその力を示してきましたが、やはりポルシェでラリーといったらクロスカントリーラリーの頂点、ダカールラリーでの959でした。もっともポルシェ自体はこの959を使ってWRC参戦を狙っていたのですが、Gr.Bの終焉をもってダカールラリーに方向転換、'86のダカールラリーで見事1、2フィニッシュを飾ったのでした。

もっともボク自身、959が走っている姿を見たことはなく、仙石原にあった[松田コレクション ポルシェ博物館](今はありません)でノーマルボディの959を見てその美しさに惚れ惚れした記憶があります。

では、そのモデルを見てみましょう。

ポルシェ959・ダカールです。 流麗なボディスタイルはラリー仕様になってもなんら変わるものではありません。流石ポルシェです。どんなカラーリングもそつなくこなしますね。

さて次回は・・・

フォード・フォーカスRS WRC 03 ですね。ボクの記憶では[フォーカス]の名でWRCに参戦した最初のモデルだったと思います。

ではまた。
Posted at 2015/08/11 08:37:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | ホビー | 趣味

プロフィール

「@ghiaさん よく前を通りますがすっかり アウトオブ眼中 でした。

9/8のオープン以降にボクも寄ってみますね。

ではまた。」
何シテル?   09/01 10:22
青空スローライフです。クルマと音楽(聴く方オンリーですが・・・)をこよなく愛するおいちゃんです。よろしくお願いします。

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